この度はリョタとゴンザの「居酒屋"まぶたち"」の開業についてご興味を持っていただきありがとうございます。

「自分の大切な人や、空間を思い出す」きっかけになれるような居酒屋の開業にあたり、現在の我々2人だけで実現するにはハードルが高い状況にあります。そこで今回のクラウドファンディングを通して、皆さまのお力をお借りし、このハードルをクリアしていきたいと考えています。

まずは、私たちのことについてご存じない方もいると思うので、自己紹介をさせていただきます。

僕らの出会いは、大学の部活動でした。部活動だけでなく、学部が同じだったこともあり、4年間の学生生活の大半を一緒に過ごしました。

▼ゴンザ(写真右)  @gonzagonza

1997年 東京都生まれ。幼少期から1人行動が大好き。そのため小中高時代は周りに馴染むことが出来なかったが、なぜか大学時代だけは友達に恵まれる。大学卒業後、2021年に食品メーカーに就職。会社員生活のかたわら、趣味で2023年7月からYouTube投稿を始める。現在チャンネル登録者数6400名(ゴンザ@朝7時起き会社員)。

▼リョタ(写真左)　@Q383ZN

1998年 神奈川県生まれ。幼少期から活発で、同級生だけではなく"ママ友"ともすぐ馴染む子だった。中学高校時代は勉強、部活に加え、留学など様々なことに挑戦。部活の友人との関わりの中で、自分のセクシャリティがゲイであることに気付く。大学ではアウティング(セクシャリティを勝手にばらされてしまうこと)を経験したが、仲間の支えもあり何とか立ち直る。大学卒業後、2021年に会社員となり、2024年4月からは新宿2丁目でバー(Stomp −Clipper Club−)をオープン。

今回僕たちは、「自分の大切な人や、空間を思い出す」そんなきっかけになれるような居酒屋を目指していきます。僕らの提供するメニューや店内の雰囲気から、ご来店後に「懐かしいあの人に連絡してみよう」「実家に帰ろうかな」など自分の大切な人や空間を思い出せるようなお店にしていきたいです！

▼店名"まぶたち"の由来

皆さんもご存知かもしれませんが、「親友・気の置けない友達」のことをマブダチと言います。いろいろな"マブ"の関係性を作ったり、思い出すきっかけになりたいと思い、"まぶたち"と名付けました。ご来店いただく方は、「久々に再会するご友人同士」「ご家族」「仕事帰りにお1人で」などさまざまかと思います。そんな中で来店されたお客さまが、「ご友人同士」や「ご家族」など大切な関係をより深めることはもちろん、「懐かしいあの人」「ご実家」など、ご自身の"マブ"のような居場所、気の置けない自分の大切な人や空間を思い出す。そんな気持ちになってくださることを目指しています。

実際に、メニュー名や店内BGM、お客さまへの企画などもそのような"マブ"の関係性を深められるものを計画中です。そしていつか、この"まぶたち"というお店自体が、皆さんの気軽に帰って来られる居場所となることを目標に、これからも店舗の開業に向けて励んで参ります！

▼出店エリア▼

新橋/浜松町エリアを想定

お仕事帰りや旅行などいろいろなシーンで、気軽に立ち寄りやすいエリアでの出店を目指しています。出店エリアや物件等の詳細は決まりましたらお伝えしていきます！

▼想定メニュー▼

私たちの料理は、昔ながらの味わいや雰囲気を重視し、「懐かしさ」をコンセプトに作り上げていく予定です。それぞれの中にある記憶を呼び起こすような優しい味わいで、忙しい日常の中に少しでもほっとする瞬間を届けられるよう準備を進めて参ります。

｟メニュー例｠

・父親直伝の漢メシ"豚の鉄板焼き"
・懐かしのあの店で食べた"ナポリタン"
・お母さんの愛情"たまご焼き"
・おばあちゃんの優しさが蘇る"肉じゃが"
・細く長くいきたい"きんぴらごぼう"
・昭和の酒場風"赤ウインナー炒め"
・その他

このような形でメニュー名もどこか懐かしさを感じてもらえるものにする予定です。皆さんの懐かしの一品などありましたら、ぜひ私たちにも教えてください！新メニューの開発などにも活用させていただきます！

▼その他の施策▼

・"ドリンクサービス企画"「皆さんのお話聞かせてください！」
お客様同士の懐かしいエピソードなどを僕たちにもぜひお聞かせください！お店作りのアイデアにも活かしていきます。ex)一緒に来ていただいた方と〇〇に行った旅行写真があれば、ドリンク1杯サービス！(思い出話聞かせてください！)

・懐かしのレトロなBGM
トレンドの曲だけでなく、各世代のヒット曲をメインとして、どこか懐かしい雰囲気を演出します！

今後も皆さまから頂くご意見を参考にしながら、さらなる施策を考えていきます！

今回のプロジェクトの立ち上げは、YouTube撮影のために再会したことがきっかけでした。

僕ら2人は大学を卒業し、お互い別々の道へ。月日は流れ、社会人になり3年経った頃、社会人生活のかたわら、新たな刺激を求めて、僕らはそれぞれ新たな挑戦を始めました。ゴンザはYouTube、リョタはコミュニティの中心にあるバー。

そして、ゴンザのYouTubeの登録者が2000人を超えた頃、「誰かを楽しませたい」というお互いの挑戦の共通点に気付き、YouTubeの動画で共演しました。

そこで久々に会った僕たちは、お互いどこか頼もしくなった気はしたものの、正直あの頃から何も変わっていませんでした。そんなときふと「あ、なんか懐かしいな」と。そして撮影を続けていくうちに、少しずつ昔の思い出が蘇ってきました。部活動で切磋琢磨したことや、試合に負けて流した悔し涙、友人の部屋で夜通し馬鹿騒ぎした日々が。

大学時代の写真そして、「この気の置けない関係が社会人になっても大切だ」ということに気づかされました。あの頃は当たり前だった"自分の居場所"が、ものすごく貴重なものだったと。振り返ってみると、何かに挑戦したり辛い想いをしたときに前を進むことができたのは、自分が帰れる場所があったからだと思います。もちろん社会人として働く僕らに、楽しい時間が限られているのは事実です。ですが、そんな多忙な日常の中でも、僕ら2人にとって、本当に大切な人の存在がいまの自分たちの支えになっています。

これまでの活動を通して、「自分の居場所を思い出す」そんなきっかけになる空間を作ることが、誰かの人生を豊かにすることに繋がるのではないか。僕ら2人でそう話し合い、今回の飲食店への挑戦を決めました。

・テナントの賃貸料
・内装工事費
・インテリアの購入費　等

頂いたご支援は、店舗の基盤を整えるための内装工事費や調理設備、備品の購入費に使用するほか、メニュー開発やお客様をお迎えするための空間作りに活用させていただきます。また、支援者の皆さまに進捗をご安心いただけるよう、このページやSNSを通じて、プロジェクトがどのように形になっていくのかを随時お知らせしていきます！

① 感謝のメッセージ動画 🎥　・・・¥5,000
　
感謝の気持ちを込めて、お礼のメッセージをメールにてお送りします。（収録時間：1分間ほどを予定　提供方法：メールにURLを記載します）

② チェキ提供📸　・・・¥7,000

感謝の気持ちを込めて、お礼のメッセージをメールにてお送りします。チェキ写真5枚を郵送にて提供いたします。（ツーショット×3枚、ゴンザ単体×1枚、リョタ単体×1枚）

③ お手紙の提供💌　・・・¥10,000

感謝の気持ちを込めて、リョタ/ゴンザより心を込めてお手紙を書かせて頂きます。

④まぶたちTシャツ👕&直筆メッセージ🖋・・・¥15,000　

まぶたちのロゴ入りTシャツと、直筆のメッセージを提供いたします。(※TシャツはM・L・XLのサイズがございます)

①ドリンクチケットコース🍷・・・¥3,000円　
ドリンクのチケットを5枚提供いたします。※1枚につき1000円(税込)のドリンクと交換できます

・stompでのご飲食にご利用いただけます。
・初回来店時にチケットをお渡しいたします。
・現金への交換はできません。おつりはでません。
・"stomp"とは現在リョタが運営しているバー(東京都新宿区新宿2丁目18-1, Two Front Bldg, 6F)となります。
・有効期間：2025年4月1日〜2025年9月30日までの6か月間

※使用可能店舗の拡大も検討中です！こちらの更新情報も随時皆さまにご連絡いたします！

②オープン記念イベント参加券🎟・・・¥30,000円　

オープン記念イベント(4月中旬を予定)の参加チケットになります。
※飲食費込み
※場所は東京都新橋エリアで実施予定
※現地までの旅費交通費はご自身にてご負担くださいませ
※日程や場所等、詳細はメールにてご相談させていただきます


③ゴンザリョタとサシ飲みチケット🎫・・・¥150,000円　
美味しいご飯とお酒を堪能しながら、色んなお話をしましょう。
相談、雑談、なんでもOKです！

※飲食費込み
※10名様限定のプランになります
※場所は東京都新橋エリアで実施予定
※有効期限2025年4月〜2026年3月末日まで
※現地までの旅費交通費はご自身にてご負担くださいませ
※日程や場所等、詳細はメールにてご相談させていただきます

物件が確定次第、この体験コースに関しては新しいものを追加する予定です！追加次第ご連絡いたします！

12月中旬　クラウドファンディング開始
1月31日　クラウドファンディング終了
25年2月末　物件の契約取得
25年3月　内装工事 / 店舗契約 / 営業許可申請 / 機材備品購入
25年4月中旬　グランドオープン

もちろん厳しい業界での挑戦であることは、重々承知しています。まだまだ未熟な我々ではありますが、「大切な場所や人を思い出す」、そんなきっかけ作りを通して、この"まぶたち"というお店自体がいつか皆さんの気軽に帰って来られる居場所になっていれば、これ以上の喜びはありません。少しだけ皆様のお力をお貸しいただけると有り難く思います。よろしくお願いいたします。