<自己紹介>
ワールド琉球古武道チャンピオンシップ実行委員会です。昨年の第3回大会では皆様の多大なるご支援を賜り大会を無事開催することができました。お陰様を持ちまして海外選手は、オンラインで、スペイン、フランス、オーストラリア、アメリカ、ウルグアイ、グアテマラ、メキシコ、ウクライナ、インドネシアと9カ国計46名の選手が参加し、対面では、オーストラリア、 インドネシア、 コロンビア、カナダ、ラトビア、 イギリスの6カ国から9名の選手が参加してくれています。国内選手の115名と合わせますと総勢170名の選手に参加していただきました。改めて皆様に御礼申し上げます。
そして今年度も琉球古武道のさらなる世界への普及を目指して、令和7年1月19日(日)に沖縄空手会館にて第4回ワールド琉球古武道チャンピオンシップを開催致します。今回も対面+オンラインによるハイブリット型の世界大会となりますが、大会のさらなるパワーアップを図るために新たなる組手競技を採用いたしました。棒のほか、短棒、ヌンチャク、トンファー、三節棍など琉球古武道における代表的な武器が自由選択で使用できる実戦軟式組手を一般の部にも導入いたします。実戦硬式組手とともに迫力溢れる試合展開が期待できます。今年度も大会を成功に導き琉球古武道を世界へさらなる普及を目指し、皆さまからのご支援を賜りたくお願い申し上げます。公式サイトURL
今大会ポスター
前大会ライブ配信動画
<琉球古武道とは>
ヌンチャクやトンファーといった武器が沖縄発祥のものだとご存知でしたか。琉球古武道は琉球王国時代に生活器具を武具として用いた武術で、沖縄の歴史・文化に深く関わり沖縄の文化の特徴を顕著に現す武術です。ヌンチャクはムーゲーと呼ばれる馬具から生まれ、トンファーは石臼の取手から生まれたと言われています。そして、現在、空手愛好家は世界に1億3,000万に以上いると言われ、実に人類の1%が空手に携わっている計算になりますが、流派に関わらず空手が上達するにつれこれらヌンチャクや釵やトンファーといった琉球古武道に関心をもつ空手家は多いと言います。
後援:守礼堂
協賛:(同)アッチャーメイク
●一般男女総合優勝
●ニュースター賞(中学生以下男女)
<第4回ワールド琉球古武道チャンピオンシップについて>
琉球古武道(沖縄古武道)は、沖縄発祥の武術・武道として県外・海外各地から注目を集めており、県外・海外の空手家や琉球古武道愛好家から技術指導や大会・演武会等の開催を求める声が日増しに高まっております。当実行委員会としては、琉球古武道発祥の地・沖縄として改めて琉球古武道の世界の拠点として県内・県外・海外の琉球古武道愛好家の集いの場にしていきたいと考えています。
また、本大会の特徴としては、「棒」での攻撃に加え、「正拳」と「蹴り」による攻撃を認めるルールを採用した「実戦硬式組手」のトーナメントを行なっています。また、特に今年度からは、棒、短棒、ヌンチャク、トンファー、三節棍などの琉球古武道における代表的な武器が自由選択で使用できる「実戦軟式組手」(突き蹴りの攻撃は無し)を一般の部に導入いたします。競技に出場することは勿論のこと、観覧しても楽しい競技だと考えております。空手家や琉球古武道家の他にも、剣道や長刀、銃剣道や短剣道といった他の武器術を志す方々・愛好家にも門戸を広げ、魅力的なコンテンツにして行きたいと考えています。
○実戦琉球古武道組手(対面のみ)
硬式組手・軟式組手
*型競技(オンライン)事前に動画の投稿による出場(海外・県外対象)。
その上で、大会当日オンラインにより審査・判定とともに表彰。
型競技の種⽬は、棒と釵の⼆種⽬個⼈戦(クラスは対面と同様、型は規定型から)
*日程:令和7年1月19日(日)*場所:沖縄空手会館
<プロジェクト立ち上げの背景>
沖縄県内・日本全国・海外の琉球古武道(沖縄古武道)愛好家や武術家が発祥の地・沖縄に集結し、交流と親交を深めるとともに、沖縄の資源とも言える琉球古武道の更なる普及とともに認知度・ブランド力の向上を図り、沖縄文化・伝統武術の振興に寄与して行くことを目的に、現代的な手法を積極的に取り入れた対面+オンラインによるハイブリット型の琉球古武道の国際大会を開催するに至りました。第1回大会は沖縄県から補助金の支援をいただき開催しましたが、第2回、第3回と将来を見据えて補助金に頼らず、大会趣旨にご賛同いただける皆様のご支援と大会参加費で開催しております。第4回においても、何卒、ご支援の程よろしくお願いします。海外向け英語版ホームページhttps://wrkcokinawa.jp/en/
<これまでの活動>
当実行委員会は、琉球古武道の普及と沖縄の活性化を目的に沖縄に本拠を置く(一社)実戦沖縄武道連盟 琉成會が中心となり「ワールド琉球古武道チャンピオンシップ」を主催・運営する組織体となっております。令和4年12月17日には世界で初めて琉球古武道に特化した対面+オンラインによるハイブリット型の世界大会「第2回ワールド琉球古武道チャンピオンシップ」を開催し、昨年12月3日の第3回大会では琉球古武道としては世界で初めてAI判定を採用した競技を導入しています。本大会も回を重ねるごとに日本全国はもとより海外からの参加者が増え、着実に琉球古武道の魅力と認知を世界に広げております。引き続き、皆様のご支援ご協力を賜りたくお願い申し上げます。
<リターンについて>
このプロジェクトでご協力いただいた資金は以下のように使用します。
①大会運営費/大会会場費
大会運営、特に今年度は棒、サイ、ヌンチャク、トンファー、三節棍などの琉球古武道における代表的な武器が自由選択で使用できる実戦軟式組手を一般の部に導入するため、その普及と武器の購入等に活用させて頂きます。また、ご支援頂いた金額は、運営の補助としても使用させて頂きます。
②本クラウドファンディング
リターン品手配費用・郵送等経費グッズ製作や郵送等の経費として利用させて頂きます。
下記リターンはご支援の金額により変動。
●ワールド琉球古武道チャンピオンシップ実行委員会からお礼のメール。
●パンフレット、大会動画にお名前を記載。
●軟式古武道武具。
●琉球古武道セミナー。
●大会招待席へのご案内。※場所沖縄空手会館までの交通費や滞在費については、ご自身にてご負担頂きます。
●琉球古武道武具釵(サイ)。「正当な理由なく刃物を携帯する行為は、銃砲刀剣類所持等取締法第22条及び軽犯罪法第1条第2号により禁止されています。また、18歳未満の方は本プロジェクトを支援することはできません。
<スケジュール>
2024月11月中旬 クラウドファンディング申込開始
2024月11月中旬 大会開催準備
2025月1月15日 クラウドファンディング終了
2025月1月19日 大会開催!
2025年2月上旬 リターン発送
<最後に>
本大会を通じて琉球古武道の普及、保存・継承・発展に繋げていけるよう皆様のご支援をお願い致します。 是非、皆さまからのご支援をお待ちしております。
最新の活動報告
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2024/11/23 20:58沖縄空手会館、大会チラシを設置させていただきました!ありがとうございます!第4回WRKCクラウドファンディング募集中! もっと見る
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2024/11/21 21:10沖縄県立武道館にポスターを掲示していただきました、ありがとうございます! もっと見る
実戦琉球古武道組手、一般用軟式棒(180cm)を製作!
2024/11/21 00:59実戦琉球古武道組手、一般用軟式棒(180cm)を製作! もっと見る
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