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遠隔親孝行プロジェクト:若者による札幌の高齢者生活支援

「実家の家族が不安なら、遠い場所から親孝行しませんか?」 札幌市、又は手稲区中心に、遠方から家族をサポートできる「グランドキッズ」を提供したい。私の親は日々の家事や仕事をこなす中で、休日には祖母の家へ足を運び祖母の生活を支えていた。何か遠方からでも少しでも高齢者の負担を減らせるサービスがあれば...

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遠隔親孝行プロジェクト:若者による札幌の高齢者生活支援

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「実家の家族が不安なら、遠い場所から親孝行しませんか?」 札幌市、又は手稲区中心に、遠方から家族をサポートできる「グランドキッズ」を提供したい。私の親は日々の家事や仕事をこなす中で、休日には祖母の家へ足を運び祖母の生活を支えていた。何か遠方からでも少しでも高齢者の負担を減らせるサービスがあれば...

自己紹介

北海道の大学経営専攻に在学する4年生であり、思いつく限りのことを確実に実現していきたいという執念からこのサービス発足にあたりました。

このプロジェクトで実現したいこと

この「孫レンタルサービス」プロジェクトで実現したいのは、孤独と向き合いながらも助けを求められない多くの高齢者に、温かいサポートと心の安らぎを提供すること、なかなか実家に帰れず高齢の親族と離れて暮らす方が不安を軽減することができる。そして、それだけにとどまらず、このサービスが広まっていくことにより若い世代と高齢者世代をつなげることで、双方の世代にとって意味のある関係を育む社会の新しい形を作り出したいと考えています。

サービス概要

さらに詳しくは

まで

サービス概要としては、遠方に高齢の親がいる方や、本人から依頼を受け主に大学生、若い世代がおしゃべりや簡単なスマホ、PCの操作、買い物代行、散歩についてきて欲しい、健康状態の把握、その報告など包括的なサポートを実施し、依頼者に様子を伝えることです。

依頼→相談→サービス実施

メリットとして依頼を受ける本人には

・安心感と負担軽減

・日常生活の充実、孤独感軽減など精神的サポート

依頼者には

・健康状態の把握

・遠方からの親孝行

・定期的な状況報告での安心

 現代社会では、家族構成の変化や忙しい生活スタイルにより、家族が高齢者のそばにいられる時間が減少しつつあります。その中で、一人暮らしを余儀なくされる高齢者が増加し、彼らが感じる「孤独」や「不安」は非常に大きな問題と私は認識しています。また、物理的な支援だけではカバーしきれない、心のサポートの不足が大きな課題として残されています。このプロジェクトでは、高齢者が生きがいを持ち、心穏やかに生活できる環境を提供し、社会全体で彼らを支えるための新しい形を提示します。また、若年層にとってもこのプロジェクトは大きな意義を持つと考えており、若い世代は仕事や生活の忙しさの中で、高齢者世代と接する機会が減少しています。

 しかし高齢者から学べることや得られる価値観、経験は計り知れません。この孫レンタルサービス「グランドキッズ」を通じて、若年層が高齢者と交流し、彼らの知恵や経験を学び取ることで、人生観や価値観が深まることを目指しています。若い人々が高齢者とのつながりを持つことは、自分自身の成長にもつながり、結果として社会全体のつながりや思いやりの文化を育む一助となると確信しています。そして最も重要なのは、社会全体でこの支援体制を築き上げ、未来の高齢者世代にとって、また彼らを支える若年世代にとっても「安心して頼れる社会」の土台を作ることです。このプロジェクトはただのサービス提供にとどまらず、「支え合う社会の形成」を目指しており、少子高齢化が進む日本における新たなコミュニティの形を示すものだと考えています。

プロジェクト立ち上げの背景

 本サービス発案の背景には、筆者自身の家庭内での経験があります。私の親は片親であり、日々の家事や仕事をこなす中で、休日には祖母の家へ頻繁に足を運び、祖母の生活を支えていました。このような姿を見ながら、何か少しでも家族の負担を減らせるようなサービスがあれば、多くの家庭が直面する負担や不安が軽減されるのではないかと考えるようになりました。また、私が実家を離れて暮らし始めた際に、一人で生活する親の存在が次第に気がかりになり、離れて暮らしていても安心できる仕組みが必要であると感じたことも、このビジネスアイデアを形にするきっかけとなりました。

現在の準備状況

Web公式サイトを運営 

対象地域でのポスティングを開始

高齢者の親を持つ世代へのアプローチとしてInstagramアカウント作成

Facebookアカウントにてテスト広告を開始


最後に

このプロジェクトは例え集まらなくてもいつか自分の力でなんとか成し遂げたいと考えています。しかし支援していただくことによって少しでも早くこのサービスを認知してもらい、利用してもらうことで現代社会の年齢軋轢緩和、また社会課題解決の一助になればと願っています!

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

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