※2024/12/16 追記【目標金額達成のお礼】     

おかげさまで目標の20万円を達成できました！ ありがとうございます。いただいた支援金は大切に使わせていただきます。 終了までまだ時間がありますので、今後はネクストゴール【50万円】にチャレンジします！    

最後まで走り切りますので、応援よろしくお願いいたします！    

たくさんのプロジェクトがある中、私のプロジェクトを見ていただきありがとうございます！
Fluerir（フルーリール）代表で心理セラピストの桜川京子と申します。
この度、「自分を大切にしてしあわせになる」をテーマにした書籍を出版したいと考え、クラウドファンディングに挑戦することにしました。
書籍のタイトルは「あの日のわたし　今日のわたし　未来のわたし　ぜんぶやさしく抱きしめよう」です。
ぜひ最後までご覧いただければと思います。

つらそうにうつむいていたクライアントさんが顔をあげ、笑顔で新たな一歩を踏み出す瞬間に立ち会えるこの仕事は、私にとって天職だと感じています。気づけば10年以上、NLP（神経言語プログラミング）心理学を基盤に、時にフラワーエッセンスも取り入れながら、クライアントの心の成長を支えてきました。

私自身もこれまでの人生で多くの壁にぶつかりながらこの道を歩んできました。
離婚して価値観がガラガラと音を立てて崩れたときに出会ったのがNLP心理学でした。潜在意識をたどる中で、物心つくかどうかの2歳半の記憶が現れました。激しい両親の喧嘩を前に、不安や恐怖を押し殺して、幼い私が「止めなければ」とハーモニカを吹いた記憶。この時すでに「不安や恐怖を感じてはいけない」という無意識の決断をしていたことに気づきました。
それは人生で初めて「自分の心」と向き合った瞬間。
「自分の気持ちを抑えて他人を優先していた私」がこの時から「自分を大切にする」道を歩み始めたのです。母の癌による死、私自身の癌経験、家族との不和など困難も続きましたが、あの時NLP心理学に出会っていたからこそ今の自分があると感じています。どんな経験も私にとって意味があり、今はそれが人生において大切な意味を持っていると思えるのです。それに気づいたとき、人生に新しい色が差し込んできました。

日本ではまだ「自分を大切にする」と言うと「自己中心的」ととらえられがち、でも本来それは誰もが持つべき尊い感覚です。相手にかけるであろう優しい言葉を、自分自身にかけているでしょうか？「心地いい」と感じるピースを一つひとつ思い出し、つなぎ合わせることが、人生をより豊かに幸せにするのです。

セラピスト・教員として、不登校の子どもを抱える親御さんのサポートにも取り組んできました。
今後も、講演やワークショップを通じて「自分を大切にしてしあわせになる」ためのメソッドをより多くの方々に伝え、幸せな人を増やしたいと思っています。
このプロジェクトを通して、私の経験・想いが詰まった本が多くの方の役立つことを心から願っています。

このプロジェクトの目的は書籍「あの日のわたし　今日のわたし　未来のわたし　ぜんぶやさしく抱きしめよう」を通して「自分を大切にする」こと、内側から幸せを育む方法をたくさんの人にお伝えすることです。

私は、離婚を経てシングルマザーとして再出発した際、さまざまな困難を経験しました。
小さな子供を抱えての5年間の実家生活で、「自分を大切にする」ことの重要性に気づきはじめ、これまでの人生で形作られてきた「潜在意識のプログラム」、つまり無意識の領域が今の現実にどれほど大きな影響を及ぼしているかを知ったのです。

この書籍には、「自分を大切にする」というテーマを軸に、自己理解を深め、幸福感を自分で育むための21のワークが収められています。
読んで理解するだけでなく、各ワークを実際に行うことで、ただの知識や理論にとどまらない、実践的な自己探求のプロセスを体験できるように構成されています。ワークには、自分自身の価値観を見つめ直すものや、心の深い部分に抱えてきた「こうあるべき」といった思い込みを解放するものなどがあり、自己との向き合い方をサポートします。

ワークを通じて、自分の内面に向き合い、自分の本当の気持ちや感情に気づき、心の成長を実感していただけると思います。過去の経験がもたらす無意識の影響から自分を解放し、新たな視点で「今ここにいる自分」と向き合うことができるので、読み終えるころにはホッと肩の荷を下ろしあなたらしいしあわせの一歩を踏み出していただけると信じています。日常生活の中で小さな幸せを見つけ、それを感じれるようになれば、自分を大切にする喜びを味わい、自分に優しくあるための「心の土台」が創れるのです。

書籍「あの日のわたし　今日のわたし　未来のわたし　ぜんぶやさしく抱きしめよう」の概要を少しだけご紹介させていただきます。

ひとり親で癌サバイバー・教員経験ありの心理セラピストが贈る、学校では教えてくれない「楽にあなたらしくしあわせになるコツ」。

いつも周りにあわせて、自分の「好き」が見えないあなたに読んでほしい一冊。日常の中で「しあわせ」への一歩を踏み出すために"今できること"が、心の仕組みとともにやさしくわかりやすく書かれています。
21の簡単なワークをすることで、読み終わる頃にはほっと肩の力が抜け、しあわせを感じられるあなたになっていることでしょう。「自分を大切にする」と人生すべてがうまく回りだします。

＜主な目次＞
はじめに

第1章：しあわせはあなたの内側にある　～あなたの内側を形作るカラクリ～
・あなたの「しあわせ」とは？
・潜在意識のフタ（フィルター）の面白い作用
・8歳で完成！？　～潜在意識のプログラム～
・しあわせになりたいなら

第2章：しあわせを感じるセンサーを磨く　～センサーを通して自分を知ろう～
・自分の中の違和感に気づく
・センサーを信じる力を磨こう
・心からの「好き」って意外と難しい
・感情は自分の深いところを知るバロメーター

第3章：あなたはしあわせになっていい　～頑張らなくて大丈夫～
・「頑張らないとしあわせは手に入らない」と思ってない？
・頑張らなくてもうまくいく方法とは
・頑張らずにうまくいくための６ＳＴＥＰ

第4章：自分を愛すればすべてがうまく回りだす　～自分を愛の目で見てみよう～
・うまくいかない時こそ脳をだまそう！
・自分を大切にするとは
・すべてはあなたの本当の望みを知るために起こる
・未来に向かってあなたらしい一歩を踏み出そう

おわりに

本書は自分の感情や思考に対する「気づき」を促し、自分の人生を生きる安心感を得るためのステップをお伝えしています。
それにより「自分は大丈夫」という感覚が育ち、何があっても自分の内側から生まれる幸せに支えられて生きられるようになれるのです。この書籍が、皆さんの心に温かな安心感と自信をもたらし、自分自身をより深く愛するための力となることを心から願っています。

私は心理セラピストとして10年以上活動してきました。
NLP（神経言語プログラミング）心理学やフラワーエッセンスを使った個人セッションやセミナーを通してクライアントの心の成長をサポートしてきました。

離婚後シングルマザーとして娘を育てながら癌や様々な壁に直面しながらも、今こうしてしあわせに生きていられるのは心理学や経験から得た「気づき」つまり「自分を大切にすることがしあわせにつながる」という考えに支えられたからだと改めて感じています。

教員としても働き、不登校の子供を持つ親御さんをサポートする活動も行いました。残念なことに学校で心のことは教えてくれません。だからこそさまざまな人々との関わりの中で「自分を大切にする」ことの大切さを痛感し、これを多くの方に伝えるため、講演会やワークショップの開催も続けています。

私の歩んできた道のりが誰かの「今」を支えられたらと願っていたら「書籍出版」のお話をいただき、あっさり叶ってしまいました。この本を通じて幸せを感じる人をもっともっと増やすためにはどうすればいいか考えたとき「クラウドファンディングだ！」と思いいたりました。一人でも多くの方にこの本を読んでもらい「内側から感じる本当のしあわせ」を感じてほしいという思いから、このプロジェクトを立ち上げました。

今回のプロジェクトのために以下のようなリターンをご用意しました。

直筆サイン入り書籍

クラウドファンディング限定で著者桜川京子の直筆サイン入り書籍をお送りさせていただきます。

出版記念パーティー参加権

桜川京子の出版記念パーティーに参加できる権利です。
会場で直筆サイン入り書籍を手渡しさせていただきます。

企業スポンサー

桜川京子の企業スポンサーになれる権利です。
Fluerir（フルーリール）のHPにスポンサーとして企業名とHPのリンクを掲載させていただきます。

上記以外にもたくさんのリターンをご用意しております。
ぜひリターン一覧をご覧ください。

2024年12月中旬　クラウドファンディング開始
2024年12月下旬　書籍出版
2025月1月末　クラウドファンディング終了
2025年2月23日　出版記念パーティー開催

「自分を大切にする」という考え方が広がれば、一人ひとりが心の安らぎと幸せを感じるきっかけとなり、さらには社会全体にも穏やかな影響をもたらすと信じています。そうしてその変化が多くの人の心充たされる人生を創り、いつか世界全体を平和にする、そんなことを夢見ています。

私自身、離婚や一人での子育て、がんの経験を乗り越えてきましたが、どれもが今の自分を強く、前向きにしてくれたと感じています。「起こる出来事も感情もすべて自分にとっていい意味がある」私が生きる上で大切にしている考え方です。

この本『あの日のわたし　今日のわたし　未来のわたし　ぜんぶやさしく抱きしめよう』を読んでくださる人が今どんな状況でも少しずつ前を向く力が養われ、心温まる幸せを見つけられるようになってほしいと思っています。

少し前、とあるセミナーでボイストレーニングクラスを受け、朗読発表会に向けて練習していました。
普段意識しない自分の声にキャラクターの感情をのせ、寂しさや怒りを声で表現するにはどんな声が適切かを考える、そんな過程がとても楽しく、新鮮でワクワクしながら取り組んでいました。でも実は幼い頃からこの「表現する楽しさ」を知っていたんです。学校から家まで滑り台があったら、なんて空想の世界に浸り、そこにいるキャラクターになり切って一人でセリフをつぶやいていたような、そんな不思議な子供だったのです。

華道を習ったときも、まるでお花が「ここに挿して」と教えてくれるような感覚で自然に花を活けていました。それが他の人にはない感覚だと気づいたときは驚きましたが、この独特な感性が「いつか本を書く」という思いにもつながっていたのかもしれません。
子供の頃から思い描いていた夢が今、ようやく叶い、これまでセッションやセミナーでごく限られた方にしかお伝えできなかったことを、この本を通して多くの方に届けられると思うと、胸がほんのりと温かくなります。

プロジェクトを通じて、この本が一人でも多くの方の手に届き、自分自身を大切にすることの意義を知るきっかけとなることを心から願っています。どうか温かい応援をよろしくお願いいたします。