
本日もご支援いただきました!
目標金額が高いため、パーセンテージが動かないのがヤキモキしますが、皆様の拡散協力で、少しずつ、そして着実に広がっております。ありがとうございます!!
さて、プロジェクトにいたるまでの裏話の続きです。
↓前回までの裏話はこちら↓
【クラファン9日目】他にもプロジェクトの候補があった?!~やりたいことが多すぎて~
【クラファン10日目】「最近ヒムカイザーショー見なくない?」コロナで変わったイベント事情
コロナ禍でもこどもたちからの声はたくさん届きました。
「こどもたちに何もしてやれないからせめてヒムカイザーに園に会いに来て欲しい」
施設からもたくさんのメッセージが届き、一度はパンクし、全てに返事が出来ないほどになりました。
そんな中で感染症対策に気をつけながら、テーマにもその啓発を盛り込み、たくさんの子供たちに会いにいきました。(笑顔いっぱいプロジェクトはヒムマガへの広告協賛で活動しています)

↓コロナ初期は握手の代わりに距離を取ってサムズアップで挨拶。
みんなヒムカイザーに触りたくてうずうずしているのが伝わってきました。
時折我慢できずに走り寄る子も(笑)
↓「ウィズコロナ」期はグータッチ・エルボータッチ。
映画製作中も精力的に活動しておりましたので、子どもたちからの人気が落ちたと感じたことはありませんでした。
そうして迎えたアフターコロナ。
この頃からグッズを買いに来られるご家族連れに変化が見られるようになります。
「なんか、子どもの園に来たって言って、グッズが欲しいみたいで…」
ヒムカイザーショーが無くなり、「家族」でヒムカイザーを見る機会がなくなった為、ヒムカイザーは「家族で応援しているヒーロー」から「子どもが何故か知っているヒーロー」になってしまったのです。
これはマズい。全てに影響が出てくるぞ。
小さな子どもたちは自発的にどこかに行くことは出来ません。
子どもからのお願いでどんなヒーローかも分からずにグッズを買いに直売所にいらっしゃるご家族はほんの一握りです。
しかも皆様、DVD第1弾から購入していかれます(笑)
↑(クラファン9日目活動報告を参照ください)
『大人にヒムカイザーを応援してもらわなければ!』
そんな焦燥感に駆られていた映画製作が大詰めの頃。
初めての映画製作で右も左も分からぬまま、サポートいただいた皆様、そして参加してくれた子供たちのために、とにかく全てを後回しに映画を完成させなければいけない。
身動きが取れない中、今回のプロジェクトに辿り着く素晴らしい出会いがあったのです。
続きます。
<明日の夕方から「仲間募集」を行う予定です!>




