自己紹介

私たちKINJYO NEXUSは、加賀温泉郷で有名な石川県加賀市にて活動しているU15女子バスケットボールチームです。子供たちの自主性を大切にし、伸び伸びと、それでいてチームで掴む勝利へのこだわりを育てる環境づくりに注力しています。
メンバーのほとんどが、地元中学校のバスケットボール部に所属しており、今年は北信越ブロックを代表して全中（全国中学校バスケットボール大会）に、８年ぶり２回目の出場を果たしました。その勢いのまま、このたびKINJYO NEXUSとして、来年１月に東京で開催されるもう１つの全国大会、全国U15バスケットボール選手権大会（Jr.ウィンターカップ）への出場権を初めて勝ち取りました。
３年生にとって中学生活で最後の晴れ舞台を華々しく飾れるよう、スタッフ・保護者一同が全力でサポートしています。

このプロジェクトで実現したいこと

私たちの目標は、Jr.ウィンターカップへの参加を通して、チームの子供たち全員に大きな舞台での経験を積ませることです。
この大会は、若い選手たちが全国の強豪と対戦し、自分たちの実力を試す貴重な機会です。
遠征費や参加費用のご支援を賜り、子供たちが夢を追いかけるための一助となりたいと考えています。

プロジェクト立ち上げの背景

KINJYO NEXUSは、前述のとおりメンバーのほとんどが、地元中学校のバスケットボール部に所属しており、その多くが地元ミニバスチームの出身でもあります。
そして、いまの３年生は、ミニバス時代に全国大会出場まであと１歩に迫ったところで、コロナにその機会を奪われてしまいました。その後、中学校に進学し、今度こそはと練習を重ね、昨年は北信越大会の準決勝敗退で全中出場を逃し、Jr.ウィンターカップを県予選会の決勝戦に敗れて逃しました。そうした悔しい経験をバネに、今年は大躍進を遂げ、８月に全中への出場を叶え、先日県内で開催されたJr.ウィンターカップの県予選会でも、見事優勝することができました。
しかしながら、現在の当チームの財務は、かかった費用を登録メンバーの頭割りで個人負担としており、全中への出場で大きな出費があったところです。
Jr.ウィンターカップへの出場には、チーム旅費・消耗品をはじめとして、更なる多額の費用を要し、個人負担を続けるには無理が生じているのが実情ですが、子供たちにはそんな心配をかけず、３年越しに自分たちの力で掴んだ夢の大舞台で、思いきりその力を振るってもらいたいという思いから、皆様方のご支援をお願いする決断となった次第です。

これまでの活動と準備状況

11月10日にJr.ウィンターカップへの出場を決めた子供たちは、大会に備えて技術と体力を向上させています。
また、保護者や地域の方々の協力を得て、活動資金の一部を準備していますが、まだまだ足りないのが現状です。
ぜひ、皆様の温かいご支援をお願い申し上げます。

リターンについて

【1,000円】
● お礼のメッセージ / 感謝の気持ちを込めて、お礼のメッセージをお送りします。

【3,000円】
● お礼の動画 / 感謝の気持ちを込めて、子供たちからお礼の動画をお送りします。

【5,000円】
● お礼の動画 / 感謝の気持ちを込めて、子供たちからお礼の動画をお送りします。
● 大会出場記念タオル / Jr.ウィンターカップへの初出場を記念して作成したタオルをお送りします。 

【10,000円】
● お礼の動画 / 感謝の気持ちを込めて、子供たちからお礼の動画をお送りします。
● お名前掲載 / 当チームのインスタにて、支援者様のお名前（ニックネーム）または社名を掲載します。

【50,000円】
● お礼の動画 / 感謝の気持ちを込めて、子供たちからお礼の動画をお送りします。
● 大会出場記念タオル / Jr.ウィンターカップへの初出場を記念して作成したタオルをお送りします。
● お名前掲載 / 当チームのインスタにて、支援者様のお名前（ニックネーム）または社名を掲載します。

【100,000円】
● お礼の動画 / 感謝の気持ちを込めて、子供たちからお礼の動画をお送りします。
● 大会出場記念タオル / Jr.ウィンターカップへの初出場を記念して作成したタオルをお送りします。
● お名前掲載 / 当チームのインスタにて、支援者様のお名前（ニックネーム）または社名を掲載します。

※タオルのデザイン

スケジュール

2024年11月
　➡ クラウドファンディング申請 → 開始
2025年1月4日～8日
　➡ Jr.ウィンターカップ出場
2025年1月10日
　➡ クラウドファンディング募集期間終了、リターン準備
2025年2月
　➡ リターン発送予定

最後に

Jr.ウィンターカップへの参加は、子供たちにとって大きな成長の機会となります。彼女らの夢の実現をサポートし、未来への扉を開くために、どうか皆様の力を貸してください。
皆様からの温かいご支援が、子供たちの大きな力となります。

何卒よろしくお願い申し上げます。