自己紹介
皆さん、こんにちは!私は鈴木直輝と申します。
ライフセービングというスポーツに情熱を注いでいる大学2年生です。
大学入学と共に、このスポーツを認知し、競技としての側面と海の安全を守るという側面の両方に魅力を感じ、東海大学湘南校舎ライフセービング部に所属しました。
4〜6月、9〜10月が主に競技シーズンで、7〜8月は大磯海水浴場の監視活動を行っております。
私が主として行っているライフセービングの競技種目は、
ビーチスプリント と ビーチフラッグス です!
ビーチスプリントとは、陸上100m走のように、砂浜の直線コース90mを駆け抜けるシンプルな競技です。私は8年間陸上競技の走り幅跳びを行っていたので、その経験を活かし砂浜の上でどのように走れば、早く走れるのかを模索し練習に励んでいます。
ビーチフラッグスとは、20m離れたバトンラインに背を向けうつ伏せになり、競技者より少ない数で置かれたフラッグを奪い合うビーチの花形競技です。4方に囲まれたコートの中で静寂と歓喜が繰り返され、観客すらも魅了します。
私には、スポーツを始めた小学4年生から抱いていた夢があります。それは、
「日本代表になること」
その夢は、今でも変わりません。当時、陸上競技に打ち込んでいた私が叶えられなかった、一度は諦めた夢を、再び追いかけ叶えます。
私は、先日の全日本学生選手権のビーチスプリントで準優勝をし、その2週間後の全日本選手権では6位入賞、リレーでは優勝をしました。これらの結果を踏まえ、私は自分の夢に向かって一歩近づくことが出来たと確信しました。
全日本選手権には、ライフセービング発祥の地であるオーストラリアから招待選手が参戦していました。本場の選手を目の当たりにした私は、彼らの風格や体つきを見て絶句しました。競技スタイルも技術も何もかもが優れていて、私はオーストラリアのライフセーバーの競技に対する思いや考え方をもっと知りたいと思いました。
そこで、私の友人から2025年の3月下旬から4月上旬にオーストラリアで開催される全豪選手権という大会があることを伝えられました。この大会は、他国からのオープン参加が可能で、ライフセーバーであれば出場することが可能です。
この大会に出場して、ライフセービング発祥の地で、本場の選手たちの競技スタイルを学び、感じることが私の最大の目的です。世界のトップ選手たちと同じ舞台に立つことで、自分の中の限界を突破し、さらなる成長を遂げたいと思っています。そして、この経験は私の夢を叶えるための大きな一歩になることは、間違いありません!
大学生活の中で世界を広げ、自分自身を成長させる機会を逃したくないという思いから、今回のプロジェクトを立ち上げました。オーストラリアでの大会は、私にとって絶好のチャンスであり、これを逃すわけにはいきません。
共に戦い、挑戦を応援していただきたいです。
宜しくお願い致します。
【氏名】鈴木直輝
【生年月日】2004年9月21日
【出身】静岡県伊豆の国市
【競技実績】
・全日本ライフセービング選手権(2024)
ビーチスプリント6位、ビーチリレー優勝
・全日本学生ライフセービング選手権(2024)
ビーチスプリント準優勝、ビーチリレー準優勝
・全日本ライフセービング種目別選手権(2024)
ビーチスプリント8位
・全日本学生ライフセービング選手権(2023)
ビーチスプリント9位、ビーチリレー準優勝
資金の使い道
目標金額 200,000円
遠征費、宿泊費、現地活動費
最後に
プロジェクトを通じて、私の夢を実現するための一歩を踏み出すことができればと思っています。この挑戦は、単なる個人の夢を超えて、多くの人々にライフセービングの素晴らしさを伝えるきっかけとなるはずです。皆様のご支援があってこそ、私はこの挑戦に臨むことができます。どうか、ご賛同いただき、共にこの夢を追いかける仲間となっていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
鈴木直輝
最新の活動報告
もっと見るビーチフラッグス練習風景です!
2024/12/04 21:58手前から2番目の黒い服装が私になります!試合本番では、予選から決勝まで数十本走ることになるので、起き上がりの正確性や速さが問われます。練習では一本一本集中し毎回同じ時動きができるように、神経を張り巡らせています。 もっと見る
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