【日時】

2025年1月30日（木）18:30　
2025年1月31日（金）13:00／18:00

【会場】

会場：世界館
住所：大阪市港区波除6ｰ5ｰ15

周りを見渡すと、見かける人の多くはスマホを片手に動画、ゲーム、チャット等小さい画面に夢中になっています。そこに家族や友達がいても…。

昔は家族や友達としっかり顔を合わせ、話したり遊んだりしていましたよね。

そして相手の表情や声から気持ちを感じ取って、一緒に喜びや悲しみを分かち合ったり、時には困難を共に乗り越えたりと絆をつないできました。

なのに今は小さな画面に囚われ、顔を合わせれば生まれていなかった誤解や、孤独感が人々を悩ませてしまっています。

家族や友達は昔と変わらずそばにいるのに、それをしっかり感じることなく絆が薄れていくなんて悲しすぎませんか？

そんな今だからこそ、この作品で顔を合わせて楽しむ時間を思い出してほしいのです！妖怪たちとふれ合いながら、昔ながらの遊びを一緒に体験してもらうことで、「つながり」の大切さを感じてもらえたらと思っています。

さらに今回は、この想いと、世界共通である「絆」を国境を越えて届ける為、インバウンドの方々にも楽しんでもらえるよう準備を進めています。

日本に来ている外国の方の多くは、日本の歴史や文化に興味を持ってくれています。
この作品を見てもらう事で、それぞれの国に「絆」が繋がっていき、いずれそれが世界平和につながればと思っています。

しかし、それらを進めて行くには、多言語対応や舞台装置、衣装の準備などにどうしても費用がかかってしまいます。

そこで、クラウドファンディングを始めることにしました！

皆様のお力で、妖怪の世界をよりリアルで感動的なものにし、この作品をきっかけに、「思いやり」や「絆」を深めて日本や世界を元気にするお手伝いをしてもらえないでしょうか？

 どうか応援よろしくお願いします！！

『何かようかい～つながるあそび～』は日本の妖怪（YOKAI）× 日本の昔ながらの遊び・文化 × 家族の絆×ハイレベルパフォーマンスが合体した”和製演劇サーカス”です。

（何それ？って思った方、ぜひ読み進めてみてください！）

登場人物は、ユニークでお茶目な妖怪と3世代の親子。

息子との確執をもったまま亡くなってしまった正二郎とその孫の令が、枕返しに連れられてやって来たのは妖怪の世界。

そこで出会った妖怪たちが繰り広げる様々なパフォーマンスは、日本の昔ながらの遊びであり、それらを体験することで、正二郎と令、正二郎とその息子昭彦、昭彦と令。と、世代をこえて親子の絆が繋がっていきます。

妖怪たちがパフォーマンスで蘇らせる遊びは、福笑いやお手玉、だるまさんがころんだ等。

懐かしい遊びを妖怪たちと笑い合い、協力し合いながら楽しむことで、日本が誇る思いやりや助け合いの心を令とともに感じていただけるはず。

つまり、妖怪たちのパフォーマンスと心温まるストーリーが一体となって、人と人との絆をつないでいく特別なエンターテイメント！それが『何かようかい』なのです。

しかもこの作品は、見るだけでなく、お客様自身も作中に出てきた妖怪たちと実際に遊ぶことができる体験型‼

過去に行った一般公演や学校公演では、妖怪が見せるパフォーマンスや「体験」に対する満足度は高く、家族の絆について改めて考えるきっかけになったという感想をたくさんいただくことができました。

だからこそ日本だけでなく、世界の人々に楽しんでもらえると信じています。

昔ながらの遊びが持つ「つながり」を取り戻したい！

冒頭でも書いた通り、現代の私達は、ゲームやスマホが主流になり、身近である家族とのコミュニケーションまでもが減っていると感じています。

その結果、家族との信頼関係や絆が薄くなったり、人と目をみて話せなくなったり…子ども達に与える影響も大きいです。

この状態がこれから先も続いていくと考えるとさみしい気持ちになりませんか？

目をつぶって思い出してみてください。
家族や友達と外で走り回り、思いっきり笑い合いながら遊んでいたあの日のことを。

おばあちゃんに教えてもらったお手玉、

友達とめちゃくちゃ練習したあやとり

転んでも一緒に立ち上がり走った鬼ごっこ

色んな表情と感情に溢れた温かな時間が、家族や友達との「絆」をつないでくれました。

私達が生まれるずっと前からこうしてつなぎ続けてくれた絆を、絶やさずつなぎ続けていきたい！！
その為には何ができるだろう？と考えていたときに、自分の周りにいるパフォーマー達をみて思いました。

こんな人間離れした動きができるなんて、まるで妖怪じゃねーか！と

もしかして…妖怪と彼らパフォーマーを掛け合わせたら面白いものができるのでは？
妖怪は日本の伝統文化の一つだし、そんな妖怪が昔の遊びで人々の絆を繋げたら…‼

そうして出来上がったのが『何かようかい』です。

まずは何といっても妖怪とパフォーマーのコラボで見せる遊びです。

世界で活躍するHipHop／Poppingダンサー扮するのっぺらぼうが
正二郎の遺影から顔のパーツを奪い合い福笑いに

日本記録をもつジャグラー扮する小豆洗いが
小豆を洗っていると思いきや小豆がお手玉に変わり凄技を披露

コントーション（軟体技）とミステリアスなダンスで見せる蜘蛛女は
あやとりの技で見事な蜘蛛の巣を作り上げる

ダブルダッチ世界チャンピオン扮するろくろ首は
のびた首を縄に変えてアクロバティックで奇怪なパフォーマンスを魅せる

ユニークな河童と怪しいひょうすべが見せるお茶目でかっこいいチャンバラ対決

ジャズダンス世界チャンピオン扮する雪女は
氷鬼からの息をのむダンスパフォーマンスで魅了

新体操で魅せる座敷童子は華麗でしなやかな毬付きを

ラストはシルクドソレイユ登録アーティスト扮する妖怪の長、天狗
竹馬を思わせるバランスと、羽がはえたようなアクロバットで魅せる

ストーリーを進めていくのは、舞台やNHKドラマなど幅広く活躍する俳優たち

世界から注目を集めている日本の伝統文化の一つでもある妖怪、趣のある日本の昔の遊び、ハイレベルパフォーマンス、国境を越えても親しみやすい家族のストーリーをつめこんで作ったエンターテイメント。

楽しみながら人とつながる喜びや大切さを世界に届けていきます‼

合言葉は「NANKA YOKAI‼」

思いがぎゅっと詰まった『何かようかい』

今回のプロジェクトを通じて、「妖怪」や「遊び」が持つ日本の伝統民俗文化の魅力を広く発信し、人を思いやる心や古き良き日本の文化を、次の世代へとつないでいきたいと考えています。

そしてその先には、国際的な文化交流の促進への貢献、日本だけでなく世界にも、思いやりの力で元気を届けたいという大きな夢があります。

この実現のために、多言語対応を進め、インバウンドのお客様にも楽しんでいただける作品へとパワーアップ！

さらに、映像配信やVRを活用し、会場に来られない世界中の人々にも、この作品の感動を届けられるよう環境を整えていきます。

来年はいよいよ、大阪万博という大舞台が待っています！日本の魅力を世界に届けるこの貴重なチャンスを、これまでエンターテインメントに関わらせていただいた皆様への恩返しとして全力で掴み取り、世界中にYOKAI旋風を巻き起こします！

皆さんも、世界に羽ばたく「百鬼夜行の群れ」の一員として、この挑戦に一緒に参加していただけたらとても嬉しいです！一緒に、日本の文化や妖怪の魅力を未来へ、そして世界へとつなぎましょう！

【お礼のメッセージ】…3,000円
感謝の気持ちを込めたメールをお送りします。

【メッセージ付きブロマイド写真１枚】…3,000円
『何かようかい』公演当日に演者がブロマイドを撮影しメッセージを書いて、後日お届けします。
あなたが応援する出演者がいる場合、備考欄にお名前をお書きください。

【全力応援/お礼の動画】…5,000円
感謝の気持ちを込めたお礼の動画をメールにてお送りします。
いただいたご支援金は、サービス手数料を除いて全て大切に活動内容に活用させていただきます。

【エンディングの全妖怪と一緒に写真がとれる】…5,000円
1月30日の18:30公演、31日の13:00公演後に妖怪たちと作中のエンディングポーズで写真が撮れます。
※『何かようかい』の公演チケットを購入いただいている方限定のリターンとなります。希望される回のチケットをご購入ください。

【心霊YouTuber上野がいってきます。の上野と硲之幸透のブロマイドとオリジナルステッカー】…ソロ3,000円/ツーショット5,000円
全6種類の中からお好きなバージョンをお選びください。
※『上野がいってきます。』何かようかいコラボ生配信中に、クレジットカードでご購入くださった方には配信中限定特典としてお名前を読み上げさせていただき、ブロマイドに２人がサインを書いてお送りします。

【s席チケット1席＋フォトブック1冊】…5,500円
各公演10席限定。過去の公演の写真やオフショットが納められたフォトブック付きです。

【s席ペアチケット＋フォトブック2冊】…11,000円
各公演12組限定。過去の公演の写真やオフショットが納められたフォトブック付きです。

【全力応援/お礼のお手紙】…10,000円
感謝の気持ちを込めたお礼の手紙をお送りします。
いただいたご支援金は、サービス手数料を除いて全て大切に活動内容に活用させていただきます。

【出演者に祝い花（タペストリー）を送りましょう】
小（73センチ×52センチ）…10,000円
中（120センチ×60センチ）…50,000円
大（180センチ×90センチ）…100,000円
舞台当日、祝い花の代わりとなるお祝いタペストリーが出演者に届きます。 タペストリーは会場の壁にお花代わりとして飾らせていただきます。
※支援者の名前は連名またはファン一同などでも結構です。
※支援者の名前は書かないという指定も可能です。
※備考欄はリターンを選択するボタンを押していただくと、表示されます。

【エンドロールにお名前掲載】…10,000円
出演者がご挨拶をする公演最後のエンドロールにあなたのお名前を掲載します。

【非売品！正二郎の描いた絵本（ようかい達の寄せ書き）】…50,000円
 作中に出てくる妖怪の絵本の表紙に、中はようかい達（出演者）がみんなで寄せ書きをします。 一点ものの絵本があなたの元に。

【シルバースポンサー】…100,000円
企業ロゴ（小）と会社名を『何かようかい』の母体であるOsakaMastersのホームページに掲載させていただきます。掲載期間は2025年3月〜2026年2月末です。

【ゴールドスポンサー】…200,000円
企業ロゴ（大）と会社名を『何かようかい』の母体であるOsakaMastersのホームページに掲載させていただきます。掲載期間は2025年3月〜2026年2月末です。

【会場図】

ご支援いただいた資金は、以下に活用いたします。

・多言語対応の翻訳システム：リアルタイムで内容を伝え、国際的に理解しやすい公演を目指します。

・舞台装置や衣装の制作費：幻想的な妖怪たちをより魅力的に描くための装置や衣装の充実。

・パフォーマーとスタッフの育成・支援：一流のパフォーマンスを提供し続けるための支援体制の強化。

・未来の公演へ向けた投資：大阪万博など、インバウンド観光客にも満足いただけるように準備を進めます。

有限会社DC開発研究所代表　広島県議会議員　村上栄二さん

私が経営していた焼肉屋さんに大阪大学在学時に働いていた上西さん。

就職活動時に相談がありました。【ダンサーになりたい】彼女の学歴からも正直な話、大人の判断としては疑問でしたが私も人生で常に挑戦している人間。

就活を行い、結果ダンサーを選ぶ。そして本気で自分が人生をかけれるのか？海外本場で学んできてからどうするか決めたらどうか？

ニューヨークに行き、一部上場企業の内定も得てダンサーの道へと歩み決断した日を思い出します。日本はインバウンド需要と共にナイトカルチャーも少なく外国語を先行していた彼女らしい理にかなった挑戦を私も応援したいと思います。

特に関西はこれから万博からカジノの可能性や関西国際空港も2023年2589万人の空港利用者だが2030年には国際線キャパシティを創り4000万人にもなると推測されています。

【何かようかい】プロジェクトを成功させ日本のナイトカルチャーへと醸成していく事をみんなで応援していこう。

株式会社いにしえ  代表取締役　ジェイムス リー・マギルさん

「こんなにワクワクさせられるパフォーマンスは見た事がない！」

初めて『何かようかい』を拝見した時、すっかり心をもてあそばれてしまいました。

踊り、音楽、演出、全てが最高のレベル。
笑いあり、感動ありの中、あっという間に時間が過ぎて行きました。

しかし、一番感動したのはそのストーリーでした。
日本人の心の奥底に潜む大切な何かを、妖怪を通して全く新しいアイデアで表現している事に、他に例のない面白さを感じました。

日本の方々には勿論、海外の方々にもこのパフォーマンスを通じて彼らの世界観を楽しんで頂き、そして日本の文化の魅力に触れて頂きたいと思います。
また、彼らの取組は舞台での公演に留まらず、観客と一体になってパフォーマンスを楽しむ事や、更には地域創生に応用して行く事にも挑戦しています。
とてもユニークです。
今回の公演を通じてその理念や魅力が国内外の色々な方々に伝わる事を、心より願っています。

合同会社めがねっちプロダクション　波多野仁志さん

私はまだ『何かようかい』を観たことはありませんが、

いつも前向きでポジティブで必ず最後まで成し遂げるぽんちゃんだからこそこの舞台を観にいこうとおもいました。

OsakaMastersメンバーの最高のパフォーマーが妖怪変幻となってのパフォーマンスを今からわくわくしています。

またワールドワイドに視野を向けてのインバウンドへの試みのステージは非常に興味深々です😊

ぽんちゃん(上西さん）をはじめOsakaMastersのチームメンバーの今後の飛躍を大いに期待しています。

NPO法人カルティベイト 事業統括 堅田さん　副代表 谷口さん

私たちもOsakaMastersの皆さんと共に日本文化や海外の様々な文化・芸術に取組み活動していますが、今後更に教育分野に展開を進めているところです。

現代的な一流のパフォーマンスと共に古くから伝わる日本伝承文化を取り入れ、新しくまた懐かしさを感じさせるOsakaMastersを心から応援し、更なる展開につながるよう、一緒に進んで行きたいと思います。

はじめまして！私たちのプロジェクトについて読んでくださりありがとうございます！

本プロジェクト作品『何かようかい』の企画・演出・制作をしている劇団OsakaMastersのPonchanこと、上西沙耶と申します！

関西某巨大テーマパークでパフォーマーとして約９年間活動し、その他MCや演技活動、舞台やイベント出演から制作、アイドルの振り付け講師まで担当するエンターテインメント大好き人間です！

2013年に日本での活動を休業しニューヨークへ留学、またOsakaMasters代表であるサーカスアーティストのYuRaが活躍するヨーロッパ各国やロシアの芸術に触れ、私たちの日本、特に私たちの住む関西でもエンタメを発展させたいと思うようになり、2017年にOsakaMastersをYuRaと共に結成。

関西でその腕をくすぶらせているアーティストを集め、”コンテンポラリーサーカス”に特化した世界レベルのアーティスト集団として活動を始めました。

前述したように、日本の文化・日本のアーティストで世界に挑める作品を創りたい！と思い作り上げた『何かようかい～つながるあそび～』は、コロナ禍での初演・第二回公演・そしてもう一つの夢であった学校公演を達成！

互いに切磋琢磨し高め合える最高の仲間、最高のスタッフと走り続けてきました。

大阪万博を目前に控える今、我々の次なるステップは世界に『何かようかい』を届けること！

この人間離れした妖怪のような、それでもって温かく熱い心を持ったメンバーたちと挑戦する大きなステップにご支援いただけますと幸いです！！

よろしくお願いいたします！