自己紹介
「逗子かるた」作成委員会のメンバーは次の通りです。全員「逗子愛」の市民。
委員長小山涼子 逗子に越して来て10年、逗子の「宝もの」に感激し、これは伝えていかなければと「逗子かるた」発行を決意! 横浜市の「西区今昔かるた」の作成委員会メンバーでもあります。
赤木祐子 ハンドブック「知っ得ずしQ&A~読めばご当地コンシェルジェ」の作成メンバー。詩人、編集者。湘南文芸主宰。カルチャー教室や市社会教育講座でエッセイなどの講師をしています。
田中尚武 NPO法人逗子まちなかアカデミー理事長。大手広告代理店時代より中小企業診断士を兼業し、全国のまちづくりに従事。ハンドブック「知っ得ずしQ&A~読めばご当地コンシェルジェ」の作成メンバー。
その他2名
絵札作成者佐藤泰生 1945年 満州・大連生まれ/1963年 東京藝術大学美術学部油画科入学/1969年 同大学大学院修了/1973年 フランス政府給費留学生として渡仏/1977年 第12回昭和会賞受賞/1980年 新制作協会会員となる/1992年 和光大学芸術学科教授に就任(~2015)/現在日本美術家連盟委員/著書「ガラス絵の楽しみ」「マスクはおしゃべり」「ハルくんの虹」
このプロジェクトで実現したいこと
残しておきたい、伝えていきたい逗子の宝もの、歴史・文化・自然を再認識してもらうために「逗子かるた」発行します。参考文献はハンドブック「知っ得ずしQ&A~読めばご当地コンシェルジェ」。小中学生から高齢者、家族みんなで、わくわくしながら学んでもらいたいと思います。絵札読み札各51枚。解説書付き。絵札作成は地元の洋画家佐藤泰生氏(新制作協会)。絵葉書2枚(絵札原画2景)も特別制作。
プロジェクト立ち上げの背景
逗子に転入した10年前、勤めた郷土資料館(元徳川宗家の別荘)には、地元ゆかりの名だたる文学者の本や資料が沢山あり、来館された高齢者の方々は、口々に生きた歴史を語られました。
ところが、この10年で、郷土資料館は閉館し、企業や学校の保養所は売却され、個性ある個人商店は一つ又一つと、閉店してきたのです。
逗子の魅力は、山や川や海などの自然遺産だけではありません。こんなにも素晴らしい様々な歴史や文化遺産があるのです。それらは、今残しておかないと、消えて行ってしまうことでしょう。
世代を超えて遊べるかるたの形にした逗子の宝ものを、遊びながら、あなたも、是非知って下さい。訪ねて下さい。そして、是非ともご支援下さい。どうかよろしくお願いします。
「逗子かるた」作成委員会 委員長小山涼子
現在の準備状況
①「逗子かるた」の絵札、読札、解説書の最終原稿制作中。
② 絵葉書セット原稿制作中。
③ 販促チラシ制作中。
④ 市内有力支援事業(者)リストアップ中
リターンについて
<ローエイド層リターン内容>
(1)礼状(メール)
支援金 1,000円
<ライト層リターン内容>
(1)礼状(メール)
(2)「逗子かるた」1ケース(お届け1月)
(3)佐藤画伯による絵葉書2枚:絵札原画4景 1セット(お届け1月)
支援金 5,000円
<ミドル層①リターン内容>
(1)礼状(メール)
(2)「逗子かるた」1セット(お届け1月)
(3))佐藤画伯による絵葉書2枚:絵札原画4景 1セット(お届け1月)
(4)ハンドブック「知っ得ずしQ&A~読めばご当地コンシェルジェ」1冊(お届け1月)
支援金 10,000円
<ミドル層②リターン内容>
(1)礼状(メール)
(2)「逗子かるた」1セット(お届け1月)
(3))佐藤画伯による絵葉書2枚:絵札原画4景 1セット(お届け1月)
(4)ハンドブック「知っ得ずしQ&A~読めばご当地コンシェルジェ」1冊(お届け1月)
(5)湘南写真集「雲を眺めて七十二候」1冊(お届け1月)
(6)フェアトレード「逗子珈琲」1セット(4パック入り)
支援金 30,000円
<ハイエイド層リターン内容>
(1)礼状(メール)
(2)「逗子かるた」2セット(お届け1月)
(3))佐藤画伯による絵葉書4枚:絵札原画4景 2セット(お届け1月)
(4)ハンドブック「知っ得ずしQ&A~読めばご当地コンシェルジェ」2冊(お届け1月)
(5)湘南写真集「雲を眺めて七十二候」2冊(お届け1月)
(6)フェアトレード「逗子珈琲」2セット(8パック)(お届け1月)
(7)HPに協賛者を記載(希望すれば)
支援金50,000円
スケジュール
令和6年11月下旬 逗子かるた印刷入稿
令和6年11月下旬 クラウドファンディング開始 HP記載開始
令和6年12月上旬 販促チラシ配布開始 逗子かるた予約販売開始
令和6年12月下旬~令和7年1月上旬 逗子かるた発行
令和7年1月 クラウドファンディング終了
令和7年1月 リターン発送
最後に
「逗子愛」の市民と地元洋画家とのコラボによるアートな「逗子かるた」です! 小中学生から高齢者、家族みんなで、わくわくしながら逗子の「宝もの」をもっと知ろう!もっと広めよう!
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