注目のリターン
もっと見る3,000円
【「行くよ」の約束チケット】 ドリンク2枚を該当のカフェメニューからお選びいただけるチケットです。 ・初回ご来店時にお渡しいたします。スタッフにクラウドファンディングで支援をしてくださった旨をお声掛けください。 ・有効期間:2024年12月〜2025年12月末までの期間
支援者:39人
お届け予定:2024年12月
10,000円
【お祝いの花を贈る】 開店時のお花や植物を、こちらでセレクトさせていただけたらと思っております。お祝いのお花を贈っていただける場合、こちらを支援いただけたらとても嬉しいです。 お名前札への表記名はご支援名を予定しておりますが、 別のお名前をご希望の場合は個別にやりとりさせていただきます。 このリターンは30,000円のリターンと同じ内容になります。
支援者:29人
お届け予定:2024年12月
30,000円
【お祝いの花を贈る】 開店時のお花や植物を、こちらでセレクトさせていただけたらと思っております。お祝いのお花を贈っていただける場合、こちらを支援いただけたらとても嬉しいです。 お名前札への表記名はご支援名を予定しておりますが、 別のお名前をご希望の場合は個別にやりとりさせていただきます。 このリターンは10,000円のリターンと同じ内容になります。
支援者:14人
お届け予定:2024年12月
自己紹介
はじめまして、神奈川県の葉山町に住む小野です。都内で の忙しい生活から逃れ、自然豊かな葉山に引っ越してきました。葉山の魅力は、海や森の風景、そして温かいコミュニティです。私は小さな息子が3人おりますが、子供たちと自然の中で過ごす時間はあっという間に過ぎていきます。葉山には、美しい自然だけではなく、多様で魅力的な人々の心温まる文化があり、家族共々、生き生きとした暮らしを楽しんでいます!
このプロジェクトで実現したいこと
-葉山・真名瀬にワイン角打ち&カフェ「HAYAMA SHINNASE CELLAR (はやんましんなせせらー)」を12月にオープンします!-
みなさんは子供のころ、毎日のように通う昔ながらの酒屋さんや駄菓子屋さんの楽しい思い出はお持ちではありませんか?
そんな毎日の温もりを提供していた、葉山・真名瀬地区の 120年の歴史をもつ、「やじま酒店」が惜しまれながら昨年閉店されました。偶然、その話を聞いた私は何かできることはないのかと自問しました。
(祭りの日のやじま酒店。photo by yassann55様)
学校帰りの子供たち、魚釣りを終えた釣り人、SUPからあがったパドラー、みなさんといつものお菓子や熱ーい缶コーヒー、体が心底温まるお酒を一杯、、そして海の向こうの富士山や森戸神社、江の島を見ながらワイワイ楽しく話すしあわせ。そんな心が通いあう場所をもう一度作りたい、継続させたい! という想いから、酒屋としての機能を持たせつつ、ワイン角打ち&カフェという新しい商いの形のお店の企画に至りました!(紆余曲折はありましたが)
やるからには地産地消の食材をつかった小皿があり、それをリーズナブルなワインやオリジナルのコーヒーとともに楽しめる、毎日何か発見がある飲食にとどまらない体験があるお店にしたいと思っています。
リターンを通じて、“HAYAMA SHINNASE CELLAR“を体験していただき、同時にコミュニティの一員として盛り上げていただきたいです!
こだわりのコーヒーがお得に飲めたり、お店の企画に参加できたりするリターンを揃えております。いろんな形でのみなさんのかかわりを期待しています。
-プロジェクト立ち上げの背景-
もう少しこのプロジェクトの背景を説明します。
葉山は別荘地で、なにか優雅なイメージがあるかもしれませんが、実際は過疎だったり、高齢化だったり、日本の地方が抱える課題を多く有しています。
すごく雰囲気のある古民家が、ある日突然、更地にされ、そこにあった思い出とともに喪失していく光景が実はたくさん繰り広げられるています。
やじま酒店もそのひとつで、シャッターが下ろされた、かつての賑わいをもった酒屋さんは物悲しい光景でしかありません。
曾祖父の代から続くやじま酒店の店主の矢島さんとも、この酒店が単なるお酒を売る店以上の地域の温もりを生む場所だったことをおしえていただきました。
葉山・真名瀬の地域住民の憩いの場でもあった矢島さんのお店をなんとか継承することはできないのか?と独りで悶々としていたところ、心強い援軍をいろんな方面からいただく幸運に恵まれました。
特に以前仕事を共にしたライフスタイルプロデューサーの村上萌さんに今回のやじま酒店の新しい物語の立ち上げを相談したところ、偶然にも真名瀬とのつながりもあり、いろいろとアドバイスをいただき、本格的にやじま酒店を盛り上げるためのサポートをいただくことになり、ぐっと方向性が決まっていきました。
ほかにもレストランサービス、バリスタ、ホスピタリティ、設計デザイン、料理、起業など多才なメンバーが俺も私も、、と参画してくれるようになり、つながりと共にやじま酒店のストーリーへの共感の強さを感じています。(プロジェクトメンバーにてご紹介します)
ほぼ一年休むこともなく、地域の集まりやお祭り、観光に来られたみなさんに使ってもらえるようにと酒店を営業されていた想いを継承しつつ、地域の蔵(本当にまだ蔵もあります!)としてHAYAMA SHINNASE CELLAR(CELLARは蔵の意味)という名称で、”今日の散歩が楽しくなる、小皿とワインとコーヒーの店”へと新生させたいと思います。
また、映画の撮影やインスタグラムで#真名瀬バス停 として有名なものの、相変わらず読み間違いされることも多い真名瀬(しんなせ)の地名も、これを機に知ってもらいたいという想いも込めて、店名に入れることにしました。
ロゴは、真名瀬海岸を背景に矢島さんの面影を残しつつも、バトンを受け取った私や新しい世代がコーヒーとワインを 持ち、この場所を守っていくところをイメージして、Yuta MIHIRAさんに作っていただきました。
-リターンについて-
「今日の散歩が楽しくなる、小皿とワインとコーヒーの店」を堪能していただけるように、みなさまと一緒にお店をつくることにつながるリターンを考えております。
- ✔︎お礼のメッセージを、心を込めてお送ります
- ✔︎「行きます!」の約束チケット(ドリンク2杯)
- ✔︎日程限定の新メニュー試食会へのご招待チケット
- ✔︎バリスタ厳選のオリジナルコーヒー豆
- ✔︎毎日コーヒーをお楽しみいただけるVIPな年パス
- ✔︎開店のお祝い鉢
- ✔︎看板メニューの命名権
-スケジュール-
内装工事完了 12月初
クラウドファンディング終了 12月中
店舗オープン 12月中
リターン発送 12月末~
-資金の使い道-
こちらは内装のイメージです。海で知られる葉山ですが、山と森の美しさをイメージとして深い緑を外装・内装共に使っています。お散歩や海上がりでも気軽に立ち寄っていただきやすい造りを心掛けています。
ただ、やじま酒店は昭和に建てられた木造の建物で、そのリノベーションでさらなる費用の追加が必要なことがわかってきました。特に天井の構造が旧式の木造建築で、かなりの補強をしています。また、オープンな間口にすることも必須であり、当初の予算を大きく超えてしまっているのが現状です。したがって、本資金の使い道は店舗内装費用200万円が追加で必要になったことにより、足りなくなった運転資金に充当予定です。
-プロジェクトメンバー-
いろんなエキスパートのみなさんに共感を感じていただき、本業の傍ら、立ち上げに向けてみんな頑張っています!
最後に
時の流れと共に街の景色も変わっていくのが時代ですが、新しい物語として地域の良さを紡いでいくことが大切だと思える街の人、子どもたちが1人でも増えればいいなと思っています。
応援していただけたら嬉しいです!
<募集方式について>本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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