自己紹介
●𝟙𝟡𝟗𝟎年:ピアノ・エレクトーン講師の母の下に誕生。
幼少期に基礎的なキーボード演奏技術と絶対音感を習得。
●𝟚𝟘𝟎𝟑年:ポップスの耳コピを始め、自学自習での作編曲を開始。
●𝟚𝟘𝟎𝟗年:Roland社のFantom-7を購入し、宅録で自作のインスト楽曲投稿を開始。
●𝟚𝟘𝟐𝟐年:年間で100曲超の新作を投稿。
●𝟚𝟘𝟐𝟑年:演奏活動を一時的に本格化。ストリートピアノ巡りのほか、初のライブ出演を決行。
★𝟚𝟘𝟐𝟒年:(今回の企画のきっかけとなった)音楽プロデューサーさんがYouTubeチャンネルの新企画として楽曲レビューを実施。𝟐月に「今までの応募者の中で一番ぶっ飛んでる」と評価を受ける。
※ご本人にはサプライズで誕生日当日に演奏動画をお届けしたいので、事前に情報が漏れてしまわないように本文ではお名前を伏せます。
このプロジェクトで実現したいこと
前述の音楽プロデューサーさんは、今月11月にお誕生日を迎えます。
つい先月、その方が主催した企画に現地参加し、お目にかかる機会がありました。
当日は、音楽とはまた別の事業主として開催された交流会だったのですが、会場にはピアノが設置されており、これをめぐってある衝撃的な出来事が起きました。
リクエスト次第では演奏なさるかもしれないと自らおっしゃっていたので、私が働きかけてみたところ、
「ガチのピアニスト(=私)の前では演奏したくない」
と返答されてしまったのです。
結局、当日は誰もそのピアノを演奏することはありませんでした。
いっそのこと、そのプロデューサーさんが制作した楽曲を、
あの場所のピアノで演奏したら、
果たして喜ばれるのか呆れられるのか、
一か八か賭けてみたい・・・ちょうどお誕生日を迎えられることだし、と思ったのです。
交流会当日に名刺交換させていただいた方と再び集う場にもしようと考えています。と考えています。
プロジェクト立ち上げの背景
現在34歳の起案者は、30歳を迎えた時点で一旦音楽の道を諦めつつ、細々と作曲を続けていました。
そんな時、憧れの音楽プロデューサーさんがYouTubeを通じて一般の作曲家とつながる機会を設けたいと第1弾として「楽曲レビュー」企画を立ち上げたのでした。
死後に日の目を見ればいいや、と思っていた楽曲をご紹介いただけたことで、もう一度自分の作曲活動に本格的に向き合うと共に、プロデューサーさんとの交流を続けさせてもらっています。
※ピアノは作曲のツールとして使っているに過ぎないのですが、「ピアニスト」として認識されてしまっていました(苦笑)
リターンについて
金額に応じて3種類ご用意しています。
最後に
音楽プロデューサーさんに恩返しをしたいという私情から始まった企画ですが、演奏はご視聴の皆さんにもお楽しみいただけると思います。決して一過性ではなく、この企画が実現すれば、私は本格的に弟子入りして、より本格的な音楽家として歩み始めるのかなと今後の展開を思い描いているところです。
私の演奏や作曲をもっと追いかけてみたいという方は、是非ご支援のほど、よろしくお願いいたします。
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