地方の声を届ける!産衛学会自由集会プロジェクト!

2025年5月16日に開催される日本産業衛生学会の自由集会「地方の産業保健職の課題を考える会」の開催費用を集めたいです。

現在の支援総額

40,000

200%

目標金額は20,000円

支援者数

35

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/03/10に募集を開始し、 35人の支援により 40,000円の資金を集め、 2025/04/30に募集を終了しました

地方の声を届ける!産衛学会自由集会プロジェクト!

現在の支援総額

40,000

200%達成

終了

目標金額20,000

支援者数35

このプロジェクトは、2025/03/10に募集を開始し、 35人の支援により 40,000円の資金を集め、 2025/04/30に募集を終了しました

2025年5月16日に開催される日本産業衛生学会の自由集会「地方の産業保健職の課題を考える会」の開催費用を集めたいです。

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ネクストゴール挑戦中!

ファーストゴール達成ありがとうございます!

多くの方からご協力いただけたこと深く感謝申し上げます。


私たち「地方の産業保健職の課題を考える会」の自由集会の結果は、アンケートで取りまとめを行い、

2025年11月27日〜29日に徳島で開催される全国協議会で学会発表予定です。

しかし、私たちの会は自主的に行なっているものであり、所属企業から旅費は出ません。

そこで、このクラウドファンディングで自由集会開催費用の20,000円を超えた分は

「地方の産業保健職の課題を考える会」のメンバーの交通費に充てさせていただきます。

格安航空券で移動し、1人50,000円を想定しています(最終目標は2人分*)。


また、私たちの趣旨にご賛同いただいた方のお金は無駄にすることなく、継続的に活動を行う資金として活用させていただきます。

最後に、「地方の産業保健職の課題を考える会」にご賛同いただける方は、ぜひ我々にお声がけください。

地方の労働者・企業を置いてけぼりにしないように一緒に活動を盛り上げていきましょう!

*ガチ産業医)(@gachisangyoi)以外のメンバーです。


自己紹介

はじめまして。私達は、「地方の産業保健職の課題を考える会」です。

地方で産業保健活動をがんばっているメンバーで構成されています。

主なメンバーは次の通りです。

産業医はね先生(@hane_ohp)、ガチ産業医(@gachisangyoi)他3名です。


このプロジェクトで実現したいこと

産業保健活動の多くは、専門職が多くいる大都市や本社で決定され、地方や支社は置いてけぼりになりがちです。これまでに大企業と中小企業に関する議論は多くなされてきましたが、本社と支社、大都市と地方都市という観点での議論は十分になされてきていません。しかし、労働者は地方にも多く存在し、そこにも産業保健が必要とされています。そこで、地方都市で活動している専門職同士がつながり、議論することで、地方の産業保健活動を活性化していこうと考えています。

2024年9月22日に開催された第4回日本産業保健法学会のシンポジウム1「大都市と地方都市/大企業と中小企業における労働環境の格差と産業保健の課題」では、立ち見が出るほど大きな反響が得られました。やはり、このテーマについて課題意識を持っている方はとても多いのではないかと思います。

さらに私たちは、2025年5月15日-17日に開催される日本産業衛生学会において自由集会を開催し、さらに多くの仲間を募り、議論を深めたいと考えております。


私たちの自由集会は、5月16日(金)16:45~17:35です。


しかし、この自由集会は開催費用が20,000円ほどかかってしまいます。「地方の産業保健職の課題を考える会」では、特に資金源はないため、ぜひみなさまからご協力をいただきたいと考えています。

それほど大きな費用がかかるわけではないのですが、この課題を皆さまと共有したいこと、そして、それを共に解決しようとする仲間を募りたいために、このクラウドファンディングを立ち上げることにしました。

わずかな額でも構いませんので、ぜひご協力いただければ幸いです。


リターンについて

<応援500円コース>

①お礼メール

②自由集会冒頭にお名前を紹介させていただきます。

<ガチ応援1000円コース>

①お礼メール

②自由集会冒頭にお名前を紹介させていただきます。

③ガチ産業医(@gachisangyoi)による地方の産業保健職の課題に関する動画(30分)が視聴できるURL(youtube)を差し上げます。

④自由集会で議論された内容を簡単にまとめたものを差し上げます。


使い途

会場費20,000円

*本自由集会は、アンケートを取得して、2025年11月27日〜29日に徳島で開催される全国協議会で学会発表予定です。20000円を超えた分は「地方の産業保健職の課題を考える会」のメンバーの交通費に充てさせていただきます(所属企業からは旅費が出ないため)。

スケジュール

ご協力いただいた方にリターン①、③をお送りいたします。

2025年5月16日 学会自由集会本番(リターン②)

2025年5月末  リターン発送(リターン④)



最後に

このプロジェクトに共感いただき、応援してくださる皆さまのお力添えで、私たちは地方における産業保健の課題を広く知ってもらい、さらに仲間を増やしていきたいと考えています。地方の労働環境の格差に向き合い、地方の産業保健を活性化させるための第一歩に、ぜひともご支援をお願い申し上げます。みなさま一人ひとりのご協力が、確かな変化を生み出し、産業保健の未来を築く力になります。共に新たな一歩を踏み出していきましょう。ご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします!


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

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  • 地方都市で活動している社会保険労務士です。労務相談を通じて、疾病が就労に影響を及ぼしているケースに多く直面し、産業保健の世界へ飛び込みました。しかしながら、都市部の最先端の産業保健活動を知れば知るほど、地方には専門職や情報が不足しており、必要な支援へつなげることが難しいと感じることが多くなりました。その一方で、見方を変えれば、未開拓ゆえに、その土地の風土に合った「産業保健職+社労士」の活かし方をデザインできるのではないかと、むしろこの課題感を楽しもうという姿勢に変わりました。みなさまのご当地ならではの様々な工夫やお悩みを共有しつつ、アセスメントしながら、どこで働いていても、カタチは違えど必要なサポートを受けられる職場環境実現の一助になればと思っています。旅好きですので、ご当地ネタ大歓迎です。活動エリアにかかわらずご参加いただき、楽しく異文化交流できることを楽しみにしています。 もっと見る

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