自己紹介
私は昭和31年生まれの大分県出身の書家です。
名前は「安部智美」、雅号は「安部蕉光(しょうこう)」と言います。現在は東京在住。
書道を始めて約30年。漢字も仮名も師範を取得しています。
そして「蕉光書道会」を主宰しております。
師匠は「朝玄書道会」の中島瞻風先生。
パソコンやスマートフォンで、文字を書かなくなった今だからこそ
毛筆の楽しさを広めていけたらと思っています。
このプロジェクトで実現したいこと
大正15年生まれの父が2026年に満100歳になります。
昭和もちょうど満100年目です。
父の百寿を記念して激動の100年を生き抜いてきた父を
書道展を開催して祝いたいのです。
テーマは「百」です。
プロジェクト立ち上げの背景
私の現在の活動拠点は東京です。
展覧会や競書展で入選しても、なかなか父に見てもらうことは出来ません。
大正15年生まれの父が激動の昭和を生き延びて
昭和と共に満100歳を迎える2026年に
感謝とリスペクトを伝えたいと思ったのです。
現在の準備状況
現在、個展に向けて「一日一書」としてインスタグラムに
毎日漢字を一文字アップしています。
1年間続けてその中から、100枚を選んで展示したいと思っています。
https://www.instagram.com/shoko_0352/
リターンについて
①1万円コース
好きな文字を選んでもらい、裏打ちと簡単な額付きで
お送りしたいと思っています。
大きさは半紙に1文字書きで、額は4つ切り簡易額です。
②5千円コース
ハガキに1文字書きを考えています。
金粉でおしゃれにしています。
参考写真を参考にして頂き、文字は選べません。
スケジュール
2025年1月 「一日一書」終了
2025年2月〜 新規作品制作
2025年6月 クラウドファンディング終了
2025年7月初旬 個展会場決定 会場費支払い
2026年4月 ハガキ、ポスター制作
2026年6月 裏打ち等、設え依頼
2026年8月 個展開催
最後に
私も2026年は古希(70歳)となります。
人生の集大成として故郷で個展を開催できることは
無上の喜びです。
長く故郷では暮らしておりませんが
親戚、先生、友人等、お世話になった方々に
恩返しのつもりで企画いたしました。
見て頂ければうれしく思います。





コメント
もっと見る