プロジェクトをご覧いただきありがとうございます。
私は民泊施設の運営やマンション管理を行っている生稲崇(いくいなたかし)と申します。この度、京成本線『お花茶屋駅』から徒歩8分の物件を舞台に、DIY体験や設営イベントを通じて“民泊運営の楽しさ”を皆さんと共有するプロジェクトを立ち上げました!
民泊を通じて、日本の魅力を世界へ発信する第一歩を一緒に踏み出しませんか?
ノウハウだけで行動に移せない現状
「不動産を始めたい」「民泊をやってみたい」と思っている方は多いのに、実際に行動に移せない。これは私がこれまでのコンサルティングやセミナーで、多くの方々から伺ってきた共通の悩みです。
現在、YouTubeやSNSには不動産投資や民泊運営に関する情報があふれています。検索すれば、成功事例やノウハウが沢山出てきます。しかし、それだけでは十分ではありません。なぜなら、知識を得ることと実際に行動することの間には、大きなギャップがあるからです。情報をいくら集めても、頭で理解していることと、実際に現場で体験することでは得られる学びや気づきの質が全く違います。
物件選びやリフォーム、運営計画の実践には、泥臭い作業や細かい調整が必要です。
こうした「リアルな作業」を経験していないと、実際に事業を始めるときに想定外の壁にぶつかってしまうことが多いのです。
民泊を皆で盛り上げたい!
今回のクラウドファンディングでは、そうした課題を解決するために、知識だけでなく「行動」と「経験」を得るための場を提供して、皆さんと一緒に民泊施設の立ち上げて民泊事業を盛り上げて、日本を観光立国にする第一歩を踏み出したい!と考えています。
DIY体験会や設営会を通じて、実際に物件を改装する過程を体験することで、頭で学ぶだけでは得られない経験を身につけることができます。
例えば、塗装ひとつ取っても、書籍や動画で学ぶのと実際にペンキを塗るのでは全く違います。
手を動かしながら「思った以上に難しい」「ここを改善すればもっと効率的にできる」という発見があります。一つ一つの経験は、不動産投資や民泊運営をこれから始めた人にとって大きな財産になります。
私自身も、かつては情報だけを集め、ノウハウを追い求めていた時期がありました。
しかし、初めて自分で手を動かし、現場に立ち、実際の課題や問題に向き合ったとき、初めて「これが本当に必要な知識なのか」と気付かされました。
「百聞は一見にしかず」という言葉があります。
頭で理解しているだけでは気づけない現場のリアルさ、そしてそれを通じて得られる達成感や自信は、セミナーなどの座学だけでは決して得られないものです。
この経験があるか、ないかでこれから不動産投資や民泊事業をする人の考え方や見方が全く変わりレベルアップするはずです。
今回のクラウドファンディングでは、そうした「現場を知る」機会を、ただ情報を得るだけではなく、実際に行動に移す力を皆さんと一緒に身につけていけたらと考えています。
不動産投資や民泊運営を目指す皆さんにとって、次のステップに進むための大きなきっかけになるはずです。
今回はこちらのお花茶屋駅の賃貸マンションを民泊施設にする過程でDIY体験会や設営会を通じて、民泊運営をもっと身近に感じていただきたいです。
そのために今回、DIY体験会や設営会、懇親会、事業計画書の配布など様々な形のリターン品を準備させていただき、より不動産投資や民泊事業を肌で感じていただき、一緒に盛り上げていく仲間を募集します!
このクラウドファンディングを通じて私が伝えたい事は4つあります。
①日本が持つ魅力と可能性を秘めている民泊事業を広める。
近年、日本では給与の伸び悩みや物価上昇、さらには将来の年金不安といった課題が多くがあります。
しかしそんな中でも、日本は世界的から観光という側面で外国人観光客から高く評価されています。
米国の大手旅行雑誌『コンデナスト・トラベラー』では、2023年に日本が「もう一度訪れたい国ランキング」の1位に輝き、2024年にも英旅行保険会社インシュアランス・ゴーが同様の結果を発表しました。これらの調査は、日本の豊かな文化や観光スポット、そして唯一無二の体験が世界中の旅行者を魅了しています。
また、円安とインバウンド需要の拡大により、外国人旅行者が日本を訪れる機会は増え続けています。観光大国の条件である「自然・気候・文化・食」がすべて揃う日本には、世界でトップクラスの観光地となるポテンシャルが秘められています。
②モノ消費からコト消費へ、外国人旅行者のニーズが変化
これまでは「安くて品質が良い日本製品」を求めていた外国人旅行者が、今では「体験」を重視するコト消費へとシフトしています。日本人には当たり前のことが、外国人にとっては感動的な体験になります。
そんな「特別な体験」を、参加者の皆さんと一緒に創り上げていきたいと考えています。
③仲間と一緒に挑戦し、感動をつくる
日々の仕事では嫌なことも多いかもしれません。しかし、みんなでワイワイ楽しくDIYに挑戦し、工夫を凝らして作り上げた宿は、訪れる外国人の心に残るような特別な空間になるはずです。
そしてその宿が、外国人旅行者に「日本って素晴らしい」と思ってもらえたら、日本が観光立国として世界でトップクラスになるための小さな一歩になります。
④忘れかけていた「少年少女の気持ち」を持って秘密基地を作ろう。
このプロジェクトは、ただ民泊を作るだけではありません。ほんの少しでも人生を変えたい、新しいことに挑戦したい、そんな想いを持つ人を応援する場でもあります。子どもの頃、秘密基地を作ったときのワクワク感を覚えていますか?大人になるにつれ忘れてしまう、その感覚を思い出し、皆さんと一緒にアイデアを形にしていく場を提供したいと考えています。
目標金額:30万円
DIY体験会や設営会の運営費: 材料費、道具の調達。
プロモーション費用: 外国人観光客向けの集客のための広告。
リターン品費用: 各種体験イベントの準備。
その他、手数料:CAMPFIREへの掲載手数料、外注費用etc
「民泊・リフォームDIYをやってみたいけど、実際の行動に移せていない方」を沢山見てきました。
この機会にリアルな作業を通じて学びや気づきを得てみませんか!当日は元棟梁のオールマイティ多能工職人が指導をしてくれます。クロス貼り+床フロアタイル貼りを行います。皆様のご参加お待ちしております!
12月7日/8日DIY体験会(両日の参加もOKです!)
【DIY体験会@お花茶屋駅周辺】各日程6名。会費9,000円(昼食、道具レンタル込み)
◎12月7日(土) 9~17時予定
◎12月8日(日) 9~17時予定(サバイバル投資家も午後途中から参加予定!)
==連絡事項==
・交通費は各自でご負担ください。
・必要な作業用具はこちらで準備し、参加費用に含みます。ランチも含む(軍手・作業服などは含みません)
・詳細はCAMPFIRE登録時のメールアドレス宛にご連絡します。
12月8日大懇親会!(皆さんとお会いできる事を楽しみにしています!)
・【懇親会@上野駅周辺】定員30名予定。会費6,000円(食事・飲み会込み)
◎12月8日(日) 18時~20時予定
※DIY体験会に参加されない方も歓迎です!
==必要なもの==
年末にパーっと投資家同士で景気良く盛り上がりたい気持ち
==ゲスト==
サバイバル投資家、不動産会社を東証一部上場させた不動産投資家、隠れた実力派の民泊プレイヤーなど多数参加予定
==連絡事項==
・交通費は各自でご負担ください。
・詳細はCAMPFIRE登録時のメールアドレス宛にご連絡します。
12月22日家具・家電設営体験会(作業が早く終わり次第プチ懇親会付き!)
【家具・家電設営会@お花茶屋駅付近】10名。会費6,000円(昼食、プチ懇親会費込み)
◎12月22日(日) 9~17時予定(サバイバル投資家も参加予定!)
※作業が早く終わり次第、プチ懇親会
==連絡事項==
・交通費は各自でご負担ください。
・必要な作業用具はこちらで準備し、参加費用に含みます。ランチも含む(軍手・作業服などは含みません)
・詳細はCAMPFIRE登録時のメールアドレス宛にご連絡します。
今後、皆様のご意見などを元にリターン品を随時追加していくのでお楽しみに!
2024年12月上旬 クラウドファンディングスタート
2024年12月7日/8日: DIY体験会
2024年12月22日: 設営会
2025年2月末: クラウドファンディング終了
2025年3月以降:民泊施設OPEN(準備状況によりスケジュールが左右する可能性があります)
これから不動産投資や民泊を始めたいと考えている方へ。私たちの今回のクラウドファンディングは、ただDIYや設営会で一緒に楽しむだけのものではありません。
不動産や民泊に興味がある方が、実際の現場で手を動かし、体験を通じて多くの学びや気づきを感じて欲しいと考えています。
ただ一人で始めるのは、確かに不安も悩みもつきません。しかし、今回のクラウドファンディングでは、私たちと一緒に物件を改装し、民泊の立ち上げをリアルに体験していただきます。同じ目標を持った仲間とともに、一歩一歩進むことで、孤独ではなく「共に作り上げる楽しさ」を感じていただけるはずです。
民泊業界は、これからさらに可能性がある分野です。
日本政府は現在、観光立国を国家政策として推進しています。その背景には円安とインバウンド需要の拡大があります。観光庁が発表した2024年8月の宿泊統計(第2次速報)によると、外国人延べ宿泊者数は2019年同月比で39.5%増の1324万人泊に達しました。一方、日本人の延べ宿泊者数は3.7%減の5174万人泊でしたが、合計では全体の延べ宿泊者数が2.8%増の6498万人泊となっています。そのうち外国人宿泊者が占める割合は20.4%で、民泊業界にとって大きな追い風となっています。
参照リンク:観光庁宿泊統計データ(やまとごころjp)
老後の年金に不安を抱える現役世代は90%以上にも上り、その中でも特に40~50代が多くを占めています。このような状況から、政府も自宅や空き家を活用した投資を推奨しており、民泊はその一つの有効な選択肢となっています。年金に対する不安を解消しつつ、収益性のある投資として民泊や旅館業が注目されており、これから始める人が確実に増えていくことが予想されます。
※参照:「年金に関する意識調査」(株式会社Q.E.D.パートナーズ調べ)
またコロナ前にも民泊ブームはありましたが、その後競争の激化により淘汰の波が訪れ、多くの事業者が撤退を余儀なくされました。だからこそ今後の民泊運営には質の高い運営が求められます。
だからこそ共に学び、共に高めあうことが重要。一人でも思いつかないようなことが、仲間となら新しいシナジーが発生します。
私たちはその未来への第一歩にすぎませんが、ここで得られる経験やつながりが、皆さん自身の挑戦を支える大きな力になると信じています。そして、私も今回のクラウドファンディングで出会った方々とのご縁を大切にしていきたいです。
DIY体験や設営会を通じて、一緒に体験しながら学びましょう。
そして、このプロジェクトをきっかけに、これからの民泊業界を一緒に盛り上げていきましょう!
皆さまのご支援を心よりお待ちしております!最後までお読みいただきありがとうございました。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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