韓国に飛ぶまであと13日となりました。 先日、CUEシートも提出。 ※CUEシートというのは、舞台上でどうダンサーが動いたらどう音と照明が変わるのかを説明するものです。 航空券も泊まるホテルも着々と決まってきています。 リハーサルのほうも、細かい流れや質量を訂正しつつ進んでおります。 僕の作品「SAMON」はフェスティバルの初日。 最近韓国でダンス番組が盛り上がってるらしく、そこで優勝したコンテンポラリーダンサーも同じ日に出演するみたいで、大ホールの劇場のチケットがもう完売みたいです。 残り数日、体を整えていきたいと思います。 写真は最後のシーンのリハ中。 このシーン小池さんはめっちゃ気持ちいいらしいです。
昨日活動報告を書いたのですが何故か載ってないので追加も含めて報告致します。 先日、自分が撮影した写真作品を初めて展示させていただいたのですが、その際ネットニュースサイト?のSUGOITOKYOさんにインタビューされ2つも記事を書いて頂きました。 皆様是非見て下さい。 天才石井則仁が突きつける狂気の舞 http://sugoitokyo.com/20131102/1018 衝撃を与え続けるダンス作品「SAMON」 http://sugoitokyo.com/20131107/1147
今日はお昼にワタリウム美術館での寺山修司展を見に行ってきました。 あの時代の「狂気」に触れ、今の時代の「狂気」を考えていました。 「SAMON」は【狂気】が題材の一つです。 世界的に普遍に共通する【狂気】とはやはり人間なんだと思います。 事柄や行動ではなく、人の中に内在しているもの。 作品の演出を変えることなく振りを増やすことなく、ただ【狂気】の質量上げる。 それが本番までの課題だと思います。 また明日も精進したいと思います。
11月に入り5日が経とうとしてます。 今月のSoule International Choreography Festivalに向けて「SAMON」のリハーサルを再開しました。 「SAMON」は今年の夏に仁川とソウルで上演させて頂いたので大まかな変更はありませんが、更なる身体の密度を上げ、エネルギーを爆発させたいと思います。 写真は「SAMON」出演者の小池陽子さんと。