こんにちは!
経営学部2回生の永井夕莉です。
今回は実際にIROHAスクールを訪れたときの
思い出をすこし振り返ってみたいと思います!
私は今年の春と夏派遣に参加しました。
春派遣は私にとって初めての派遣でした。
カンボジアの文化や風景は当たり前のことですが日本とは大きく異なり、全てが新鮮で毎日が新しいことの発見で毎日わくわくしていました。
IROHAスクールでの1番の思い出は生徒たちと毎日たくさん遊んだことです。
生徒たちはとにかく元気!
ひたすら校庭で鬼ごっこ!笑
炎天下での鬼ごっこは私たちにとってはかなりキツく、毎日疲れ果てていましたがそれもいい思い出。笑
毎日髪の毛をかわいくアレンジしてくれたのも嬉しかったな〜
夏派遣の1番の思い出も、やはり子どもたちとの交流です。
たくさんの小学生やその弟、妹がIROHAスクールに遊びに来てくれました!
その中には春派遣で仲良くなった子たちも!
なんと、私のことを覚えていてくれて学校に着いた瞬間に名前を呼びながら走って私のところまで来てくれました!
本当に嬉しかったです!
学校を訪れると毎朝校門まで迎えに来てくれてずっと手を繋いでくれるんです!
学校ではひたすらみんなとたくさん遊びました!
もう、とにかくかわいい…!!
残念ながら私たちが訪れた期間はIROHAスクールの夏休み中だったため、生徒たちはとても少なかったのですが、日が経つにつれてわざわざ会いに来てくれる子たちも増えていきました!
その中にも私のことを覚えてくれてた子が何人もいて感動でした!
実際にカンボジアを訪れるとたくさんの大きな問題点に気付き、私たちには何が出来るのか、何をすべきなのかと改めて考えさせられることが多くあります。
しかし、カンボジアでの毎日は本当に楽しくて全ての瞬間が素晴らしい経験であり素敵な思い出です。
カンボジアで感じたことを忘れずに、これからも活動していきたいと思っています!
最後まで読んで頂きありがとうございました!