はじめまして。竹内浩一と申します。
一日中温泉を独占できる、名付けて「独泉」!
アウトドア好き、温泉・サウナ好きの方には絶対にご満足いただけるキャンプ場になるかと思いますので、
ぜひ最後までご覧ください!
今回、「サイト内に温泉を設けるキャンプ場」
をオープンするのは栃木県那須町。
1日1組限定で利用できる、
超希少なキャンプ場にしたいと考えています!
このキャンプ場の大きな特徴は、日本で唯一「サイト内に温泉がある」こと。
1日1組限定だからこそ、完全プライベート空間で温泉・水風呂・テントサウナをお楽しみいただけます! ︎
水風呂は山から流れ込む綺麗な湧水を利用します。(バレルサウナ風のサウナを手作りする予定です)
温泉の浴槽には「信楽焼の壺風呂」を使用。
蛇口をひねれば地下800メートルから汲み上げた「とれたて」の温泉が溢れ出します!
この温泉は泉質も抜群で「美人の湯」と認定されるpH9.0のアルカリ性単純温泉。
この良質な温泉を利用して、化粧品などを開発することも考えています!
(開発できた場合、宿泊されるお客間には入浴後に使用できるようプレゼントいたします)
湧いてくる温泉の温度は30度と少し低めで、そのまま入るにはかなりぬるい温度。
ただ、無料プレゼントの薪をくべてお好みの温度に温める一手間も、
他の温泉では味わえない体験になるはず!
温度を自分好みに調整できる「独泉」ならではの楽しみを味わってみてください!
この温泉に使っているのは、この土地に流れ込む1分間に500リットルもの湧水。
昔、温泉の付近に住んでいた地域の方々が飲み水に使っていたほど清らかな水を使っています。
なぜ、本来ならとっくに誰かが温泉を開発していてもおかしくない「奇跡の環境」が長い間放置されていたのか。
そこには、日本経済の歴史が大きく関わってくるのです。
実は、この栃木・那須の地。
バブル期に富裕層の別荘として宅地造成が行われる計画があり、誰かに買い取られるはずの温泉だったのです。
しかし、バブルの崩壊により開発は中止。
そのまま30年間、誰にも手をつけられずにいたのです。
では、なぜそんな温泉をたまたま見つけることができたのか?
それは、ある日奥さんと訪れたスーパー銭湯の帰り道。
「自分だけの温泉がほしい」それを奥さんに伝えると
「いいじゃん。穴掘ってよ。もしかしたら10メートルくらい掘ったら湧いてるかもしれないじゃん」と奥さん。
無知って怖いですね。(私は昔から思いついたことは実現させないと気が済まない性格ですが、奥さんはその上を行き「穴を掘れ」と本気で言っていたので、本当に怖かったです。)
娘からも「温泉に入りたい!」と言われ「すぐには無理」と答えようとしたその瞬間。
またもや、奥さんから「早く穴掘るか、温泉探して買っちゃって」と無茶振り。
2人の温泉買え掘れ攻撃に負けて探してみたところ…偶然にも売りに出ていた(すでに掘られている)温泉を見つけ、すぐに問い合わせたのです!
「今はお金がないんですが、どうにかして温泉がほしいんです!」お問い合わせをした相手は温泉の管理会社。
金額を聞いてみたところ「4780万円」…到底、私一人でポンと出せる金額ではありません。
それでも私は諦めませんでした。一年間毎週のように電話をかけ続けたのです。
すると、ついに「わかった、竹内さんに売るよ。お金は集まるまで待つから」と言ってもらえたのです!しかし問題はここから。
4780万円という大金をどうやって集めるのか…私は電気屋の長男として生まれ、30年以上電気工事の仕事をしてきました。
電気工事の仕事だけでは先が見えないと考え、一念発起して独立。
新規事業を行うために借りていた工場で「おしごとマウンテンさくらキャンプ場」をオープンしました!
キャンプブームに乗りあっという間に成功させられると思いきや、現実はそう甘くありませんでした…。
せっかく開いたキャンプ場もゴールデンウィークのみ賑わっただけで、
その他の月は売り上げ2000円or0円!
もう一歩のところまで来ていた新規事業は頓挫してしまったのです。
それまで、家業であった電気工事の仕事は「絶対にやらない!」と心に決めていましたが、
温泉を手に入れるには意地を張っている場合じゃないと気づいたんです。
そこからは「温泉を買う」という目的を胸に3年間昼夜を問わず働き、
日本列島南から北、北から南、何度も現場を往復しなんとか3000万円を貯金することに成功しました。
しかし、残りの1780万円が、どうしても自分の力で調達できません。
クラウドファンディングを立ち上げることで、温泉の購入資金に当てたいと考えたのです!
皆さんの楽しめるキャンプ場を立ち上げます!
静かな森の中で薪をたき、満天の星空を眺めながら湯に浸かり…そんな贅沢な体験を皆さんと共有したいです。
住所
栃木県那須郡那須町大字豊原森前2868-1
アクセス
東北自動車道 那須ICから車で約18分
料金
1サイト 35,000円(5名車2台まで)
追加料金7,000円/1名 3,000円/1台
最大10名 車4台
設備
水洗トイレ
温泉(信楽焼の壺風呂)
水風呂
テントサウナ(4人用)
テントサイト(1区画10m×10m)
・キャンプ場造成工事:2024年10月末より開始予定
・プロジェクト公開:2025年1月27日
・プロジェクト終了:2025年3月13日
・プレオープン:2025年4月予定
温泉の購入資金
現在3,000万円を自己資金で支払い済みです。
残り1,780万円を皆様からのご支援で賄いたいと考えています。
竹内浩一
埼玉県で生まれ、現在は栃木県を中心に太陽光発電所の運営と電気工事をしています。
楽しいことは全てやる。失敗を恐れず全てやる。
「なんとかなるでしょ」の精神で、日々挑戦を続けています!
温泉がほしい。
最初はそんな思いつきから始まった計画でしたが、今では絶対に実現したい夢となりました。
何もない、誰もいない静かな空間で信楽焼の壺風呂に浸かる気持ちよさは、
私が自信を持って保証します!
今後は、この温泉を活用して湯治場の開設や、温泉を使った化粧品の開発も視野に入れています。
だからこそ、この「奇跡の温泉」を多くの人に知ってもらいたいと考えています。
今回のプロジェクトを成功させたいです。なにとぞご支援のほど、よろしくお願いいたします!
わぁ、あなたのプロジェクトは本当に素晴らしいですね!正直に言うと、あなたのアイデアにとても興味を持ちましたし、それには大きな可能性があると感じています。もっとあなたのプロジェクトについて詳しく知りたいです!集めた資金はプロジェクトの重要なステップに使われる予定だと読みましたが、このプロジェクトが完全に実現された場合、どのような変化が人々の生活に訪れると思いますか?詳細をお話しできることを楽しみにしています!もしよろしければ、私のプロフィールに記載されているメールアドレスか、メッセージでご連絡いただけるとありがたいです。もしかしたら、追加のサポートとして金銭的な支援ができるかもしれません。