Check our Terms and Privacy Policy.

身近な千葉の味|2026年、幻の在来蕎麦を再び。

⦅千葉にお蕎麦?⦆と思う方も多いかと思います。千葉で作られ千葉で食べる!もっと身近に感じて欲しいという思いを込めて千葉在来蕎麦普及協議会の協力の元、蕎麦打ち体験やCHIBAマルシェの開催を計画しております!千葉開府900年となる2026年にCHIBAマルシェ開催に向け挑戦します︎︎!

現在の支援総額

525,000

52%

目標金額は1,000,000円

支援者数

38

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/02/20に募集を開始し、 38人の支援により 525,000円の資金を集め、 2025/03/31に募集を終了しました

身近な千葉の味|2026年、幻の在来蕎麦を再び。

現在の支援総額

525,000

52%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数38

このプロジェクトは、2025/02/20に募集を開始し、 38人の支援により 525,000円の資金を集め、 2025/03/31に募集を終了しました

⦅千葉にお蕎麦?⦆と思う方も多いかと思います。千葉で作られ千葉で食べる!もっと身近に感じて欲しいという思いを込めて千葉在来蕎麦普及協議会の協力の元、蕎麦打ち体験やCHIBAマルシェの開催を計画しております!千葉開府900年となる2026年にCHIBAマルシェ開催に向け挑戦します︎︎!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

✴︎千葉にお蕎麦?✴︎

と思っているかと思います。

私も今のお店を始めるまで思っていました。

お客様にも「千葉のお蕎麦ってご存知ですか?」と聞いてみてもなかなか知っている方はいません。

明治から伝わる伝統的なお蕎麦ではありますが、千葉の中でもまだまだ知名度は低いです。

私たちは農家ではありません。

ですが、

✴︎自分たちが生まれ育った地域の産物を大切にしたい

✴︎歴史深い蕎麦を子供から大人まで、そして未来まで残したい・・・

✴︎農家さんたちが丹精込めて育てた歴史のある千葉在来蕎麦をもっと広めたい

と思い千葉在来蕎麦普及協議会のご協力のもと始めたプロジェクトです。




✴︎歴史ある地元の蕎麦✴︎

千葉在来蕎麦の歴史は、明治に遡ります。

埼玉越谷から野呂町に持ち込み蕎麦を作り続けてきた在来種です。

ですが、80年前絶滅したと言われた蕎麦の原種が

野呂町にある家の屋根裏から発見!

そこからまた栽培が始まり

⦅幻の蕎麦⦆と呼ばれるようになったそうです。

今は、千葉在来普及協議会でその歴史を守り伝えています。


当時の資料を普及協議会からお借りしました。


✴︎どんなお蕎麦?✴︎

千葉在来は味の濃さと粘り強さ、

後味に独特の香ばしさがあるのも特徴の一つです。

打つ時にも香りが立ちます。

お客様からは

「コシが強くとっても美味しい」と評判です!



✴︎秋には白い花✴︎

秋には白い綺麗な花が咲く蕎麦畑が千葉市若葉区のお店の周りに咲いています。

小さくとても可愛らしい花です。

このお花を見るのも1つの楽しみです☺️


✴︎自己紹介✴︎

私たちは、2020年から千葉在来蕎麦発祥の地

【野呂町】で創作料理カフェ野-inacaya-を営業しております。

コロナ禍に開拓から始まったお店づくり。

お店の改装から庭づくりをスタッフで行いました。

地元で何が作られているのかを、実際に農家さんの畑に足を運び、草取りや種まきを一緒にし多くのことを学び、その中で、千葉のお蕎麦【千葉在来蕎麦】に出会いました。

蕎麦打ち体験や蕎麦の歴史を知り、もっといろんな人に知ってもらいたいと思いました。

私たちも千葉在来蕎麦普及協議会の一員として、蕎麦の産地【野呂】で千葉在来蕎麦の普及活動をしています。


今回のプロジェクトを担当しています、清水梢(しみずこずえ)です!

私は、千葉市若葉区野呂町出身の27歳です。地元で創作料理のカフェを営業し5年が経ちます。

正直お店を始めるまでは地元でお蕎麦を作っていることは知りませんでした。

地元の人でも知らないなんて。。。と思うかと思います。

だからこそもっと皆さんに知ってもらいたいと思いプロジェクトを立ち上げました。



✴︎お店としての取り組み✴︎

野-inacaya-では、千葉在来蕎麦提供店として

千葉在来蕎麦普及へ向け、これまで2つの取り組みをしてきました。

①蕎麦の歴史のポスター作り

少しでも興味を持ってもらいたいと思い、ちょっと可愛く。。。



②アップサイクル活動

フードロスも社会問題となっているので、千葉市でも問題となっている竹林被害対策から作られた竹炭パウダーや農家さんから余ってしまう野菜を使えないかというお話をもらいパウダー化した春菊を練り込んだ手打ちのお蕎麦も販売しています。

竹炭パウダー使用の蕎麦


✴︎未来に伝えたい残したい✴︎

千葉在来蕎麦を普及したい

現在も、千葉在来蕎麦祭りは開催していますが、近年は新型コロナウイルスの影響もあり縮小しているのが現状だそうです。コロナ前にお祭りにお客さんとして参加したことがありますがとても盛況だったことを覚えています。

このプロジェクトは皆さんに【千葉在来蕎麦】を知ってもらうキッカケ作りです。お祭りという形で知ってもらう。そして、興味を持ってもらえたらいいなと思います。

CHIBAマルシェは、千葉在来蕎麦の普及と共に千葉の魅力を伝えられるマルシェになればと思います。

CHIBAマルシェでは、蕎麦を実際に手打ちしている様子も見れます!

以前の蕎麦祭りの様子


千葉開府900年となる2026年に【CHIBAマルシェ開催】

CHIBAマルシェを行なう2026年は千葉開府900年という節目の年です。

千葉在来蕎麦を未来に伝え残す第一歩となり900年、1000年と受け継がれる取り組みができればと思います。

蕎麦の他にも千葉の名産の販売なども予定しております!

リターンには【マルシェご招待】もありますので、皆さんを一緒にこのお祭りを盛り上げていけたらと思いますのでよろしくお願いいたします。


✴︎応援メッセージ✴︎

✴︎千葉在来蕎麦普及協議会✴︎

会長 大浦 明さん

千葉在来蕎麦普及協議会会長の大浦です。

千葉在来蕎麦を守りたいという思いで立ち上げた協議会です。

協議会を立ち上げてから15年以上経ちました。

この機会をきっかけにたくさんの方に知ってもらえたらと思います!


事務局長 栢沼さん

千葉在来蕎麦普及協議会事務局長の栢沼です。

平成20年から普及協議会です。当時発見された千葉在来蕎麦の原種は一握りほどでした。初めは自分たちで畑おこしから収穫まで行っていました。

刈り取りは10人ほどで朝から晩までお昼を持ち寄り収穫したこともいい思い出です。




✴︎リターンについて✴︎

などのリターンをご用意しております!


✴︎今後の予定✴︎

2025年

2月 クラウドファンディングスタート 

3月 クラウドファンディング終了

6月 会場打ち合わせ

12月 クラウドファンディングリターン発送

12月 CHIBAマルシェ開催


※スケジュール次第では予定が変更になる可能性があります。


✴︎最後に✴︎

千葉にはたくさんの農産物がありますが千葉で消費をしている量は少ないなと思います。

新鮮で安全なものを近場で食べれるはずなのにどうしてなのかな。

蕎麦も同じでもっと身近で作って食べてができないのか、私たちにできることは何か、を考えています。

今できることは千葉在来蕎麦を取り扱うお店ですが、

5年10年先にこのお蕎麦がもっといろんなお店で食べれたり食卓でも食べれるような取り組みの架け橋となればと思いますので、本プロジェクトの応援よろしくお願いいたします!

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

もっと見る
  • 3/31(月)23:59をもちましてクラウドファンディング終了となりました。38名様のご支援本当にありがとうございました。力不足で目標金額達成とはいきませんでしたが、たくさんの方からのご支援、メッセージが心強く励みになりました。本当にありがとうございました。リターンについてなどは後日ご連絡いたします。まだまだ第1歩。これからも宜しくお願いいたします!! もっと見る
  • クラウドファンディング終了まで今日を入れてあと2日となりました。あっという間に終了してしまうなと少し寂しいような。。。あと2日となりましたが、最後までよろしくお願い致します!! もっと見る
  • こんにちは!クラウドファンディング終了まであと3日となりました。たくさんのご支援、コメントありがとうございます。残り3日となりますが、よろしくお願い致します!! もっと見る

コメント

もっと見る

投稿するには ログイン が必要です。

プロジェクトオーナーの承認後に掲載されます。承認された内容を削除することはできません。


同じカテゴリーの人気プロジェクト

あなたにおすすめのプロジェクト