ご挨拶
今回このプロジェクトを立ち上げさせて頂きました、アットスター株式会社と申します。
この度は、私たちのプロジェクトをご覧いただき誠にありがとうございます。当社は、鹿児島県霧島市で唯一、ウイスキーの製造販売を行っております。
当社は、元々昭和20年代から焼酎を作る酒蔵でした。
2020年頃より、鹿児島の蒸留技術を世界に向けて発信したいという想いから、ウイスキー製造販売のプロジェクトを立ち上げました。2023年5月に、鹿児島県霧島市で唯一となるウイスキー製造免許を取得し、ウイスキー製造を行っています。
当社のウイスキーは、霧島山系のミネラル豊富な天然水を仕込み水に使い、焼酎製造歴80年の蒸留技術、発酵技術を活かした、“自然の恵み”と“人の技術”を併せて作るウイスキーです。2023年5月 ウイスキー製造免許を取得し、その5か月後に製造したウイスキーニューボーンが、品質審査では熊本国税局より「良」の評価を受けました。
酒類販売管理者標識
- 1.販売場の名称及び所在地
- アットスター株式会社
- 鹿児島県霧島市横川町上ノ3280-5
- 2.酒類販売管理者の氏名
- 池之上 真吾
- 3.酒類販売管理研修受講年月日
- 令和6年11月15日
- 4.次回研修の受講期限
- 令和9年11月14日
- 5.研修実施団体名
- にしきえ小売酒販組合
このプロジェクトで実現したいこと
新商品ジャパニーズシングルモルトウイスキー“横浜”を製造販売したい。
将来的には、横浜市内にウイスキー蒸留所設立が目標。
当社の代表は、横浜にある私立聖光学院出身であり、横浜にちなんだウイスキーを製造販売したい!と思い、本プロジェクトを立ち上げました。
今年は、プロ野球で横浜ベイスターズが26年ぶりに日本一に輝いたこともあり、記念すべき2024年に、“横浜”の名のついた商品を出すことで、横浜をもっともりあげ、横浜市にも貢献できればと思っております。
実現に向けた課題
横浜市内にウイスキー原酒を熟成させる蔵置場を設けて、横浜で熟成された原酒のみを使ったウイスキーを作ります。その為、樽の容量の問題で、1樽につき400本以上の受注が必要となります。本プロジェクトにてたくさんの皆さんに新商品のご予約を頂くことで、ウイスキー「横浜」製造を実現したく、皆様のご協力をお願い致します。
蔵置期間3年以上
ウィスキーは蔵置期間3年以上の熟成を必要とするため、蔵置場所の費用が月20万円として1年間240万円、3年間で720万円以上の費用が掛かります。この費用が大きく、捻出しないといけません。
現在の準備状況
熟成地として、実際に横浜市内にてウイスキー樽を熟成させることができるのかといった調査を行いました。
当社は、既にウイスキー製造経験を持っており、横浜市内に蔵置場を設置して、ウイスキーの熟成、瓶詰め作業をすることが可能な旨を、確認しております。
現在は、実際に蔵置場に良い物件の選定を進めています。
また、“横浜”オリジナルウイスキーの製造にあたり、鹿児島県霧島市の横川蒸留所にて商品の開発を進めています。
リターンについて
今回のプロジェクトで作成するウイスキーを先行販売でお届けします。
ご支援金の使途
ご支援いただいた金額は、
蔵置場費用:720万円 の一部に充てさせていただきます。
もし、資金が余った場合は、充填機の購入資金などに、使用させていただきたいと思います。
スケジュール
2024年12月 クラウドファンディング開始
2025年 1月 クラウドファンディング終了
2025年 3月 蔵置場申請・熟成開始
2025年 6月 リターン品(ウイスキーニューボーン横浜)発送
2025年 9月 試飲会等イベント実施予定
2028年 5月 ウイスキー横浜の瓶詰め開始
2028年 6月 リターン品(ウイスキー横浜)発送
当社代表について
方波見誠司
経歴
神奈川県川崎市出身。横浜聖光学院を卒業し、早稲田大学に入学。 大学卒業後、丸紅株式会社に入社、 Apple、コンパック、IBM、NECなどの販売を担当した。 その後、2001年 アットスター株式会社 代表取締役に就任し、現在に至る。 2013年よりスピリッツの製造販売に携わり、酒類の製造・販売については10年以上のキャリアを持つ。
元は輸入化粧品の販売事業を主軸に展開していたが、輸入品の取り扱いでは日本のためにならないと思い、気持ちを新たに海外への輸出品を作るために、酒類製造の産業への参入を決定した。 元商社マンとして世界中を飛び回り営業したが、当時本格焼酎は海外での人気・反応が薄く成果が上げられなかった。2020年より世界での展開を視野に入れ、ジャパニーズウイスキーの製造事業に実現に着手する。
現在は、スペイン、フランス、イタリア、アメリカ、インド、中国、シンガポール、韓国など、世界各国の輸入業者との商談に勤しんでいる。
最後に
横浜の地名を冠したウイスキーを販売することで、神奈川県横浜市をもっと盛り上げたい!そして、将来的に横浜に蒸留所をつくりたい!
まずは熟成のみを行う蔵置所をたて、最終的はすべての製造工程を横浜で行う横浜ウイスキーをつくりたいです。
何卒、ご協力よろしくお願い致します!
コメント
もっと見る