タイの子供達を支援したい!お菓子配りを通じて学業や就職の機会を作るプロジェクト!

タイの貧しい子供達を支援するため、是非皆様のお力をお貸しください。現地に出向き直接お菓子配りをして恵まれない子供達を笑顔にすることで、人生を前向きに考え、学業や就職に繋がることを目指しています!

現在の支援総額

300,000

50%

目標金額は600,000円

支援者数

38

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/12/03に募集を開始し、 38人の支援により 300,000円の資金を集め、 2025/01/17に募集を終了しました

タイの子供達を支援したい!お菓子配りを通じて学業や就職の機会を作るプロジェクト!

現在の支援総額

300,000

50%達成

終了

目標金額600,000

支援者数38

このプロジェクトは、2024/12/03に募集を開始し、 38人の支援により 300,000円の資金を集め、 2025/01/17に募集を終了しました

タイの貧しい子供達を支援するため、是非皆様のお力をお貸しください。現地に出向き直接お菓子配りをして恵まれない子供達を笑顔にすることで、人生を前向きに考え、学業や就職に繋がることを目指しています!

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自己紹介

プロジェクトをご覧いただきありがとうございます!


初めまして🎵

サワディカー🇹🇭

あきと申します!


現在都内で会社員をしながら世田谷区成城学園前で
完全プライベートサロンを営んでおります。

当サロンでは、PCやスマホによる眼精疲労の緩和、
目の周辺のむくみ解消、シワ予防などといった

老若男女問わず癒される「眉スパ」という新世代骨格美容を導入しております。

一人一人のお客様にじっくり向き合うスタイルです。

ボディーマッサージやファスティング・筋トレなどの運動のアドバイスも
個別に行っております。

初めてだしちょっと不安・・でも気になる・・とにかく一度体験したい。

そんな方はお気軽にSNSからご連絡ください!

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このプロジェクトで実現したいこと

タイの子供達にお菓子を配って笑顔にしてあげたい!

子供達が未来を明るく思い描き、学業・就職の機会に繋がって欲しい!


プロジェクト立ち上げの背景

なぜいきなりタイの貧困の子供達へ日本のお菓子を配りたいと思うようになったのか?

私のこれまでの人生をお話しさせてください♪


今の私を知る方は信じられないかもしれませんが

幼少期はとても引っ込み思案でいつも母の後ろに隠れているような子供でした。

それなのに転校、転勤で国内、海外と転々とするような生活に…😱


国内ならまだ言葉が通じるけれど海外となると言葉の不安、
習慣や文化の違い、元来の引っ込み思案…😓

海外に住むなんて絶対に避けたいことでした笑

でも結局韓国、アメリカ、タイと3カ国に10年近く住みました。


最初の韓国では言葉が全くわからずに玄関のベルが鳴っても居留守を使ったり、
日本人に対する偏見が一部にはあり、外に出ると日本人であることを
あまり見せないように生活しておりました。

次に住んだアメリカではアジア人というだけで
勝手に背伸びしなきゃ生活できないと思い、
常に1.5倍くらい大きく見せて暮らしてました😄

どちらの国も最後はとても楽しく過ごせて素晴らしい国でした。

ただ覚えているのは帰国が決まった時に
ようやく帰れると安堵していた自分がいました。


だけどタイは違ったんです。


5年半も住んだからというのもありますが、
タイに着いた翌日に証明写真を撮らなきゃいけなくなって、
タイ語も全くわからないまま写真をどで撮ったらいいかもわからない私に、
全く知らないタイ人が身振り手振り片言の英語で教えてくれて…

その時の感動が今でも忘れません😭


よくタイは微笑みの国と表現されますが
まさにホスピタリティの洗礼をいきなり受けて
タイが一気に好きになりました☺️


タイ人は相手がどこの国の人とか 全く意識せずに向き合ってくれます。
電車では子供、老人、お坊さんにすぐ席を譲ります。

困っている人を見たらいつでも手を差し伸べてくれます。


こんな当たり前のことを当たり前に自然にできる国民性です。



一方で貧富の差は激しくて1本道を間違えると豪邸とバラック小屋が隣り合わせ。

車の往来が激しい交差点で信号が赤になると子供達が自分たちで作った

プアンマーライというジャスミンで作った飾りを車内の人に売りにいきます。

そういう子供達はもちろん学校にも行ってません。


バンコクにはクロントゥーイという巨大なスラム街があり水上生活をしています。

職業として物乞いがいたり裏路地に入ると怪しいものを売る子供がいたり…

あまりにもカルチャーショックでした🥲

もう15年以上前の話になります。

今は改善もされているとは思いますがそれでも格差は変わらないでしょう。


その当時から日本のお菓子は抹茶ブームで緑色の日本のお菓子は

ヘルシーと思われていて帰国するたびにたくさんのお菓子を買って

運転手さんやお手伝いさんの子供に配っていました。


帰国後もタイは私にとって第二の故郷。ずっとそう思っていました。

わたしがわたしらしく肩肘張らずに過ごすことができたことに感謝の思いと、
学校にも行けない子供達のことが日本の子供達を見ると
どうしても比較してしまっている自分がいました。


時は流れ、どうして今タイの貧しい子供達にお菓子を配ろうと思ったのか?  

それは2年前にSNSからお誘いを受け
ウォーキングコンテストに出場したのがきっかけです。


その時にSDGsについて学びました。

私の経験からどんな貢献ができるのだろうかと真剣に考えました。


真っ先に浮かんだのがそう、恩返しにタイの子供達の喜ぶ顔が見たい。

お菓子を配りに行こう!でした。


ただ2年前はまだコロナの影響もあり海外に行くこと自体ハードルが高かった。


ようやく海外に行きやすくなってきた今こそチャンスと思い必死に受け入れ先を探して、
ようやく見つけたのが「虹の学校」です。

こちらはバンコクから 車をチャーターしても7時間ほどかかるミャンマーとの国境地。

カンチャナブリー県のサンカブリーという町にある児童養護施設です。

日本人の片岡朋子校長先生とそのご家族が運営されている、
5歳から17歳までの子供達50人ほどが通う施設です。


ミャンマーから逃れてきたり周辺のモン族など
タイの国籍を持てないために職業選択の不自由、
パスポートも取得できない。

そんな子供達にタイ語を教える施設です。

大学まで行けると特別枠として就職できたりパスポートも取得できるそう。

そのために尽力されている施設です。

学校について詳しくは虹の学校のホームページ

https://www.rainbowschoolthailand.com/jp/

Facebook で「虹の学校」で検索してみてください。


虹の学校は日本のお寺が支援しておりますが、タイバーツ🇹🇭が上がっており、
同額の寄付金を貰っても目減りしているため、
子供達に満足にお菓子を与えられておりません。

普段はご飯優先になるからなかなかお菓子までは回らないのが現状です。


私はすぐに校長の朋子先生に連絡を取り、私の想いを語り、
快くボランティアを受け入れてくださいました。

ようやく2年越しの私のやりたかった日本のお菓子を配る
その想いが実現に近づきました。

授業のサポートや私の美容サロンの技術をデモンストレーションして
未来の子供達に少しでも希望につながればと行くことを決意しました!


滞在中はお教室をお借りして布団と蚊帳で寝ます。

1月とはいえ暑いのですが長袖長ズボンで虫除け対策必須です。

トイレももちろん水洗ではなく洗濯機も1台しかないため着替えも沢山必要です。

そんな中で子供達は天真爛漫に生活している。

その現状と日本では信じられないような生活に身を置き、
今私ができることを精一杯やるつもりです。

ただ思っていた以上に現地に行くまでの道のりが遠く費用も嵩みます。


東京からバンコクまで飛行機で6時間ほどなのに、
バンコクから休憩なしでも車で7時間はかかるという場所になります。

また昨今の円安と経済成長でタイの物価も私が住んでいた時より
1.5〜2倍ほど上がっています。

車のチャーターだけでも8〜9万円かかると思います。

大量のお菓子を持ち運ぶのでバス移動も厳しいので車のチャーターは必須です。


そこで今回、皆様に渡航費用やお菓子、文房具などの支援物資購入費用の援助を
お願いしたいと、このクラウドファンディングを立ち上げることに思い至りました😌


実は一度は断念していたのですがご縁で繋がった山下幸夫さんにアドバイス頂き、
ご縁のご縁が繋がりここに立ち上げる決心を致しました。


何度も気軽に行ける場所ではありません。

だからこそ、この渡航に全てを集中して私ができることに全力で向き合って、
できる限りの支援をしてきます。


皆様のお心遣いも一緒に持っていきます。


最後に

今回このボランティアを通じて子供達が未来を明るく思い描き、
学業・就職の機会に繋がればという思いです。

子供達が日本に行ってみたい。日本で働いてみたい。

そんな希望を持って将来日本で働く子供が出てくればサポートしていきたい。

かなり長期的なスパンですが海外に住む大変さは体験しているので、
今度は私が微笑みを持って受け入れます。


物理的に現地に行くのは何度もできなくても
オンラインで繋がることはこれからもできますし、
今でもタイ語は話せますのでコミュニケーションを続けることは可能です。

私の人生の何分の一かを過ごさせて頂いたタイへの恩返しはこれから始まります。

こんな私の想いに共感してくださる皆様からの温かい支援をお待ちしております。

また何かタイの事象に詳しい方ボランティアに詳しい方いらっしゃいましたら、

情報提供もお待ちしております。


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 子供達に配るお菓子の購入費用、渡航滞在費用他

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

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  • プロジェクトご覧いただきありがとうございます。ご支援くださった方々シェア拡散いただいた方々ありがとうございます。タイへ渡航まであと9日。私の三年思い続けてきたタイの貧しい子供達にお菓子を配りにいくプロジェクトが実現まで秒読みとなってまいりました!画像は現地の新年の子供達の姿。子供達に会えるのが楽しみです。タイ語も思い出せるか心配ですが、言葉はあくまでツール。笑顔が全てを凌駕してくれるはず。現地からできたらライブ配信もしたいと思います。最後まで応援、ご支援、拡散のほどよろしくお願い申し上げます。 もっと見る
  • いよいよ2024年もラスト1日となりました。どんな一年でしたか?現在たくさんの方々よりご支援いただきまして、わたしのプロジェクトに共感くださりありがとうございます。2025年年明けと共にタイの子供達へのお菓子、コスメなどを購入準備、荷物の梱包、配送など準備を進めてまいります。まだ虹の学校への支援は為替の影響もあり、不足しています。1/17出発前日まで活動は続きます。ご支援、周りの方へのシェア、snsでの拡散など応援をお願いいたします。現地の様子は可能であればライブ配信したいと考えております。引き続きよろしくお願いします。それでは皆様、健やかな新年をお迎えくださいね! もっと見る
  • 1週間経ちました

    2024/12/11 18:52
    タイの貧しい子供達にお菓子を配りにいくプロジェクトにご支援くださりありがとうございます。1週間経ち多くの方に共感、ご支援いただき感謝しております。さて、先週渋谷クロスFMに美容家として出演させていただいた際にこのプロジェクトの話もたくさんさせていただきました。写真はその時の控え室の様子です。今回訪問する虹の学校は女の子が多いと伺っておりますので、子供たちの未来への希望につながればいいなと私のエステ施術をデモンストレーションしてきます!タイ国籍持たないハンデを勉学に励み、将来就職する機会につながればとできることをできる限り伝えてこようと思っています。また私も子供達から心の豊かさ、生きる強さを体感してきます!そんなお話もシェアさせていただければと思っております。まだこのプロジェクトは始まったばかり。これから一人でも多くの方へわたしの活動を広めて少しでも子供達に日本の美味しいお菓子やコスメを、そして学校の運営サポートになれば嬉しい。そう思って活動しています。是非是非皆様の温かいご支援、身近な方へのシェア、SNSでの拡散をいただけると幸いです。一人一人の力が合わさると大きな力になります。引き続き皆様の温かいお気持ちとご協力をお願いいたします。 もっと見る

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