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ムクナ豆商品による健康支援/持続可能化社会の実現

ムクナ豆商品による健康支援/持続可能化社会の実現!来年の夏頃にECサイトの開設とPOPアップショップを行いたい。

現在の支援総額

305,650

10%

目標金額は3,000,000円

支援者数

56

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/11/05に募集を開始し、 56人の支援により 305,650円の資金を集め、 2024/12/31に募集を終了しました

ムクナ豆商品による健康支援/持続可能化社会の実現

現在の支援総額

305,650

10%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数56

このプロジェクトは、2024/11/05に募集を開始し、 56人の支援により 305,650円の資金を集め、 2024/12/31に募集を終了しました

ムクナ豆商品による健康支援/持続可能化社会の実現!来年の夏頃にECサイトの開設とPOPアップショップを行いたい。

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絆工場が贈る、こだわりのムクナ豆食品 – 「美味しさと健康の新しいカタチ」

私たち絆工場は、ムクナ豆の持つ自然の力を最大限に活かし、健康的かつ美味しい加工食品をお届けしています。ムクナ豆は、その栄養価の高さと特有の効果・効能で知られていますが、加工が難しく、多くのメーカーが敬遠する食材でもあります。しかし、私たちはあえて挑戦し、試行錯誤を繰り返しながら、ムクナ豆の魅力を引き出すレシピを完成させました。

ムクナ豆がもつ豊富な栄養素はもちろんのこと、何よりも「美味しさ」にこだわり抜いた食品です。栄養を摂りながら、毎日の食事に彩りと楽しさをプラスする新しい味わいを、ぜひ体験してみてください。

皆様のご支援を通じて、この素晴らしいムクナ豆の力をもっと多くの方に届けていきたいと思っています。ご支援と応援、どうぞよろしくお願いいたします!



自己紹介

絆工場、共同代表をさせていただいています。「まめおぢ」こと「むくな豆おじさん」(高林 稔)※写真左です。X/Twitterでは、「むくな豆おじさん」

として、ムクナ豆に関する情報を中心に、自身の活動に関すること等々、雑多な発信しています。

普段は、会社員で、総務を担当しています。その傍ら、さわやか福祉財団のインストラクターとして、高齢者福祉関連での活動をしています。この中で、市町村がすすめる「助け合いの地域づくり」のお手伝いとして、和歌山県から、「生活支援専門アドバイザー」を拝命し、市町村に出向いたりもしています。絆工場の取り組みも、さまざまな場面でたくさんの方々に助けられながら活動しており、最終的には、この地域づくりにつながれば良いなと思っています。よろしくお願いします。



共同代表の末っ子。「りあん」(干場 敬子)※写真真中です

高齢者の居場所の運営にかかわっていた経験から、このムクナ豆の作業場をみんなの「居場所」にしたい、またこの活動の成長を、「生きがい」にしてもらいたい。ここに来れば、なんだか元気になれると思える場所をつくっていきたいと思います。ムクナ豆は、まだまだ知名度も低い、神秘的な豆です。この豆の可能性を信じて、日々活動しています。

Xでは、りあん@ムクナ豆おねえ

さんとして、発信しています。たくさんの方々とつながりたい。気軽に交流してください。



白浜町でムクナ豆の栽培を主に担当。共同代表の「むくな豆吉」(篠原 道雄)※写真右側です。

名古屋からアイターンで和歌山に移住して早いもので、20年が経ちました。
太地町、古座川町、白浜町、田辺市、紀の川市、九度山町圏内の多くの地域を見て回り、最終的に今の白浜町日置区に住居を構え4年となります。ここでは、畑などを中心に、地域の皆様と仲良く過ごさせていただいています。

和歌山に来て感じた事は、過疎の集落が点在していて、田んぼや畑は荒れ、誰も住まなくなった家はツルが巻き付き自然の中に戻っていく。そんな様子をちょこちょこ見かけます。

つくづく人間は自然の中で生かされているのだと感じることが和歌山ではあり、自然との共存をしなくてはならないと感じています。

そこで耕作放棄、遊休地などを利用して少しでも自然の中で人間が生きていると言うことを主張したいと思っています。

いろんな農作物を試してみて、ようやくムクナ豆にたどり着きました。

自然の中で犬や猫、そして地域の人たちと楽しく生活を続けていけるように、これからもムクナ豆をしっかりと育てていきたいと思っています。


ムクナ豆とは?

マメ科つる性植物 ムクナ(Mucuna)属
原産地はインド、熱帯~亜熱帯に分布
日本では八升豆、一年生植物
江戸時代まで栽培、現在ほとんどなし
春に播種、夏に開花、11月頃収穫
生育極めて旺盛、病害虫に強い、短日植物

こんな方にムクナ豆が有効

ムクナ豆は、ただの豆ではありません。栄養豊富で多くの健康効果が期待されるスーパーフードです。
絆工場がこだわり抜いて加工したムクナ豆食品は、以下のような方々に特におすすめです。

  • 毎日をアクティブに過ごしたい方
    ムクナ豆には、天然のアミノ酸やビタミンが豊富に含まれており、体のパフォーマンスをサポートします。日々のエネルギー不足を感じている方、活力を高めたい方に最適です。
    カフェインが含まれていないので、エナジードリンクの代替手段としても検討いただけます。

  • ストレスや不安を感じやすい方
    ムクナ豆には、気分を穏やかにし、ストレスを和らげる成分が含まれています。リラックスしたい、心のバランスを整えたい方にぴったりです。

  • 自然な方法で健康を維持したい方
    健康維持にはバランスの取れた栄養が欠かせません。ムクナ豆は、体に必要な栄養素を効率的に摂取できるため、毎日の食生活に取り入れることで、健康を自然にサポートします。

  • 美容や若々しさを保ちたい方
    ムクナ豆には抗酸化成分が含まれており、体内の酸化を防ぐ効果が期待されています。美肌を目指す方や、エイジングケアに興味がある方にもおすすめです。

こちらのサイトに詳しくまとめられておりましたので共有させていただきます。


絆工場でも生の豆の状態と、加工後にきちんと成分調査を行っております。

ムクナ豆に含まれるL-ドーパの作用とは?

ムクナ豆には、「L-ドーパ」と呼ばれる特別な成分が豊富に含まれています。L-ドーパは、私たちの体内で神経伝達物質である「ドーパミン」に変換される物質です。このドーパミンは、気分や運動機能、集中力などをサポートする重要な役割を担っています。

1. 気分を明るくし、ストレスを和らげる

ドーパミンは「快楽ホルモン」とも呼ばれ、気分を高め、ストレスを和らげる効果があります。ムクナ豆を摂取することで、体内のドーパミン量が増加し、リラックスしたり、前向きな気分をサポートすることが期待できます。

2. 集中力ややる気を高める

L-ドーパによって生成されるドーパミンは、集中力ややる気を向上させる効果もあります。特に、仕事や勉強などで集中力が必要なとき、ムクナ豆はそのサポートをしてくれる頼もしい存在です。

3. 運動機能のサポート

ドーパミンは、脳内で運動の制御に関与しており、体をスムーズに動かすために欠かせない神経伝達物質です。ムクナ豆に含まれるL-ドーパは、パーキンソン病などの神経疾患の治療にも応用されています。運動機能のサポートや、日常の活動をスムーズに行うための健康維持にも役立ちます。

L-ドーパを含むムクナ豆を、日々の健康習慣に

L-ドーパは、日々の生活の中で私たちの心と体の健康を支えてくれる重要な成分です。絆工場のムクナ豆加工食品は、このL-ドーパを美味しく、手軽に摂取できる形に仕上げています。日常の生活に取り入れることで、より健やかな毎日を実感してみませんか?

栽培風景

このプロジェクトで実現したいこと

集めた支援金を使って行いたいこと
ECサイトの構築/パッケージデザインのリニューアル/SNS集客ツールの導入/新商品の開発
ブランドの強化のためのデザインリニューアルなどを行いたいです。


プロジェクトを実現するとできるもの・できるようになること・解決したい課題
ムクナ豆商品による健康支援/持続可能化社会の実現(ムクナ豆を加工し、地域の高齢者や障害者の方々と一緒に商品を作り上げる。この商品は単なる食品ではなく、地域の活性化、高齢者の生きがい、そして持続可能な農業への挑戦が可能です)/今までにない美味しさの追求を行ったことで毎日摂取することが可能。


プロジェクト実施後に起こせる変化、長期的な計画・ビジョン
実施後、「ムクナ豆」商品の周知が広がり、商品の利用が増えることで、ひとつの事業として確立できます。 商品の利用が増えることで、豆の栽培た加工量を増やすことが必要となり、ここで、障害者や元気な高齢者が活躍できる「場」が創出されます。

また、栽培量を増やすために、耕作放棄地が活用され、遊休農地の削減が可能になります。
「ムクナ豆商品」の事業が確立し、障害者や元気な高齢者が活躍できる「場」も、拡大していくことで、障害者の作業所や、高齢者のデイサービスなどの事業も併設することを目指します。

耕作放棄地が減少し、障害者や元気な高齢者が活躍することで、地域経済を活性化させ都会に集中する現役世代が住み慣れた地域で暮らし続けることが可能になります。

目指す地域像は、「共生」の地域です。「共生」社会の実現には、相互理解が欠かせませんがそれ以前に、経済的に暮らしやすい地域でなければなりません。
「ムクナ豆」事業を中心に、「共生」の地域を実現したいと考えています。


プロジェクト立ち上げの背景

高齢者の「居場所」の運営事務局を担ったメンバーはその活動の中で「元気な高齢者は、自分の出番を探しており、できないことはあってもできることもたくさんある」ことを実感しました。

また、高齢者福祉にかかわるアドバイザーを担うメンバーは、考えていました。将来の人口推計から、2060年には、現役世代と高齢者の数が同数になり、現役世代(私たちの子や孫の世代)が高齢者を支えることが、金銭面でも労働力としても不可能になる時代が見えています。
そこに向けて、「地域共生社会」の実現が求められており、その入り口として「助け合いの地域づくり」が進められています。障害者や元気な高齢者が、「できること」を中心に、地域社会の一翼を担い、「いきがい」を感じながら暮らしていける地域が求められています。

他方、農業への関心が強く、自身も耕作放棄地を借りて耕作しているメンバーは今住んでいる地域で耕作放棄地が増え、地域全体の元気がなくなってきている状況を目の当たりにしながら「なんとかならないか」という思いを募らせていました。

これらの想いをもったメンバーが集まって、何か事業を起こせないかと話し合う中で、「ムクナ豆」に出会いこの事業構想を作り上げました。

「ムクナ豆」は、L-DOPAというパーキンソン病の治療薬にも使われる成分を多く含み、大豆に負けない成分(必須アミノ酸、ポリフェノール、食物繊維など)を持つことから、近年注目を集めていることを知りました。 

同時に、他の事業者はその成分や効能を前面にサプリや粉末での商品化がほとんどで「食品」であることが置き去りにされている印象を受けました。

食品である以上成分や効能の前に「美味しい」がないと利用してもらえないとの思いから開発にあたっては試作を繰り返し「美味しい」にこだわって活動しています。


現在の準備状況

2020年当初、100%「ムクナ豆」を使用したコーヒーを開発しBASEでの販売開始。
当初のコーヒーは、クセが強く、利用者から「美味しい」という感想をストレートにいただける商品ではなかった。

2020年「美味しい」商品を目指してお茶の開発を進め、販売開始。
販売ルートに、ECサイト「もぐぴー」を追加。

2021年お茶やコーヒー以外に、普段使いできる食品として「塩」を検討。試作を重ね、販売開始。
この間、SNSでの情報発信、ECサイト(BASE、もぐぴー)での販売を進めているが商品の特徴や「美味しさ」を周知しきれておらず販売実績につながっていないのが現状です。

2023年SNSでの発信やマーケティングに詳しいメンバーと出会い今回、クラウドファンディングに挑戦する流れになりました。

パッケージデザインや、広報活動を、「自分たち」でやってきましたが、事業としての確立を目指すためには専門家の力も借りる必要があると実感しています。

これらの点に詳しいメンバーの協力を得られたことから、これまで、SNSなどで培った様々な「つながり」を活用しながら、事業確立を目指しています。



ムクナ豆を実際に試した方の感想

・「こんなにおいしい商品を知らせきれていないってもったいない」個人的にも応援したい。
・「成分とかいろいろ良いんだろうけど、美味しいから、普段から飲みたい」知り合いにも紹介したい。
・「目指すところにも共感できる。美味しいものを作っているので、知人にも紹介したい」などなど、他の「ムクナ豆」事業者でよくみられる「効能への期待」より、「美味しさ」「目指すところ」への共感と応援を多数いただいています。


リターンについて

リターンは、ムクナ豆の関わりで共同で商品開発をしてくれるパティシエや、地域の特産物販売の会社様にもご協力いただき、ムクナ豆商品とあわせてご購入いただける今回だけのスペシャルセットをご用意しました。
また、前回イベントでお世話になった46UPLiveのVライバー様のオリジナルグッズと特別パッケージバージョンの商品もご用意しました。
皆様これを機会にぜひお手元へ取っていただけますと幸いです。


スケジュール
2024年
11月 クラウドファンディング開始
12月 新商品の開発

2025年
1月  クラウドファンディング終了
2月  ロゴデザイン制作
3月下旬〜4月 リターン発送予定
4月上旬  ECサイト開発開始
6月上旬  ECサイト開店



最後に

「美味しい」ことを知らせていきたい。
そのことで、毎日「むくな豆茶」や「むくなの塩」などを使っていただき体調が合えばその効果を感じていただきたい。
まずは、お試しから継続して利用していただくことで事業としての確立を目指したいです。


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

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