量産品に囲まれた日常に、
どこか物足りなさを感じていませんか?
同じようなデザインの服、似たような形の家具、街を歩けばどこも同じような風景。
まるで型にはめられたような、個性のない世界に生きている気がしませんか?
手作りの温もり、一点ものの持つオーラ。
それは単なるモノではなく、作り手の魂が宿った芸術作品です。
そんな作品に触れることで、私たちは心の奥底に眠っていた感情を呼び覚まされるのではないでしょうか?
日常に彩りを与え、心を豊かにする。
そんな特別な体験を求めているのではありませんか?
大量生産品に囲まれた世界から抜け出し、独自の世界観を表現している、
そんなアートを求めているのではないでしょうか?
もしあなたが、
「今までのありきたりなアートに飽きた...」
「もっと世界観にロマンを感じるオリジナルのアートに出会いたい」
「世界に一つしかない作り手の魂の宿った芸術作品に巡り会いたい」
「そんな作品に触れることで、心の奥底に眠る感性を刺激したい」
このように感じているのなら、このプロジェクトはお役に立てると思います。
ぜひ最後までご覧いただけると嬉しいです。
Danさんの世界観と「華瓶アート」との出会い
初めまして、TAKAと申します。
あなたは、日常でふと「何か物足りない」と感じたことはありませんか?
SNSを開けば、みんなが楽しそうで素敵な毎日を送っているように見える。
でも街を見渡すと、みんな同じような髪型、同じようなメイクをしている。
流行りのブランドの服を着て、同じようなレストランやカフェで写真を撮る。
まるで、みんなが同じ色の画用紙で切り抜かれた人形のように、同じような形に整えられているように感じませんか?
そんな毎日に、どこか虚しさを覚えることはありませんか?
私もそう感じていました。
これまで、私は「アート」とは無縁の世界で、講座の企画・開発プロデューサーとして働いてきました。
その経験から、私は「売れるアイデア」の重要性を痛感しています。
しかし、私自身は特別な才能があるわけではありません。
むしろ、アイデアを出すのが苦手でした。
そこで私は、講師の方々の「世界観」に触れることで、インスピレーションを得る方法を見つけました。
講師の皆さんは、それぞれ個性的な「世界観」を持っています。
彼らの発想はいつも斬新で、私を驚かせます。まるで、プロのアーティストのようです。
私は、彼らのような「世界観」を手に入れたいと考えました。
そして、その答えは「アート」にあると気づいたのです。
しかし、アートに面白さを感じられずにいたのです。
例えば、画廊で目にする絵画。
確かに技術は素晴らしいのですが、どこか感情移入できない、冷たく感じられるものが多かったように思います。
美術館で鑑賞する彫刻も、歴史的な価値はあっても、現代を生きる私にとって、共感できるものが少ないように感じていました。
「アート」という言葉からは、どこか高尚で手の届かない、敷居の高いものというイメージを持っていました。
正直なところ、アートの世界は、私にとって退屈で面白みのないものだったのです。
そんな私が、ある日、Danさんの「華瓶アート」に出会いました。
Danさんの作品は、まるで一輪の花が咲き誇っているかのように、生命力に溢れていました。
一点一点に命が吹き込まれており、そこには作り手の温もりと愛情、「世界観」が感じられました。
まるで、その作品が生きているかのように、私に語りかけてくるような感覚さえ覚えました。
Danさんの作品に触れた時、私は初めて「アート」が持つ力に気づきました。
それは、単なる視覚的な楽しみだけではなく、私たちの心に深く働きかける、心の栄養のようなものだと感じました。
Danさんの作品は、大量生産品とは全く異なり、世界に一つしかない「一点もの」です。
そこには、作り手の魂が込められており、見る人の心を揺さぶり、想像力を掻き立てます。
私は、Danさんの「華瓶アート」を通して、アートが持つ可能性を改めて感じました。
アートは、単に飾るものではなく、私たちの生活に彩りを与え、心を豊かにする、そんな存在であることを。
そして、この「華瓶アート」こそが、アートの世界に面白さを与えるきっかけになるのではないかと確信しました。
「一点ものの輝きを、世界へ」
「華瓶アート」作家、Danさんの想い
ここで、「華瓶アート」作家のDanさんからのメッセージをご紹介します。
【Danさんからのメッセージ】
こんにちは、「華瓶アート」作家のDanと申します。
私は幼い頃から、オブジェや一点物の小物やアクセサリーなど、作品から作者のパッションが伝わるモノが大好きでした。
それらを身につけると、「思い × 想い」が共鳴するようで、心が満たされ、嬉しく思うのです。
まるで作品たちが私に語りかけてくれている、そんな感覚です。
「身につけるモノ = 表現したい思想」
私はそう信じています。
それが、私の場合、ダンスや音楽を通じる時もあれば、「華瓶アート」のような創作物として表現することもあります。
脳内のイメージを具現化し、この世に形として生み出されたものが「作品」、その作品を生み出すための方法が「ツール」だと考えます。
そして、ファッションは、単なる流行ではなく、「私はこういう人間に見られたい」という一種の「意思表現の場」だと思っております。
このように人間の身体を借りて、様々な形として生まれてくるアートは、時代を超えて輝き続ける普遍的な価値があるのではないでしょうか?
私の作品を通じて、どこか知らない国の誰かがインスピレーションを感じ、また新たなパッションから誰かのファッションの一部になることが循環のような気がしております。
これが作家冥利に尽きる、そう感じています。
そんな思いから生まれたのが、「華瓶アート」なのです。
作品には、タイトル、コンセプトはもちろん、それを生み出すまでにイメージして、具現化するまでに膨大な時間や労力を費やします。
一点一点に込められた作者の想いや、その作品が生まれた背景。
それら全てが、作品に深みを与え、見る人に感動を与えます。
私は、もっと多くの人に、そんな「一点ものの輝き」を体験してほしいと考えました。
愛情を込めて作られた作品が、人の心を癒し、生活に彩りを与える。
そんな世界を創りたいと思ったのです。
皆様との素敵な出会いは、私の更なる作品創りの励みとなります。
そして、このプロジェクトが、多くの人にとって、アートに触れるきっかけになれば幸いです。
「華瓶アート」で得られることは・・・
華やかな花が咲き誇る、あなただけの特別な空間へ、ご招待。
Danさんの作品が織りなす、息をのむような世界観に浸ってみませんか?
一点一点に込められた情熱と、あなただけの物語が生まれる瞬間を、ぜひご体験ください。
この華瓶アートでは、
●心に響く作品との出会い
華やかな色彩、そして、そこから伝わる、作者の想い、「世界観」。
●新たな自分との出会い
華瓶アートを通して、自分自身と向き合い、心の奥底に眠る創造性を呼び覚ましましょう!
●人と人とのつながり
同じアートに心を動かされた人たちと出会い、交流を深めることができます。
あなたの支援が、華瓶アートの世界を広げます。
ご支援いただいた方には、Danさんのオリジナル作品や、展示会への招待など、様々なリターンをご用意しております。
あなたの想いが、華瓶アートの未来を彩ります。
テーマは『温故知新』
「古き良き温もり」と「現代の感性」の共鳴、アートの調和へ
AIが台頭し、何でもかんでもデジタル化されていくこの時代。
音楽や踊り、文学、芸術品など、かつてはごく一部の天才たちだけが生み出すことのできた特別な作品さえも、手軽に複製できるようになりました。
チャットGPTや画像生成AIなどのツールを使えば、誰でもプロ並みの作品を簡単に作り出すことができるのです。
もちろん、これらのツールは非常に便利で、私たちの生活を豊かにする可能性を秘めています。
しかし、一方で、大量生産されることで、芸術作品が個性や深みを失ってしまうのではないか?とも思えてしまうのです。
特別であった芸術作品が、大量生産されることで個性が失われていく。。。
これって何だか、面白みに欠けるというか、どこか寂しさや虚しさを感じませんか?
デジタル化が進む一方で、私たちは心のどこかで、温もりや手触り、そして人間が作り出す価値、世界観を求めているのではないでしょうか?
メールやチャット、メッセージを送れる時代だからこそ、心温まる手紙に価値があるように。
電話やオンライン会議で便利な世の中だからこそ、自分の足で会いに行くことに意味があるように。
ネットショッピングがさかんな現代だからこそ、街中を駆け回り、贈り物を探すことに有り難みを感じるように。
あらゆるものがデジタル化されて便利なこの時代、これらのツールと上手く付き合いつつも、同時に、古き良き不便さの中にある、愛おしさにも触れたい、そんなふうに思うのです。
そこから生まれたのが、今回のプロジェクトのテーマ『温故知新』。古き良き時代の作者たちが描いた絵画から、この世に飛び出してきた「華瓶アート」作品。
AIが台頭し、デジタル化されたこの時代に、どこか懐かしい古き良き作品の数々。
しかし、そんな懐かしさの中にも、洗練され、華やかな作品たち。
そこに込められた作者の想いが見る人の心を大きく揺さぶります。
特に、「華瓶アート」は、古き良き温もりと、現代の感性が融合した、独創的で革新的な作品です。
それぞれの作品には、作者の魂が吹き込まれており、見る人に感動を与えます。
「温故知新」という言葉が示すように、この展示会では、「昔」と「現代」の感性が共鳴し、独創的で革新的な作品たちを展示します。
「古きを温ねて新しきを知る」
そんな世界観をお楽しみください。
皆様にはこのようなリターンをご用意しています!
ご支援いただいた皆様には、心ばかりのリターン品をご用意いたしました。
それは、「温故知新」をテーマにしたあなただけの特別な「華瓶アート」展示会招待チケットです。
花が主役ではなく、花瓶そのものが主役として輝く、そんな芸術作品です。
そんな「華瓶アート」が織りなす、世界観をご自宅に。
「温故知新」展示会にご招待させていただきます。
他の支援者の方々と共に、華やかなアートの世界観を体験いただけます。
さらに、展示会では「華瓶アート」作品の販売も行っておりますが、応援プランごとに、割引券、または作品交換券をお渡しします。
■ただただ応援3000円プラン:展示会招待券のみ
■ただただ応援5000円プラン:展示会招待券のみ
■応援1万円プラン:展示会招待券&15%オフの割引券
■もっと応援3万円プラン:展示会招待券&50%オフの割引券
■もっともっと応援5万円プラン:展示会招待券&「華瓶アート」作品(1点)交換券
■さらに応援10万円プラン:展示会招待券&「華瓶アート」作品(2点)交換券
■最上級応援20万円プラン:展示会招待券&「華瓶アート」作品(4点)交換券
忙しい日々の中で、ふと立ち止まり、自分を見つめ直すきっかけを。
「華瓶アート」が、あなたの心に新たな光を灯します。
スケジュール
11月 「華瓶アート」作品の制作開始
12月 クラウドファンディング終了
25年1月上旬 展示会会場の手配
25年1月下旬 「温故知新」展示会招待券の発送
25年2月上旬〜中旬 「温故知新」展示会の開催
最後に〜「華瓶アート」作家Danさんのメッセージ〜
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
最後に、Danさんのメッセージで締めさせていただきます。
【Danさんからのメッセージ】
「変わらないモノ」
「変わっていくモノ」
「変えて良いモノ」
これらの定義は 実に曖昧です。
私Danは、代々伝統芸能(神事)を継承する家系に生まれ、「継ぐ」「守る」といった言葉に、敏感に生きてきました。
伝統芸能における「伝統を継ぐ」という行為は 「個」のエッセンスは必要ない、とまで言われることがあります。
ただ、先代がこなしてきたように「そのままを継承する」ーー私はその意味をずっとどこか考え悩んでいました。
「個性的」な表現も、元を辿れば誰か著名人の模倣だったり、後継者がいなければ途絶えてしまう・・・
当家の伝統芸能も、その一つです。
継いできたモノの継ぎ手がいなくなり、途絶えてしまうことは、ある意味自然な流れかもしれません。
しかし、時代の流れに逆らって、ただ過去のやり方を守るだけでは、若者の心は掴めません。
「古臭い芸」「昔のもの」というレッテルを貼られてしまうでしょう。
それならば、どこかに変化を加え、時代に合わせた形に進化させればいい。
つまり、「変えていくモノ」とする、のです。
ですが、「変えて良いモノ」ではない、と多くの継承者は言うでしょう。
そこで、私が導き出した答えは 「曲がらない信念を持つこと」、
そして、「古きモノ・新しきモノに対し、尊敬の念を持つこと」です。
それが今回のコンセプト「温故知新」に繋がります。
作風が変わろうが、コンセプトが変わろうが、そんなことはどうでも良いのです。
ここに「変わらないモノ」を持ち続けること、それが大切だと考えています。
今回、TAKAさんの企画により、表舞台に上がれる事、光栄であります。
是非、応援・共鳴し合える皆様との出会いを楽しみにしております。
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