「もう二度と出会えない、幻のワイン」ー
私たちがお届けする「カイ・クボタ2023」のワインは、長年の経験と情熱を持った職人たちによって、他にはない特別なワインとして生み出されました。そしてこのワインは、たった300本しかお届けできない特別なワイン。手に入れるチャンスは、まさに「今だけ」。この幻の一杯が、あなたにとって一生忘れられない瞬間となるでしょう。
卓越した葡萄職人による特別なメルロー
ここは日本ワインの発祥の地でもある山梨県。それも日本一葡萄栽培に適した土地と言われる牧丘町に、葡萄職人である久保田英雄さんはいます。彼が手掛けるメルロ種のワインは、過去「日本ワインコンクール2019」欧州系品種(赤)部門で銀賞を受賞するという輝かしい成果を上げ、その品質の高さは折り紙付き。さらに久保田さんはエコファーマーとして、環境に優しい農法を実践し、自然との調和を大切にしながら、丹精込めて葡萄を栽培しています。今回その久保田さんのメルロを使って準備したワインが「カイ・クボタ」。このワイン、日本ワインコンクール受賞者が育てた輝かしい葡萄な上に、一般的なワインとは異なるレアな醸造方法を用いており、他では味わえない特別な体験をもたらしてくれるとか。ぜひあなたにも手に取っていただき逸品です。
葡萄の命を育むことに惜しみない努力を注ぐー
365日雨の日でも風の日でも、丹精込めて葡萄を育て続ける久保田さん。
″良い葡萄は良い樹がつくる。 良い樹を育てるには土壌を抜きにしては考えられない。"
久保田農園の土壌に対するこだわりは強く、樹は大地の栄養がいきわたるよう十二分な間隔をあけて植えており、生物が生息し栄養豊かな土を作るために除草剤も一切使用していません。壮大な土地で寝る間も惜しんで美味しい葡萄を育てる。葡萄の命を育むことに惜しみない努力を注ぐのが久保田さんなのです。
しかし、そんな葡萄でも、高品質でありながら僅かな色や見た目の違いで出荷できない物も出てしまいます。2020年9月には天候等の影響で房の形が整わず販売に向かないものが1.5トンも出てしまいました。その他の品種の葡萄も販売できないものが増え、規格外となった葡萄が山積みに。
品質は全く劣らないが価値がつかなくなった葡萄達、どうにか生きる道を作ってあげたい…そこで私たちはこの葡萄でしか造れないワインを追及し製造しようと考えたのです。
規格外から生まれる革新のワイン造り
カイ・クボタのワイン製造は、一般的な方法とはまったく異なる革新的なをアプローチを採用。通常のワイン造りでは、特定の葡萄品種を栽培し、一定の方法で醸造を行うのですが、カイ・クボタでは、規格外とされて流通できなくなった葡萄を使っています。そのため、使用する葡萄の品種や量は、実際に収穫されるまで分かりません。その時々の葡萄に最適な仕込み方法や醸造技術を、ゼロから創り上げることで、他にはない個性と深みを持つワインが生まれるのです。この独自の方法こそが、カイ・クボタのワイン作りの革新性を象徴しています。
共に挑戦してくれたのは、
昭和初期創業の純国産ワイナリー
私たちは、ゼロから醸造方法を考え、規格外の葡萄を最大限に活かすため、小ロットでも手間暇かけてワインを造りたい。限られた葡萄だからこそ、時間がかかってでもその旨味を余すところなく引き出した、美味しいワインを造りたい!その情熱に共感し、「難しいけれど、挑戦したい!」と手を挙げてくれたのが、三養醸造さん。三養醸造さんは、昭和初期の1933年から、山梨の自社圃場で育てた葡萄を使い、本物の「日本ワイン」を造り続けてきた、誇り高き純国産ワイナリーです。その歴史は90年を超え、今も変わらぬ情熱で、ワイン造りに挑戦し続けています。
三養醸造さんの歴史は長く、1933年に初代社長 山田 八十八氏が創業しました。
久保田農園と同じく山梨県牧丘町に位置する三養醸造さんの醸造所は、創業当初の歴史ある蔵を修復し、増築しながら大切に使い続けています。その場所で生まれるワインは、自然に寄り添い、身体に沁み渡るような味わいを追求し続けています。造り手の情熱と意思がしっかりと反映され、個性豊かで世界レベルのワイン作りを目指して日々ひたむきに取り組んでいるのです。そんな三養醸造さんとの出会いから、久保田農園で育てた葡萄を使った全く新しいアプローチのワイン作りが始まりました。これまでの常識を超えた挑戦が、新しいワインの誕生へと導いていくのです。
【限定300本】
メルロ種で造るカイ・クボタのワインは今年で最後です。
「カイ・クボタ2023」は、メルロ種100%を使用し、皮や種まで丸ごと使った究極の赤スパークリングワインです。規格外の葡萄のみを厳選し、独自の製法にこだわり抜いて作られたこの逸品は、わずか300本限定での販売となります。また、近年の温暖化や病気の影響により、久保田農園ではメルロの栽培を今後継続するのが難しい状況に。この「カイ・クボタ2023」が久保田農園のメルロを使った最後のワインとなりました。次のチャンスは二度と訪れません。
さらに、フランスは世界最大のワイン生産国であり、メルロ種はカベルネに次いで人気の高い品種です。しかし、近年、ノンアルコール志向や健康を意識したライフスタイルの変化により、フランス全体のワイン生産量はこの15年で25%も減少しています。この影響を受け、メルロの生産量も年々減少しており、今後さらにメルロの希少性が高まることが予想されます。
カイ・クボタ2023のこだわりを紹介
カイ・クボタ2023は、久保田農園で栽培されたメルロ種の魅力を最大限に引き出すために、細部にまでこだわった醸造方法を採用しています。ここでは、そのこだわりのポイントを特別に3つご紹介いたします。
【カイ・クボタ】のこだわり①
長めの醸しで芳醇な味わいに カイ・クボタ2023で使用しているメルロは、過去に受賞歴があるほど質が高いめ、クリアな味わいよりも深い複雑さと独自の個性を重視しています。そのため、赤ワインと同じ製法で、葡萄の皮や種をしっかりと漬け込む「マセレーション(浸漬)法」を採用。さらに、通常よりも長い5日間の醸しを行うことで、他では味わえない豊かな風味と奥行きのある味わいを引き出しています。この手間と時間を惜しまない製法こそが、カイ・クボタならではの特徴的なワインを生み出す秘密なのです。
【カイ・クボタ】のこだわり②
瓶内二次発酵できめ細かい泡に。
通常のスパークリングワインは炭酸ガスを直接充填することが多いなかカイ・クボタは高貴なシャンパンの造り方とも言われる「瓶内二次発酵」で製法。スパークリングワインを造るうえでもっとも手間と時間がかかる製法ですが自然にゆっくり発泡させることができるので泡の質がきめ細やかになり優しい泡立ちを楽しむことができます。瓶内二次発酵で製法することで酸化防止剤無添加も実現できています。
【カイ・クボタ】のこだわり③
自然に近い味わいを求めた無ろ過製法
発酵を終えたワインは通常、浮遊物のない透明感を出すためにろ過を行いますがそうすると風味までも奪ってしまうというデメリットがあります。私たちは葡萄そのもののポテンシャルを最大限に発揮し自然に近い味わいを届けたいという思いから無ろ過製法にこだわりました。無ろ過製法だからこそのシャープで深い味わいを御堪能ください。
カイ・クボタ2023の味の特徴
カイ・クボタ2023は、一般的なワインにはない独特な後味が特徴で、ほんのりとした苦味が広がります。この味わいは、まるで新たな次元に足を踏み入れたかのような未体験の感覚を提供します。赤ワインほど重くなく、白ワインほどさっぱりともしていない、その絶妙なバランスが、どんな料理とも驚くほどの相性を生み出します。飲むたびに新たな発見がある、まさに一度味わったら忘れられない特別なワインです。
カイ・クボタ2023を試飲した方達の声を紹介します
カイ・クボタ2023のメルロは、口当たりがとても優しく、微発泡の舌触りが心地よく、飲みやすさが際立っていました。特に、喉ごしと鼻に抜ける独特な感覚が印象的でした。
40代 男性 Fさん
カイ・クボタ2023を飲んだ瞬間、「おいしい!」と感動しました。苦味がなく、アルコール感も控えめで、とても飲みやすかったです。この絶妙なバランスがあれば、普段ワインを飲まない方や、ワインに馴染みのない方でも、きっと美味しさを感じていただけると思います。まさに、誰でも楽しめる一杯だと感じました。
30代 女性 Nさん
カイ・クボタ2023は、メルロ特有の甘さと果実味が引き立ち、甘くて美味しい印象を与えてくれました。
ワインが苦手な方でも、非常に飲みやすく、多くの人に楽しんでいただける味わいだと思いました。幅広い層におすすめできます
50代 女性 Mさん
プロが絶賛する、カイ・クボタの魅力〜甘い香りと爽やかな酸味が引き立つ一杯〜
一般社団法人日本ソムリエ協会ワインエキスパート資格をもち、年に数回、初心者向けのワイン会をプロデュースし、ワインの楽しみ方や新しい出会いを届けているKou氏に試飲をお願いしました。
【Kou氏からのコメント】
カイ・クボタは少し温度を低めに冷やした状態で栓を開けると、グラスから甘いベリーの香りが立ちのぼり、口に含むとやや強めにはじける泡とさわやかな酸味、苦味のある後味が特徴。例えば、マリネや鶏肉のレモン煮など、お酢やレモンに使った料理にぴったりです。
【支援者限定】最大3大特典を実施いたします。
先着50名様限定で、「カイ・クボタ」だけの特別なボトルネックタグをお届けします。タグには、ご支援者様専用のプレミアムサポートナンバーが刻印されており、世界でただ一つ、あなただけのオリジナルアイテムです。この貴重なタグが手に入るのは今だけ。特別なワインを手にする喜びとともに、あなたの手元に届く一生ものの証です。
「カイ・クボタ」オリジナルのグラフィックポストカードをご提供いたします!全3種類のデザインから、どれが届くかはお楽しみです。お部屋に飾るだけでおしゃれなアクセントに。さらに、大切な人への感謝の言葉や愛のメッセージを書き添えて贈れば、きっと相手もキュンとしてハッピーな気持ちになるはず。使うたびに「カイ・クボタ」の特別感を感じられる、この限定ポストカードをぜひお手に取ってみてください。
カイ・クボタをお届けする株式会社ハーベリィアースストーリーのスタッフから、ご支援者様お一人お一人に「心からのありがとう」を込めたメッセージ動画をお届けします。支えてくださる皆様への感謝の気持ちを、ただの言葉だけではなく、心から伝えたい—そんな思いを込めた特別な動画です。私たちの熱い感謝の想いを、どうか受け取ってください。
お正月や新年会、パーティーにピッタリな
カイ・クボタ2023で特別な1日を。
「カイ・クボタ」は、みんなが集まるお正月やパーティーにぴったりの赤のスパークリングワインです。グラスに注ぐと鮮やかな色合いと甘いベリーの香りが広がり、テーブルを一瞬で華やかに彩ります。この特別なワインがあれば、年始の乾杯がさらに思い出に残るひとときに変わることでしょう。家族や友人と分かち合いながら、賑やかで心温まる新年を迎える、そんな素敵な1日を「カイ・クボタ」とともにお楽しみください。
最後までお読みいただきありがとうございます。
「カイ・クボタ2023」は、まさに二度と出会えない幻の一杯。葡萄の命を大切に育み、革新の製法で生まれたこのワインは、久保田さんと三養醸造さんが手間と情熱を惜しまず造り上げました。限定300本のみ、貴重なメルロから生まれた究極の赤スパークリングワインを「カイ・クボタ」からお届けできるのはこれが最後です。
手にしたその瞬間から特別な時間が始まり、皆様の新年や特別な日に華やかさを添えることでしょう。「カイ・クボタ2023」でしか味わえない、心に残る一杯をどうかお楽しみください。
【資金の使い道】
ワイン製造および販売の為の費用として使用します。本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たさない場合も計画を実行しリターンをお届けします。
【スケジュール】
2024年11月25日~クラウドファンディング実施プロジェクト終了後随時お届け。
【プロジェクトメンバー】
久保田農園様
三養醸造様株
式会社ハーベリィアースストーリー
※食品表示について
・名称:カイ・クボタ2023 メルロ 赤・スパークリング
・原材料名:ぶどう(山梨県牧丘町産)
・内容量:750ml
・保存方法:冷暗所※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています
※酒類販売管理者標識
1.販売場の名称及び所在地
株式会社ハーベリィアースストーリー
福岡県福岡市中央区渡辺通5丁目23番8号サンライトビル4階
2.酒類販売管理者の氏名
伊藤 義和
3.酒類販売管理研修受講年月日
令和5年6月5日
4.次回研修の受講期限
令和8年6月4日
5.研修実施団体名
一般社団法人全国スーパーマーケット協会
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