●サクラザカアサイラムとは

2007年秋、音楽をはじめとする多様なカルチャーを、現代という名の荒野の拠り所（ASYLUM：避難所）にするという意味を込めて、シンガーソングライターのタテタカコさんらと「荒野のアサイラム」というイベントを始めました。その後は「Sakurazaka ASYLUM」として、多くの方に助けていただきながら、さまざまに形を変えて継続してきました。　2011年の東日本大震災をきっかけにに、2012年からは福島県で「ASYLUM in Fukushima」がスタート。さらに2016年からは、埼玉県越谷市でも「koshigaya ASYLUM」が始まるなど、そのムーヴメントは静かに広がっていきました。（こうした魂の種火は、青森県弘前市のバー「ASYLUM」にあります）

●このフェスで成し遂げたいこと

　コロナ禍の間も、なんとか継続してきましたが、2024年は、2007年のスタート以来、初めて「Sakurazaka ASYLUM」が開催されない年となりました。理由を挙げればきりがありませんが、足元を見直し、ギアを一段上げるために必要な時間だったと考えています。

ともあれ「Sakurazaka ASYLUM」を、2025年2月に再開する準備が整いました。多くの新しい知恵とアイデアとユーモアを持ってリスタートすることを発表します。

●開催概要

タイトル：「Sakurazaka ASYLUM 2025」

（読み：サクラザカ・アサイラム ）

公式HP：http://asylum-okinawa.info/

同時開催：サクラザカマルシェ（希望ヶ丘公園）

主催：桜坂劇場

日程：2025年2月8日(土)・9日(日)　

会場：桜坂劇場 およびその周辺

◎会場

2/8（土）桜坂劇場ホールA

2/9（日）桜坂劇場／桜坂セントラル／LiveHouseOutput／SMOKE／桜坂g／喫茶カラーズ／那覇ブロードウェイ／nuff hive

●現在の準備状況

●12/10　出演アーティスト日割り発表

2.8(土)　出演アーティスト

さらさ(Trio set)／タテタカコ／jimama／友利あゆ／ヨシムラタカシ／こはる

／気晴らしパラダイス／愛香／上門みき／半

2.9(日)　出演アーティスト

HOME／池間由布子／TAMTAM／THE WALTZ／ワンチャイコネクション／Darthreider & The Bassons／むぎ(猫)／佐々木健太郎(Analogfish)／Unmark Rabbit／とんちピクルス／ベロゴマン／qopen／へアンナケンゴ／オオイシ マユ

●12/10　２日間のプログラム発表

＜DAY1：2/8(土)プログラム＞

①“Great Female Voices”：桜坂劇場ホールA

Sakurazaka ASYLUM 2025＜DAY1＞Special Stage

出演：タテタカコ / さらさ / jimama / 友利あゆ(OA)

 4人の女性アーティストをフィーチャーしたステージです。2007年のスタート時から”アサイラム”に寄り添い、ピアノと歌でその唯一無二の世界観を届ける、タテタカコ。デビュー20周年を迎え、表現者としての新たなステージを迎えつつあるjimama。国内外で新しい世代の支持を集める、自由な発想とユニークな視点を持つ湘南出身の、さらさはTrio setで登場します。またオープニングアクトとして、沖縄出身の高校3年生、友利あゆがフレッシュな歌声を披露します。

豊かな個性と歌声に恵まれた3人のシンガーソングライターのパフォーマンスにご期待ください。

②Sakurazaka Culture Complex：桜坂劇場1Fさんご座キッチン

さまざまなカルチャーに関する連続のトークイベント、映画上映をフェス形式で開催します。音楽、映画、アート、アニメ、文化、教養、etc、ミュージシャンやアーティスト、プロデューサー。映画監督、DJ、音楽ファン、etc、多くのSpeakerが集い、独自のスタイルで、縦横無尽に新たな文化を紹介し、新たなネットワーキングの場にしていきます。

プログラム（予定）

「辺境のHIPHOP（沖縄編）」Speaker：Darthreider / ほか

「”劇場が終わるとき”上映＋トーク」Speaker：真喜屋力監督 / タテタカコ / とんちピクルス

And more!

③サクラザカマルシェ：希望ヶ丘公園

2/8（土）、9（日）の2日間開催します。人気の飲食店や手作り雑貨の店、アーティストショップなどが集まります。公園内ではライブも行います。詳しくはこちら

●＜DAY2：2/9（日）プログラム＞

①ライブ・サーキット：桜坂劇場 / 桜坂セントラル / LiveHouse Output / SMOKE / 桜坂g / 喫茶カラーズ/ nuffhive / 那覇ブロードウェイ

リストバンドをつけて新たな音楽と出会う街歩き。”Sakurazaka ASYLUM”のメインイベントです。今回は、サクラザカマルシェの希望ヶ丘公園を含めて全10会場でライブを行います。

②Sakurazaka Culture Complex：桜坂劇場1Fさんご座キッチン

さまざまなカルチャーに関する連続のトークイベント、映画上映をフェス形式で開催します。音楽、映画、アート、アニメ、文化、教養、etc、ミュージシャンやアーティスト、プロデューサー。映画監督、DJ、音楽ファン、etc、多くのSpeakerが集い、独自のスタイルで、縦横無尽に新たな文化を紹介し、新たなネットワーキングの場にしていきます。

プログラム（予定）

「辺境のHIPHOP（沖縄編）」Speaker：Darthreider / ほか

「”劇場が終わるとき”上映＋トーク」Speaker：真喜屋力監督 / タテタカコ / とんちピクルス

And more!

③サクラザカマルシェ：希望ヶ丘公園

2/8（土）、9（日）の2日間開催します。人気の飲食店や手作り雑貨の店、アーティストショップなどが集まります。公園内ではライブも行います。詳しくはこちら

●12/10第二弾出演アーティアスト発表

・さらさ(Trio set)

・HOME

・ Darthreider & The Bassons

・池間由布子

・佐々木健太郎(Analogfish) 

・友利あゆ

・こはる

・愛香

・上門みき

・半

・気晴らしパラダイス

・とんちピクルス

・へアンナケンゴ

・ベロゴマン

・qopen

・オオイシマユ

●第一弾出演アーティスト発表

・タテタカコ

・TAMTAM

・jimama

・むぎ(猫)

・Unmark Rabbit

・THE WALTZ

・ワンチャイコネクション

・ヨシムラタカシ（Solo)

●一般チケット発売開始

・前売り一日券／4000円

・U20チケット／2000円

・2日券／7000円

の三種類を発売中

チケット購入はこちら

●アサイラムプレイベントを11/24(日)に開催しました！

那覇・桜坂劇場向かいの希望ヶ丘公園にて

サクラザカマルシェを開催しました。

同時に『MUSIC & CULTURE for YANBARU

沖縄本島北部豪雨災害チャリティステージ』も、11月9日に発生した沖縄県北部地域での豪雨災害の被災者支援の輪を広げるための、チャリティステージも行いました

サクラザカマルシェ出演アーティスト

・Orkestar de Viccos

・コリアンダー出町・魅惑のインドインディ2024ベスト10

・abukutatta

・金丸獅子&空手古武道

・Os Angoleiros do Interior Okinawa 

・カプージャポン沖縄支部

『MUSIC & CULTURE for YANBARU沖縄本島北部豪雨災害チャリティステージ』出演アーティスト

・もりと（マルチーズロック）

・abukutatta

・Orkestar de Viccos

・ウクレレパンクス

・知念詩導

・大工哲弘

詳しくはこちら

●11/25追記

【ご協力御礼】昨日は"MUSIC for YANBARU〜沖縄本島北部豪雨災害チャリティステージ"にご来場いただきありがとうございました。義援金128,672円は、本日、沖縄タイムス社、琉球新報社に渡してきました。改めてご協力に御礼を申し上げるとともに、やんばるの1日も早い復興を願っております。

リターンについて

【お礼のメッセージ】

Sakurazaka ASYLUM 2025を支援していただいた方に

感謝の気持ちを込めたお礼のメッセージ(メール)をお届けします

本番までの週2回月曜、木曜にお昼12:00に配信します

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

• 設備費

• 人件費

• 広報/宣伝費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

最後に

このクラウドファンディングは、資金調達のほか、一人でも多くの方にこのイベントを周知することを目的としています。支援してくれた皆さんに毎週送付するリターンのメールを通して、”Sakurazaka ASYLUM"と併走していただける方を増やしていければと思います。

歴史ある那覇・桜坂で17年続いた音楽フェス『サクラザカアサイラム』

2025年にみなさんと一緒に体験できることを楽しみにしています！

私たちと共に、新しい文化の創造に挑戦していきましょう！