思い立ったが吉日
プロジェクトをご覧いただき、ありがとうございます。
埼玉県深谷市にて、2021年に創業しました。skNac(スナック)合同会社 中嶋です。
夫婦2人の小さな不動産会社で、来年以降は農業分野にも進出する予定です。(私達のことはページ終盤に記載します。)
今回のプロジェクトを簡単に表現すると「深谷駅前の好立地空きテナントを活用し、思いついたらすぐに挑戦できる場所をつくる」です。
いざ新しいコトに挑戦しようと思っても、実際に稼働し始めるまでには様々な手続き(調査、届出、申請・許可、免許 等々)や、場所やお金の準備が必要になり、並行して問題が多発するため、始める前に疲れてしまいます。(もったいない!)
その過程ももちろん大切ではありますが、経験者に聞いたら一瞬で解決することも多く、なにより早く試してみることの方が価値があると思っています。(今が一番早い!)
始めるかどうか1年悩んでから失敗するより、1日悩んで失敗して、また新しいコトを考えたらすぐに実践できる。そんな場所を作りたいと思い、プロジェクトを開始しました。
いざ、勝負!
このプロジェクトは【ALL or Nothing】方式で実施するため、仮に目標達成できなかった場合はすべて返金させていただき、私も潔く次の新しいコトを考えます。
で、何がしたいの?
1つの施設の中で、効率よく4つの機能を展開します。
①誰でも使えるキッチン
店舗側で飲食店営業許可、菓子製造業許可を取得することにより、挑戦者の負担、時間を削減し、挑戦に集中できる環境を整えます。
※食品衛生責任者の講習のみ、利用者様に受講していただく予定です。
②誰でも使えるワークスペース
飲食店やお店として稼働していない時間帯は、ワークスペースとして利用できるようにします。
深谷駅前にはファストフード店はありますが、落ち着いて仕事をする場がないため、仕事に集中できる場を提供します。
③誰でも使える何でもスペース
ポップアップショップや、古着屋さん、物販等、キッチンを使用しない場合の貸切にも対応します。
深谷市内には金銭を介した商用利用できる施設がまだないため、様々な需要に応えたいです。
※懇親会や打ち上げ、貸切パーティーも大歓迎です。
④誰でも使えるオフィス
創業する際にわざわざ賃貸物件を借りることもなく、自宅以外の法人登記住所としてご利用いただけます。
郵便物の受取や、転送も検討中です。
※ワークスペースとしての利用は、別料金の予定です。
みんな最初は何もない
施設名称は「blank ( )」とします。
白紙、空白、からっぽを意味するblankに、何でも入れられるよう ( ) スペースを設けました。
場所は、深谷市西島5丁目 です。
瀧宮神社のすぐ近くなので、お祭りや催事の際には集客が期待できます。
↓ 詳細はこちら ↓
早速問題発生
「work & kitchen」を実現するため、現在各方面に事前相談を行っている段階ですが、ワークスペースとしての利用時はキッチン部分への進入を制限しなければならず、カウンター開口部にシャッターの設置をすることになりました。(ごもっとも!)
このように、実際に動いてみないとわからないことばかりです。一つずつ解決していきます。
ご支援いただいた方へ
内緒ですが、設備・什器等を中古で揃えたとしても、総工費で250~300万円はかかる見込みです。
ご協力いただける限り、ネクストゴールを設定させていただく予定です。
ご支援いただいた資金は、主に以下の内容に使用させていただきます。
・足りない厨房機器の購入、設置費用
・内装工事、空調設備、家具購入費用
・鍵管理、予約管理等のシステム導入費用
厨房設備(ガス or IHテーブル、コールドテーブル、製氷機、レンジ等)
什器(テーブル、椅子等)をお譲りいただける方はご連絡ください!
リターンについては、深谷の名産や地酒、お得な施設利用券、たくさん用意したので【リターンを選ぶ】からご支援よろしくお願い致します。
スケジュール
2024年11月20日 クラウドファンディング開始
2024年12月31日 クラウドファンディング終了
2025年1月 物件の本契約、キッチン設備・内装工事開始
2025年2月 工事完了、保健所検査、リターン発送、プレオープン
2025年3月 正式オープン
わたしたちのこと
最初に申し上げると、私たちは東京からの移住者です。(年齢は夫31、妻32)
仕事や生活の変化に合わせて、直近10年で私たちは5回の転居をしています。(深谷に来たのが4年前なので6年で5回の転居です、転勤族でもないのに!)
正直、深谷も最初は移り変わる拠点のひとつくらいの気持ちでした。
都心へのアクセスが良く、程よく田舎(褒めてます)。そんな軽い気持ちで移住してきましたが、今は深谷が大好きになり、定住の地と決めてしまったほどです。
住んでわかった深谷の魅力
移住を繰り返してきた私たちですが、その中で「あったらいいな」「いつか実現したいな」と思うことを常に書き溜め、できることを少しずつ丁寧に開拓してきました。
そして深谷市も私たちが移住をしてきてからたった4年で、市役所の新築や青天を衝けに始まり、アウトレット開業、1万円札発行とイベントが続き、さらに、埼玉県初「全年齢保育料無償化」や、農業版シリコンバレー「DEEP VALLEY」を目指す取り組み等、新しいコトをどんどん進めています。(こんなに話題に事欠かない市があるのか!と常に刺激をもらいながら生活しています。)
良いと思ったことを実現するチカラが、新しいことを始めることを怖がらない強さが、深谷市にはあると感じています。
そして、私たちも私たちの思い描く「良いこと」を深谷市であれば、深谷市だから、できる!と思って、今まで温存してきたものを詰め込んだものが今回のプロジェクトです。
プロジェクトへの想い
私たちも会社を立ち上げて4期目に突入したばかり。様々な苦難がありました。
やりたいことをひとつ始めるのに必要な手続きや障害が何層にもなって立ち塞がるのです。そして、それを解決するためにいろんな方にアドバイスをいただいたり、協力していただいたり、支えられてなんとか4期目を迎えることができました。
まだ記憶に新しい苦労経験があるからこそ、やりたい気持ちはあるのに始められない、という様な状況をもったいない、力になれる場を作りたいと考える様になりました。
そして、新しいことを全力で始めることって、本当に楽しい!ということを皆さんと共有したいとも思っています。
そんな私たちの想いが詰まったプロジェクト、創業時の負担や、不安を少しでも取り除くことで、深谷を拠点にしたり、深谷で新しいコトを始めたりする人が増えるきっかけになれば嬉しいです。
後ほど、お会いしましょう
プロジェクトとして成立した場合、私たち自身も仕事場として利用する予定です。
いろんな飲食店や、お店としてみなさんにご利用いただける際には、可能な限り足を運び、応援や情報交換ができればと思っています。
まだまだ盛り上がっていく深谷で、どんな新しいコトが生まれるのか楽しみです。
まずはプロジェクトの成功を。よろしくお願い致します。
最新の活動報告
もっと見る活動報告 No.4「深谷商工会議所報にて折り込みチラシを配布しました。」
2024/12/11 11:23クラウドファンディング終了まで残り20日となりました。これまでご支援いただいた方々、ありがとうございます。クラウドファンディングを進めていく中で事業内容やサービス、立地等について様々なご意見をいただき、大変勉強になっています。この経験を基に、さらに新しいコトを考えることができそうです。先日、毎月発行されている深谷商工会議所報 12月号にて折り込みチラシを配布しました。深谷商工会議所のHPはこちら引き続き、応援よろしくお願い致します! もっと見る
活動報告 No.3「滝澤酒造さんの日本酒をリターンに追加しました。」
2024/12/06 14:09約1/4の達成率となりました。ご支援いただき、ありがとうございます。たまたま見かけてご支援いただけた方もいるようでなんとかプロジェクトを実現しなければと思っております。残り25日、頑張っていきましょう!さて、先日新しいリターンを追加したので紹介します。深谷市にある滝澤酒造さんの「青淵郷」という日本酒です。青淵郷の青淵とは、深谷市出身で近代経済の父である渋沢栄一翁の雅号であり新紙幣のこともあるため、話題性たっぷりかと思います。ちなみに雅号とは、芸名やペンネームのような本名とは別の名前のことです。深谷駅からすぐのところにある大きな煙突や、菊泉で有名な滝澤酒造さんですがどの日本酒も本当に美味しいです。(移住してきて初めて飲んだ地酒も菊泉だったような、、)様々な賞を受賞しているスパークリング日本酒もあります。ぜひ深谷に来た際には色々な日本酒を試してみてください。滝澤酒造さんのHPはこちら引き続き、ご支援よろしくお願い致します! もっと見る
活動報告 No.2「田中農場さんの卵をリターンに追加しました。」
2024/11/27 17:40なんと、前回の活動報告から達成率1.5%プラスとなりました!ご支援いただき、ありがとうございます。プロジェクト成立後にご利用予定の方やこんな場所探してたんだよね!と思ってくださる方々にもっとこのプロジェクトが届くよう、日々模索しながら広報活動中です。本題先日の予告通り、新たにリターンを追加しました。深谷市にある「田中農場」さんにご協力いただき新鮮で美味しい卵をお届けできることになりました!田中農場さんのHPはこちらまだ食べたことない方も、普段から食べている方もご支援よろしくお願い致します! もっと見る
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