First Challenge(通称ファッチャ)は2月頃に行われる関東規模の一年生大会です。一年生がD-mcに入って初めて自分たちだけで作品を作るため、同期との仲が特に深まるイベントとなっています。今年度はShowcase部門にて、D-mcが3年連続となる優勝を果たしました!2025年度もD-mcの一年生が団結し王位継承を目指して会場を魅了します!今後もD-mcの活躍にご期待ください!!
12月に行われる引退公演は、D-mcが最も力を入れているイベントです。こちらは照明や映像、プロジェクションマッピングなど様々な演出効果にこだわった自主公演です。毎年異なったテーマを元に、メッセージ性のある、ただのダンスの公演ではなくストーリーと一緒に進んでいく1本の映画のような公演をお客様にお届けしています。大規模のメンバーが一体となり、ダンス・ストーリー・演出などを全て1から構築しています。練習期間は、9月からの約4ヶ月間です!毎年約3000人以上のお客様にご来場頂き、プロに劣らない公演となっております!巨大なセット付きの大きな舞台に立つ緊張感や今まで感じたことのないほどの達成感、そして皆と過ごしてきたサークル生活の集大成としての感動を沢山の仲間と分かち合える経験は、非常に貴重で得られるものがとても大きいです。この公演を見て、D-mcの入会を決める人も多いです!毎年、それぞれの代ならではのテーマで創られているこの引退公演ですが、今年は、"自分の好きな自分でいたい"をテーマにお客様の心を動かせるよう、全員が全力で1つの目標に向かって頑張っています。この公演を最後に、3年生の代は引退となります。ぜひ一度、生で私達の公演を見て頂きたいです!
学祭は毎年10月に行われる2年生の代のみで1つの公演を創り上げるイベントです!「学祭」とはいうものの時期的な意味が強く独自にホールを借りて行っています。7月から約3ヶ月間練習しており、毎年振付師や学祭を運営する係を筆頭に、熱い盛り上がりを見せています。2年生の代のみで作るため、同期との距離がぐっと縮まり同期愛が深まると共に、先輩や後輩、外部のお客様など沢山の方に見て頂ける機会なので2年生だけとは思えない、より一層気合いの入ったショーケースを見ることが出来ます!
夏合宿は、8月下旬に行われる3泊4日の合宿です。こちらは、3年生の引退公演に先立ち全学年の仲を深めること、引退公演の理解を深めること、ダンススキルを強化することを目的に行っています。例年200人以上の現役生が参加する大規模イベントになっています。毎日“引退公演の振り付けによるWS形式のダンス練習会”が行われます。そのため、主ジャンルの強化はもちろん、初挑戦のジャンルを練習することも可能になっています。また最終日にはダンスバトルやBBQ、キャンプファイヤー、打ち上げ花火などのレクリエーションで仲を深めたり、公演に関する情報発表などを行い公演のモチベーションを高めたりと、最高の思い出ができる機会になっています。
こちらは立教大学(D-mc)、青山学院(ADL)、学習院大学(NO X-it)、埼玉大学(After Beat Club)の4サークル合同で行われるイベントです。このイベントは1ジャンルで1つのショーケースを作り上げるため、3学年の仲がより深まります!練習期間は6月中旬から約1カ月間。7月中旬の本番に向けて、3学年一丸となって練習します。また、玉見山祭では各サークルの各ジャンルショーケースだけでなく4サークルの合同コマがあります。そのため、振り付けに初挑戦する人も多数いたり、普段なかなか取らないジャンルを取ってみたりと、様々な挑戦ができるのもこのイベントの魅力の一つです!さらにバトルやミス・ミスターコンテストなど多くのコンテンツを行っており、サークルの垣根を超えた玉見山祭ならではのイベントで、毎年盛り上がりを見せています。