プロジェクトの実行者について

はじめまして!《保護猫団体おもち猫》代表の小林敦子です。
プロジェクトは終盤に入りました。目標には程遠い状況です!保護猫たちの未来のために、お力添えのほど宜しくお願いします。
《保護猫団体おもち猫》は、令和5年10月に発会し、愛媛県今治市で活動を開始しました。
発会から1年で地域住民からのご相談・TNR活動・レスキューのお手伝いと多忙を極めています。
風邪症状・寄生虫のいる猫には治療後の不妊去勢手術を行います。
お外猫にとって一生に一度の医療です
命を落とす事の無い様に細心の注意を払っています
母猫と共に居る子猫については保護し必要な医療を施した後、譲渡会にて家猫として安心して生活が出来る様にしています。
今治市では、猫に関する問題が多く、特にTNR(Trap-Neuter-Return)活動が遅れている状況です。
私たち《おもち猫》の使命は、地域に猫の適正飼育を普及させる事と、地域の猫たちに安心できる環境を提供し、人と猫との共生を図る事です。
猫の過剰繁殖で困っている方・猫を保護したいが方法が分からない方にも寄り添い解決に導いてきました。
これまでの活動を通じて、多くの猫たちを保護し、里親を見つけるための譲渡会を開催してきました。私たち《おもち猫》のチームは、猫たちへの愛情と献身をもって、活動を続けています。

岡山理科大学学生のふれあい体験
また、今治市には岡山理科大学獣医学部が有ります。
将来の獣医師・獣看護師さんの卵である学生さんには教室から飛び出して、保護猫たちとの触れ合いを通じて、猫の問題の現状とTNRについて共に考える場を提供しています。
このプロジェクトで実現したいこと

このプロジェクトを通じて、TNR活動をより活発化させ、地域の飼い主のいない猫が増え続ける問題に対処したいと考えています。
さらに、保護した猫たちが安全で快適に過ごせる飼育スペースを整備し、傷病猫の治療と養育に必要な資金を確保したいと思っています。
保護した猫のほとんどは、寄生虫や猫風邪の治療が必要な子達ですその治療費も莫大な状況にあります。
一つの命を預かる事は本当に費用がかかりますが、見捨てる事が出来ません。
このプロジェクトを成功させる事により、猫たちが安心して新しい家族を待つ事が出来る環境を提供し、地域社会全体の猫に対する理解と協力を促進したいと考えております。
プロジェクト立ち上げの背景
愛媛県今治市では、猫の増加に伴い、地域住民からの相談が増加しています。
しかし、TNR活動が遅れているため、地域住民の糞尿被害等の増加や過剰繁殖により猫たちの健康と安全が脅かされています。
この状況を改善するために、私たち《保護団体おもち猫》は、地域に根ざした活動を行うことを決意しました。
今治市には、保護活動を行う団体が無かった事もあり保護依頼が殺到しました。どの命も、分け隔てなく救いたい!!保護猫であろうとお食事や医療費は、お家猫と同じようにかかります。飼育スペースには脱走防止柵も必要です。
飼育シェルターの改修工事に必要なお金がありません。
猫たちにとって、そして地域社会にとって持続可能な解決策を提供するために、このプロジェクトを立ち上げました。
このプロジェクトは、《おもち猫》の今後の活動を継続し 且つ ご相談者の求めに柔軟に対応していく為にも大変重要なものです。
お一人様のまごころが積み重なることで 今治市のお外猫さんの命の光も輝き出すことでしょう
今治市に必要不可欠な 《おもち猫》のこの活動をどうか続けさせてください
これまでの活動と準備状況
令和5年10月の発会以来、私たちはTNR活動、傷病猫の保護、相談対応、保護猫の治療と養育、譲渡会の開催を進めてきました。
保護猫、とりわけ子猫達は少しの油断で命を落とすことがあります。指導獣医師の元、命を救う医療を提供しているため医療費は莫大なものになっております。
譲渡会に於いては《おもち猫》の保護猫だけでなく個人で保護された猫についてもご希望があればご参加頂いております。
これまでに、80頭以上の猫を保護し、《おもちっ子》と個人養育も含めて年間20件以上の里親譲渡を成功させています。
しかし、保護猫達の飼育スペースは、壁など傷みが酷く改修が必要な状態です。毎日のお食事や医療費も莫大な状況で、改修をする資金がありません。新しいご家族を待つ保護猫達にストレスの無い生活を送らせてやりたい。その一心で、このプロジェクトを立ち上げました。



飼育スペースの状況
《おもち猫》は、地域住民との連携を強化し、猫の問題に対する啓発活動も行っています。適正飼育の普及・お外猫の餌やりの注意点・猫への虐待を疑われる際の対処など、多岐にわたります。
一時を争う緊急レスキューの末、徐々に回復し愛らしい仕草を見せる子猫の奇跡に この活動をして良かったと何度思った事でしよう。

瀕死の状態だった文太くん
今回、この《おもち猫》の保護猫シェルター改修に必要な資金をクラウドファンディングで集めることでさらなる活動の拡充を目指しています。
新しいご家族へお繋ぎするまで《おもち猫》でお預かりしている命です。少しでもストレス無く安心して生活出来るようにしてやりたい!
今治市に必要不可欠な活動です。今後も続けていくために出来る範囲で構いません。何卒、このプロジェクトを応援してください。
《おもち猫》への応援メッセージ
NPO Sakura Cat 代表 山本博子(ハイジ)様
現在の活動継続が困難
実際にTNRを進めていく上で、手術代が最も大きな負担であり、餌やりをしている方々の中には、
増えていく猫の数に心悩ませながら、手術に踏み切れない方が多いという現実を目の当たりにする事が多く
自治会、町内会では、猫の予算はなく、野良猫に餌はあげてくれても避妊去勢代は出せない高齢者。
捕獲出来ない!費用がない!
近年は、餌やりさんや飼い主の高齢化が原因で、行き場を無くす猫が非常に増えています。
そのため不幸の連鎖を断ち切るための地域猫活動は、団体として特に力を入れて取り組んで行きたいと思っています。
捕獲の現場に入ると見てられない子猫達や成猫達が沢山います
瀕死の状態からの保護をして行き場のない猫達や怪我や病気の猫を助けるために迷いはなく保護をしていると医療がかかります
保護猫ちゃんたちが再生していく姿は、私たちに温かい癒しを与えてくれています。
保護出来ません!は言えません!
断れば子猫は死んでしまうからです。しかしその《おもち猫》さんが今、保護出来ない危機に直面してます。
シェルターにいる子達や、これから来るであろう子達のためにも みんなで一歩でも 行動に移すことが大事なことだと思います。 多くの救いを必要とする命のために、どうかお力添えをお願い致します。 小さな力でも、集まれば奇跡は起きると思います。拡散、御寄付、皆様のできる事で構いません小さな力でも、集まれば奇跡は起きると思いますお力添えをよろしくお願いいたします。より多くの動物達の命を救い野良猫のいない未来の為にに繋げていけるよう心より願っております。
今治市 吉村 圭様

自宅の近所を散歩中に聞こえてきた子猫の鳴き声 鉄格子の蓋がされた用水路の奥で鳴き喚いていましたどうしてよいのか分からず戸惑っていた時、スーパーでみかけた《おもち猫》さんの里親募集のポスターを思い出しました。意を決して《おもち猫》さんに電話連絡すると、すぐさま駆けつけてくれました。

《おもち猫》の小林さんたちが、率先してテキパキと市役所さん・警察官の方を動かしてくれて小さな命を救うことが出来ました。この時、代表の小林さん自ら用水路に潜り込んで道路下の狭い土管の奥から助け出してくれた小さな子猫は今では我が家の可愛い大切な長男です!
そんな《おもち猫》さんの今回のプロジェクトを どうか皆さん応援してあげて下さい!!
今治市 田中 優花様
初めまして、保護猫を家族に迎えたいきさつを語らせて頂きます。
お外猫さんに餌やりをしていると、いつもより様子が違いグッタリして、ご飯も食べません。コレは大変とすぐさま《おもち猫》さんに連絡をとり緊急保護して頂きました。
病院受診すると猫風邪で42℃のお熱がありました。幸い、みるみるうちに元気になり、私は保護して貰った時点で家族として迎える覚悟を固めていました。 あの時、《おもち猫》さんに保護して貰えた事に感謝の気持ちでいっぱいです。
今は、運命の猫ちゃんと楽しく暮らしています。
なにはともあれ、《おもち猫》代表の猫愛が凄いです 『どの命も守ってあげたい』代表のブレない一途な想いです!
皆様、《おもち猫》さんの今回のプロジェクト どうかどうか、応援してください!!
♥♥♥保護猫たちに良いご縁がありますように♥♥♥
新たな応援メッセージが届いてます
埼玉県 K.Oさま

岡山理科大学獣医学部に在籍している子供がいる母です。
子供の入学準備など手伝いで今治に来ていた時、子猫を保護しました。
自宅が遠く、子猫を連れ帰ることができなかったので、保護猫活動されている団体の方へお願いすることにしたのですが、今治には保護猫活動を行っている団体がこの『おもち猫』さんの一団体だけでした。
私が住んでいる地域近辺では保護活動を行っている団体は幾つかあり、相談できるところが多少あったので、今治の団体の少なさにまず驚きました。
そしてまだできたばかりの団体とのこと。
できたばかりで、保護している猫が沢山おり、これ以上預かるのは無理な状態にもかかわらず、『猫の命を守りたい』と、その一心で会長の小林さんは引き受けてくださいました。
今治にいる間だけでも何かできることがあればと思い、私もお手伝いをさせていただくことになったのですが、活動は自分が思っていた以上に奥深く、ただ単純に受け入れた猫たちにエサを与え育てるだけではありませんでした。
『おもち猫』には様々な考えを持った、職業、年齢の方がいます。
その中に岡山理科大学の獣医学生もお手伝いに来てくださっています。
学生の勉強の場として、また若い知恵、力も借りながら、皆ただ『猫の命を守り、地域の方と共存できるように…』と同じ志のもと活動しております。
今治には助けが必要な猫がまだまだ沢山います。
その猫たちを受け入れるための体制が整っていません。
資金もスタッフの数も足りません。
猫たちの環境づくり、そして地域の方々と共存できますよう、どうか皆様のご協力をお願い申し上げます。
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ご支援の方法が分からない・インターネット環境が無い方は、ご家族等に代理でご支援をして頂いても構いませんが、ご氏名・ご住所はご本人様で登録をお願いします。メール添付でのリターンもございます。代理の方との情報共有をお願いします。
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リターンについて
可愛い保護猫の画像付き感謝のメールをお送りするコース

水引細工で作ったチャームとお礼状をお送りするコース

譲渡会会場にて1年間、ご協賛として社名・氏名を掲示するコース

スケジュール
令和6年12月クラウドファンディング公開
令和7年 2月クラウドファンディング終了
4月下旬リターン送付完了
飼育スペースの整備開始
最後に
このプロジェクトは、愛媛県今治市の猫たちと地域住民に明るい未来を提供するための重要な一歩です。私たちは、地域の皆さまのご支援と協力を心からお願い申し上げます。猫の問題で困っている方への支援・猫たちが安全で快適に暮らせる環境を整えるために、どうかご協力をお願いします。
このプロジェクトの成功が無ければ
来年以降の活動が出来ません
皆さまと共に、猫たちの命を守り、猫の問題を解決していく活動を続けていきたいと思います。
どうか何卒皆様の温かい心のこもったご協力を ✨✨会員一同 伏して お願い申し上げます✨✨
※※※ご支援頂いた方へ※※※
ご支援、本当に有難うございます。
プロジェクトは終盤にさしかかっています。
目標は、まだまだ遠く、このままでは今後の活動に大きな制限がかかります。
おもち猫の保護猫たちの明るい未来のために何卒皆様のお力添えを伏してお願い申し上げます。
活動報告を順次掲載しております。お手すきの時間にプロジェクトの進捗状況や活動報告をご覧になってください。
そして、少しずつでも構いません。更にご支援の程、宜しくお願い致します。
最新の活動報告
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プロジェクト終了!
2025/03/01 12:16ご支援頂きました皆様有難うございました目標の50%のご支援賜りました。これから順次、リターンの送信・送付を開始致します。今しばらくお待ち下さい。皆様の熱意と応援に、感謝致します。 もっと見る
プロジェクト残り6時間!
2025/02/28 17:25ご支援有難うございます!プロジェクト終了まで6時間ほどとなりました!目標には達していませんが、皆さんの熱い思いに感謝しかありません!今後、活動に制限はかかりますが、継続出来るように頑張ります! もっと見るプロジェクト残り1日!
2025/02/27 15:33ご支援賜った皆さまへ本当に、有難うございます。プロジェクトは残すところ1日となりました。日々、保護猫のお世話をしながら、ご相談の対応に忙しくしております。ただいま目標の47%最後まで諦めず頑張りますので見守って下さい! もっと見る








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