自己紹介
キッチンカーラロス店長 古瀬 翔(ふるせ しょう) 副店長 古瀬 歩(ふるせ あゆむ)
中学生からキックボクシングを始め2017年にプロキックボクサーとなる。
プロとして3年間戦い、その後引退し現在はキックボクシングのトレーナーをやる傍らキッチンカーで 東京・千葉を回っている。
このプロジェクトで実現したいこと
軽貨物車でキッチンカーをやっているのだが異音が目立ち始めた。
そこで業者に見てもらったところトランスミッションに異常があるとの事。
「あと持ちこたえて1年くらいじゃないかな」という余命宣告も受けており、いつ壊れてもおかしくない状況で日々キッチンカーを走らせる。
修理には30万円ほど必要で少しずつ貯めているが先に車が壊れそうだ。
プロジェクト立ち上げの背景
-キックボクシングの引退からキッチンカー経営までの経緯-
生まれつき片耳がまったく聞こえない私は ある日相手からのパンチを聞こえる方の耳に受けてしまい数秒ではあるが何も聞こえない状態になり恐怖心を覚えた。
その後も数日間は耳鳴りが続いたり、聞こえ方に違和感があった。
このままボクシングを続けていたら両耳聞こえなくなるかもしれない、でもここで夢を諦めるのも・・・
そう思いながら次の試合でセミファイナルという大きなチャンス任せてもらい、この試合に勝てなければ引退しようと考えた。
結果は判定負けに終わり引退を決め、未経験でも始められそうな車での配達の仕事を始めた。
トレーナーの仕事は楽しくてそれ1本で生きるという道もあったが、選手を辞めたらトレーナーになる選択肢しかないという状況を否定したくて違う仕事をメインにした。
配達では十分稼げるようになったが日々何か物足りなく、目標を持って一生懸命になれることをやりたいと考えた。
そんな中、今の自分と似たような人間が主人公のキッチンカーの映画を観た。
ただ稼ぐため配達に使っていた車を改造して、営業許可を取りキッチンカー経営をスタートした。
勢いで始めたキッチンカーだが、その仕事の難しさや楽しさを知り、どんどん本気になれた。現在では少しづつ利益も増え、やっていけそうな希望が見えたところに車の故障の危機という今回の状況に至った。
現在の準備状況
最初は映画の影響でキューバサンドを売ってみたが、コストや提供スピードなどを考えてメニューを変更。
居酒屋ラロスも営業しており、ここを本拠地に色々な料理を日々研究している。
ランチタイムを主とし、チャーシュー丼・牛すじ丼・カレー・アボカドチキン丼などを提供している。
今後も新メニューや既存のメニューの改良・復刻も行う予定。
リターンについて
-1000円プラン-
お礼のメール 活動報告(こちらのプランには物品でのリターンはありません、投げ銭とお考え下さい)
-3000円プラン-
お礼のメール 活動報告 ラロスステッカー キッチンカーで販売している食品1品と交換できる券
-5000円プラン-
お礼のメール 活動報告 ラロスステッカー ラロスコースター キッチンカーで販売している食品3品と交換できる券
-10000円プラン-
お礼のメール 活動報告 ラロスステッカー ラロスコースター キッチンカーで販売している食品3品と交換できる券 ミット打ち体験30分
※交換券・ミット打ち体験券は有効期限があります。2025年12月31日までしか使用できません。
※コースターのサイズは直径90mm ステッカーのサイズは30mm×30mmを予定しています。
スケジュール
【2025年】
12月末 クラウドファンディング終了
1月 トランスミッション修理 キッチンカー業務の継続
最後に
何かを一生懸命やって挫折してしまった人も、その後のセカンドライフで自由になんでも挑戦できるということを証明したい。
今はキッチンカーだけだが、さらに自分の可能性を試して成長していきたい。また挑戦したい仲間がいたら応援できる活動もしたいと考えている。
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