注目のリターン
自己紹介
初めまして!
沖縄県砂辺ポイントをホームとし日本国内 世界各国のビッグウェーブを求めて活動している
原田祥吾(はらだ しょうご) 19歳です。
小学校1年生の頃に本格的にサーフィンを始め日本国内の大会を回っていたんですが(2020年)コロナ禍の影響により大会の開催がなくなったのをきっかけにその年の冬 15歳の時に初めてハワイのノースショアに行き世界の本物のビッグウェーブに乗るサーファーを目の当たりし衝撃を受け自分の求めているサーフィンはこれだと思いました。
以降 スポンサーさんの協力と自分でバイトして貯めたお金で冬のハワイノースショアに通うようになり日本国内はもとより世界各国の色んなビッグウェーブに挑戦するようになりました。
メキシコ
Puerto Escondido
タヒチ Teahupoo
ハワイ North shore
ビッグウェーブの魅力
15歳の冬 初めてハワイノースショアに行った時に水中で真横からパイプラインのチューブ(巨大な波のトンネル)を乗る本物のサーファーとパイプラインの波を見て今までのサーフィン人生の中で1番衝撃を受け心から興奮し感動したのを覚えています。
その事がきっかけで、"本物のサーファーになりたい"と言う夢とパイプラインでサーフィン史に残る人生最高の1本の波に乗りたいと言う目標ができました。
その為、1人で世界各国のビックウェーブの立つポイントへ修行の旅に出るようになりました。
自分が思うサーフィンの魅力
とてつもなく大きなスケールの波が立つ海の中に入りその日の目標とする波を予測し待ちます。世界中から集まるトップレベルのサーファー達の中、一筋縄には行きませんが、その中で目標の波に乗れた時は、自分を応援してくれる方々と波と言う自然の賜物に心から感謝の念が湧きます。
たった一本の"その波"に乗る事でサーフィンを通して人として一つ成長出来たと思える事と
ビッグウェーブに乗り映像を残す事で あまりサーフィンを知らない方にも感動や勇気を与える力があるのでないかと僕は思います。
ハワイオアフ島ノースショア
サーファーの聖地ハワイノースショアは奇跡の7マイルと言われており、この7マイルの中に世界最高峰のビッグウェーブがブレイクするポイント(波の立つ場所)が無数にあります。
毎年冬のシーズンになるとハワイノースショアの波を目指して世界各国から大勢のプロサーファーが集結し、命懸けでノースショアの波に挑みます。ノースショアの海で世界中のトッププロサーファーやローカルサーファー達と一緒の空間でサーフィンをやらせて頂ける事は自分のサーフィン人生の中でとても貴重な経験になり沢山の事を学ばせてもらえます。同時に世界中のトップサーファーやローカルサーファーが大勢いる中でチャンスを見つけて目標の波乗る事はとても難しい事でもあります。
↑ハワイノースショアの映像
ノースショアの冬のシーズン中は頻繁に高いうねりが押し寄せてくるので毎日気が抜けない状況です。 そんな中自分が目標にしている波を乗るためにはどうしたら良いのか毎日試行錯誤し自分自身と向き合っています。
少しずつ恐怖や自分の限界を超えサーファーとして成長させてもらえる場所であり、自然や周りへ感謝する気持ちを学ばせてもらえる場所でもあります。
世界一のサーフスポットハワイノースショアの波に挑戦できる事、そしてこのような特別な場所に身を置ける事に心から感謝しています🙏
今シーズンのハワイノースショアも周りや応援・サポートして頂いてる皆様、ハワイの方々・美しい海や自然に感謝とリスペクトの気持ちを持ち、ハワイノースショアの波に挑戦し人として、サーファーとして更に成長していきたいです。
ダフイバックドアシュートアウトについて
ハワイ・オアフ島ノースショアのフィールドを守る『Da Hui』が、1975年の結成以来パイプラインで開催している歴史・名誉あるビッグウェーブコンテスト「ダ・フイ・バックドアシュートアウト」
コンテスト開催地 ハワイオアフ島 ノースショア パイプライン
2025年1月4日〜1月16日のウェイティング期間の中で最も波が高くコンディションの良い日にパイプラインを貸し切りにしてコンテストが行われます。
5人のサーファー(1人補欠)を1チームとし
1ヒート同じチームの仲間4人だけで海に入り各自自分の狙った波に乗りジャッジが1点〜12点の採点をします。
このヒートを数日間に分けて何度か行いベストウェーブ3本の合計点で競います。
このコンテストはプロの世界チャンピオンも出場するコンテストです。
勝敗だけを競うコンテストではなく仲間や地元の人、世界のトップサーファー達と交流しながらその時間を共有し、互いを高め合いながらサーフィンのルーツを理解しハワイの歴史や文化そしてビッグウェーブサーフィンの魅力を伝えていく特別なコンテストです。
夢への一歩
沢山の方々の応援・サポートがあり自分は去年(2023年1月) 今年(2024年1月)と2回に渡りダフイバックドシュートアウトに出場させて頂きました。
今年のダフイシュートアウト(2024年1月)では波数が少なく厳しいコンディションの中 自分の目標としている波(パイプライン)に乗れず、応援・サポートして頂いてる皆様に恩返しする事ができずに終わってしまい すごく悔しい結果に終わってしまいました。この悔しさや、コンテストを通して自分の夢である本物のサーファーになる事とパイプラインで人生最高の1本を乗ると言う目標に対しての情熱がより一層強くなりました。
そして去年、今年と二度の出引き続き2025年(来シーズン)もダフイバックドアシュートアウトにチームジャパンの一員として選出して頂きました。
親、スポンサー、今現在サポートして頂いている皆様をはじめ、大会関係者の皆様本当にありがとうございます🙇
ダフイバックドアシュートアウトに出場する事は僕の夢である「本物のサーファー」に近づくための大きな一歩になります
皆様のお陰で自分の夢に一歩近くきっかけを頂き世界最高峰の舞台パイプラインに挑戦させて貰えています🙏
"この大会はハワイ州の公認を得てパイプラインと言う世界最高峰のサーフィンポイントを貸し切って選ばれたメンバーのみで行う為 エントリー費が高額となります。
今回そのエントリー費用と練習期間〜大会終了迄の約1ヶ月の滞在費(食事は自炊)航空運賃を支援して頂けると嬉しいです。
2025年ダフイバックドアシュートアウトでは 今まで3年間自分がやってきた事を信じてパイプラインで自分が目標にしている波に挑戦し、応援・サポートして頂いてる皆様や今回このクラウドファンディングで応援頂いた皆様に感動を与えれるような大きな波に乗りチームジャパンを優勝に導けるような活躍をして恩返しをできるように全力で頑張りますので是非 応援・ご支援をよろしくお願い致します!
リターン品について
以下のリターン品を用意させて頂きました!
・クラウドファンディング限定オリジナルステッカー
・クラウドファンディング限定オリジナルTシャツ
・メキシコプエルトエスコンディードでの人生の一本を記録した写真 (サイン入り)
※オリジナルTシャツについて
ご購入後指定されたサイズの変更や返品はできません。ご理解の上ご購入よろしくお願いします🙇
スケジュール
12月 ハワイに出発
1月4日から1月16日 ダフイバックドアシュートアウトに出場
2月 ハワイ修行
2月28日 日本に帰国
3月 全てのリターン品を発送
資金の使い道
大会エントリー費 85万円
宿泊滞在費 30万円
沖縄ーハワイ 渡航費 25万円
リターン品製作費 10万円
クラウドファンディングに支払う手数料
合計 150万円
最後に
このプロジェクトを通してサーフィンを知らない人やサーフィンを知ってる人、色んな方々にビッグウェーブの魅力やサーフィンの素晴らしさを伝えれたら嬉しいです
そしてこれからも世界各国・日本国内のビッグウェーブに挑戦し、サーファーとして人として成長しながら自分の夢である本物のサーファーに一歩でも近づけるよう日々感謝と謙虚な気持ちを持って精進します!
最後まで読んでいただきありがとうございました🙇
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