はじめまして!
本ページをご覧いただきありがとうございます。
突然ですが、私たちはベトナム・ホーチミン市で「ラーメンをもっと身近に感じてもらいたい」という想いのもとラーメン屋のオープンを目指している大学生です!
今年の9月と10月にベトナムにも足を運んで現地調査や物件内覧も行い、出店まであと少しのところまできました!
なぜ、私たちがラーメン屋をベトナムに作りたいと強く願うようになったのか。
まず、そのきっかけと夢についてお話させてください。


現在のベトナムでは、価格や立地の問題から、地元の人々に親しまれている「ここだ!」と思えるようなラーメン店はまだなく、ラーメンは特別な食事としての位置づけにあります。そのため、日本のように手軽に楽しめるものではありません。
私たちはラーメンを「特別食ではなく日常食としてもっと身近に感じてもらいたい」という想いから、この現状を変えるべく、ベトナムの方々にラーメンをもっと身近に感じてもらえる『気軽に行けるラーメン屋』をつくります。
ベトナムの代表的な料理といえばフォーを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。ベトナムではそんなフォーだけでなく、そのほかにもフーティウ、ミーなど、さまざまな麺類が日常的に食べられています。これらの麺料理は、屋台や路面店で手軽に買えて、気軽に楽しむことができるのが特徴です。
ベトナムの麺料理(左からフォー・フーティウ・ミー)
そんな日常の食文化に寄り添い、同じように手軽に楽しめる「日常食」として、美味しいラーメンを提供するお店を作ります。
ベトナムの麺文化と日本のラーメンの差。
多くのベトナム在住の方から「もっと気軽に食べられたら…」。そんな声をいただきました。
・『ラーメン=特別食』という概念を、変えたい。
・もっと多くの方にラーメンの魅力を知ってもらいたい。
そんな想いから、ベトナムでラーメン屋を開くことを決意しました。
ベトナムの方々にラーメンをもっと身近に感じてもらえる『気軽に行けるラーメン屋』を目指し前へ前へ進み続けます!
そして店舗をオープンするからには、もちろん目指すのは 麺大国ベトナムNo.1のラーメン屋 です!
知名度、人気度、味、接客のすべてにおいて最高を追求し、ベトナムの日常食文化に新たな風を吹き込みます。地元の人々に愛されるだけでなく、訪れるすべての人に「また来たい」と思わせる、特別なラーメンを提供します!
ベトナム・ホーチミンでラーメン屋さんといえば「私たちの店」だと口を揃えて言われるようなお店を目指します。そして、ラーメンの力でベトナムをもっともっと元気にします!
また私たちのラーメンがきっかけで日本という国にもっと興味をもってもらい、日本をもっと好きになってもらいたいです!
さらにラーメンを通じて、もともと海外にあまり興味がなかった日本の方にも興味を持ってもらえるような、人類みんなに楽しんでいただける店舗にします!
そしてこのプロジェクトに全面協力していただくのは「人類みな麺類」創業者 UNCHI株式会社代表取締役松村貴大社長です!
「人類みな麺類」は大阪行列No.1と言われるほど大阪では知らない人がいないほどの名店でありそれを展開するUNCHI株式会社は、ラーメンにとどまらずカフェやバーおむすび屋さんなど多岐にわたるブランドを展開しています。
左:大阪・西中島の人類みな麺類本店 右:名物の分厚いチャーシュー
時代や場所に合わせた「変幻自在なブランド展開」を得意とする、松村社長をはじめとしたUNCHI株式会社のお力も借りて、ベトナムでも現地に合ったカタチに合わせ店舗を創ります。
ぜひ、ご期待ください!!!!
私たち3人の出会いは、大阪青年会議所様(=以下JCI大阪)主催の「Worldwide Innovation Network Promotion」(=以下WIN Pro事業)という活動に参加させていただいた際に同じチームであったことです。
WIN Pro事業は世界進出を考えている日本の企業様とこれからの日本を担っていく学生たちが協力しこれからグローバル化が進む世界において国際ビジネスの重要性を再認識し、世界を舞台に活躍できるグローバル人材の創出を目的としてJCI大阪が企画・開催しているものです。
2024年度の対象国はベトナムであったため、ベトナムの歴史、経済状況、現地企業による講演など様々な視点からベトナムの市況を学びつつ、約半年間アイデアを出し合い、そして話し合いを重ね、実際に今年の9月にベトナムに渡航し、在ホーチミン日本国総領事館にて、現地の企業様に向けてプレゼンテーションを行いました。
左:ビジネスプレゼンテーションの様子 右:現地企業との懇親会で提供した人麺カップ麺たち






ベトナム(ベトナム社会主義共和国)は、カンボジア・ラオス・中国と陸路で接し、東南アジアのインドシナ半島東部に位置する、南北に細長い国家。北部に首都・ハノイ、中部にリゾート地・ダナン、南部に国内最大の商業都市・ホーチミン (旧・サイゴン)があります。
政治や経済などといった国内情勢は安定しており、日本人の人気旅行先になっています。

人口は約1億人で、平均年齢は約32歳。近年著しい経済発展を遂げており、東南アジア有数の経済大国となっています。日本企業の進出・投資も積極的に行われており、飲食業界ではジャンルを問わず数多くの有名ブランドが進出しています。世界有数の親日国でもあるベトナムでは、日本食が人気ジャンルとなっており、可処分所得の拡大も影響し、外食産業の市場規模は拡大傾向にあります。伝統的に麺類(フォーなど)を食べる文化があり、朝から晩まで日常的に麺類が食べられています。現地では日系企業などが製造する即席めんが大人気で、消費量は世界1位を誇っています。
ベトナムで活躍する日本の企業
ホーチミンは、1区の日本人街を中心に、日本の有名チェーンをはじめとしたラーメン店が多数出店する激戦区。ビジネスの中心地で、世界各国の駐在員が居住しています。また観光地としても人気で、ベンタイン市場や戦争証跡博物館といった定番スポット、中央郵便局・サイゴン大教会といったモダン建築やホーチミン人民委員会庁舎・タンディン教会といったフォトスポットもあり、一日中飽きずに楽しむことができます。
2025年には、南部解放・国家統一50周年を迎え、パレードなど様々な催しが予定されています。また、米国の大手旅行雑誌『CN Traveller』が選ぶ「2025年 世界で行くべき最高の場所 TOP25」にホーチミンが10位にランクインするなど、世界的に注目度が高まっています。
左から、人民委員会庁舎・ベンタイン市場・タンディン教会
本プロジェクトのリターンは、応援メッセージや、ステッカー、タオル、Tシャツをはじめ、ラーメンの開発や特別ツアーまで、さまざまな魅力あるリターンを、幅広い金額帯でご用意しております。
リターン品や応援いただけるお気持ちなどに合わせてお選びいただければと思います!
皆様からのご支援が、私たちの夢の実現につながります!
ご無理のない範囲でご検討ください!よろしくお願いいたします。
※リターンで示しております「お届け日程」は目安となります。日程が前後する場合がありますので、あらかじめご了承ください。

支援金につきましては以下の用途で使用させていただきます。
店舗看板製作費
内装工事費用
賃貸初期費用
椅子とテーブルの購入、設置費用
キッチンの整備費
製麺機購入費
リターン製作費
CAMPFIRE手数料
※目標金額を超えた場合は、出店プロジェクトをより充実させる資金、そして「麺類の力で世界を変える」私たちの更なる挑戦の資金に全額を充てさせていただきます。よろしくお願いいたします。
活動の進捗については随時、皆様にお知らせしていきます!!
スケジュール
12月 現地の物件契約
各種手続き
1月 リターン品デザイン&発注
クラウドファンディング終了
現地飲食店許可証&資格の取得手続き
2月 現地人材募集&面接&決定メニュー試作
メニュー試作会(大阪)
3月 店舗オープン

ここまでお読みいただき、ありがとうございます!
皆さんと一緒に、ベトナム・ホーチミン市にラーメン屋をイチからつくり上げていきたいと思います!ぜひ多くの皆様からのご支援、心よりお待ちしております!
人類に麺類を。
大学生3名一同より







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