はじめに
PAINT PALETTE BREWING株式会社の代表の戸上 将吾です。神戸にて、スパ・サウナ施設に併設する形で新たなクラフトビール醸造所の創業を計画しております。長文ではありますが下記お読みいただき、本プロジェクトに興味をもっていただくとともにクラウドファンディングのご支援を検討いただけますと幸いです。

PAINT PALETTE BREWING について

PAINT PALETTE BREWINGは、神戸の中心部からほど近いHATなぎさ公園内のスパ・サウナ施設(旧称) ”HATなぎさの湯”(新名称”awa awa KOBE”に変更予定) 内でクラフトビール製造を行います。
阪神線春日野道駅から徒歩圏内にあるこのスパ・サウナ施設は今年の秋に大規模リニューアルオープンを予定しています。
この1階部分で、月間約8,000L(=350ml缶ビール換算で約22,000本)のクラフトビールを製造可能な設備を導入します。
スパ・サウナ施設の一画に背丈をはるかに超えるタンクが立ち並ぶビール工場が併設しているという例は、他にないのではないでしょうか。
製造設備導入前後の工場の写真
この工場で毎月4~5種類のクラフトビールを、缶及び樽に詰めて全国の飲食店様や小売店舗様向けに自社オンラインサイトを通じて販売する予定です。
※当面は一般のお客様へのオンラインサイトを通じた直販は予定しておりません。そのため、イベントや工場併設のタップルームを除いて、本クラファンのリターンのみが、全国の一般の消費者様に直接商品をお届けるする機会となりますので是非この機会にご支援を検討ください!
また、工場に併設するタップルームをオープンする計画です。
タップルームのイメージ(右は内装工事中の写真)
神戸六甲山の間伐材を使用したタップルーム
併設する工場でつくられたクラフトビールをお風呂上りに神戸港の穏やかな風を浴びながら、そして、醸造設備をみながらお飲みいただけます!
また、缶やプラカップの持帰りもできますので、天気の良い日はHATなぎさ公園に広がる海と空の開放感あふれる景色とともにクラフトビールをお楽しみください!
工場の前に広がる神戸港
自己紹介
PAINT PALETTE BREWING株式会社 代表取締役&醸造責任者
戸上将吾 (1989年東京都杉並区生まれ)

東京都立戸山高校へ進学しアメリカンフットボール部に所属
その後、慶應義塾大学SFCへ進学。大学卒業後に、TOPPAN㈱に入社し営業担当
その後渡米し、農業研修生としてオレゴン州の放牧農場とネブラスカ州養豚場で働く
帰国後の2017年に京都醸造株式会社にてクラフトビールのキャリアをスタート
その後再渡米し、カリフォルニア州立大学デービス校ビール醸造を学ぶMaster Brewers Programに入学
この間にイギリスのビール協会IBDのビール検定試験 Diploma of Brewing(Module 1&2) 取得した後、
カリフォルニア州 Heretic Brewing Companyに入社
学校と醸造所併せて2年間の米国滞在後にコロナ渦で帰国。
帰国後は、大阪サニタリ―株式会社に入社し、醸造設備の輸入販売や醸造所の各種工事に関わる業務を経験する傍ら、クラフトビールインポーターの株式会社AQベボリューションにて関西地域の販促関係の業務を経験
2022年、独立準備のために再び京都醸造㈱に戻る。PAINT PALETTE BREWING㈱を創業し今に至る。
創業の経緯
2015年、当時私は、地平線まで広がる地でカウボーイたちが馬に乗って牛を飼う米国オレゴン州の放牧農場で生活していました。この頃に怪我をしたが車で3時間走らなければ病院もなかったため、治療のためにシアトルへ移動し3カ月の通院生活をすることになりました。2カ月ほど経ち身体も良くなってようやくリハビリのために長時間歩けるようになったその頃、この街で華開くクラフトビール文化に出会いました。
クラフトビールに出会う前に米国放牧農場で生活していた頃
住宅地の一画にある倉庫のような建物に入ると、見上げる高さのステンレスのタンク類が立ち並び、大きなスクリーンでアメリカンフットボールを観ているグループ、ゲームを一緒に楽しむ親子、ペットとテラス席で過ごす人で溢れていました。夕方になればライブミュージックが始まり、人がひっきりなしに入れ替わり、ビールを飲む人も飲まない人も、年齢や性別問わず、思い思いのひと時を楽しみ、クラフトビールが地域コミュニティのハブになっている光景が広がっていました。そして、そこで飲むビールの味わいと多様性。当時の感動は今もはっきり覚えています。
シアトルの醸造所の風景その後トウモロコシ畑が彼方まで広がるネブラスカ州の田舎の小さな町のはずれにある巨大な養豚場で生活をした後に、カリフォルニア州デービスを訪れる機会がありました。ここにあるカリフォルニア州立大学は世界的に有名な醸造コースがあることを知りました。短い滞在期間ではありましたが、大学の図書館で醸造の本を漁り、学部関係者に話を聞き、周辺のいくつものブリュワリーに足を運んで作業をみさせてもらいました。昔からアメリカ移住することを夢見ていた私は、西海岸のこの2つの街での偶然の出会いから、米国クラフトビール文化の中で生活してゆくという目標をたてました。
シアトルを訪れた時から約1年後に帰国し、京都醸造㈱へ入社しました。再び米国に渡り醸造の道に進みたいという夢をもっていることを知ったうえで、京都醸造㈱の創業者たちは私を迎え入れてくれました。彼らと出会い、沢山のことを学んだ、京都で過ごしたこの2年間がなければ今の自分はないでしょう。
京都醸造を離れアメリカへ渡る直前に京都醸造の創業者たちと京都醸造でビール製造に関する実践を学びながら、化学や熱力学、バイオなどの勉強をし、カリフォルニア州立大学デービス校の醸造コースの入学が許可され再び渡米しました。学校では原料や醸造技術、エンジニアリングなどの専門的なことを学ぶとともに、カリフォルニアの多くのブリュワリーを見学しました。また、Sierra Nevada BrewingやRussian River Brewingなど米国クラフトビール文化を作り上げてきたレジェンドともいえる多くの創業者の方々から直接話を聞く機会もありました。
麦芽会社で製造方法を学ぶなど勉強漬けの毎日
醸造コース修了後、現地のクラフトブリュワリー”Heretic Brewing Company"で1年半の間ブリュワーとして仕事をする機会を得ました。業界の著名人である当時のオーナーのジャミール・ザイナシェフ氏が、この有名なブリュワリーで働く貴重な機会を与えてくれ、休日には様々なブリュワリー見学などに連れて行ってくれました。本当に優しく心から尊敬する経営者のもとで、そして、現地のチームメンバーとともに過ごした経験は、私の大きな財産となっています。
米国で永住するために必要なビザの目途がたったまさにその頃、コロナが発生し、それに続くように政府のビザ新規発給が停止されたためビザの更新をすることなく帰国を余儀なくされました。あと数か月この出来事が起きるタイミングが違っていたら、今の私の人生は全く違ったものになっていたでしょう。当時この現実を受け止めることは簡単ではなかったですが、その出来事が今こうして神戸での新しい挑戦へと導いてくれました。
Heretic Brewingの圧巻の醸造設備(左)
休日は家のガレージでホームブリューイング、近所の家のDIYなどを手伝っていた
2年間の米国滞在を終えて帰国後はビール製造設備輸入や各種設備工事などをおこなう大阪サニタリー㈱へ入社し、全国のいくつかの醸造所の設備導入に携わりました。
また同時期に、ヘレティックブリューイングなど欧米のクラフトビールのインポーターである㈱AQベボリューションで関西エリアの販促に関わる機会をいただきました。
そうした経験を経て2022年、自分のブリュワリーの立上げに向けて本腰をいれるために、この業界での自分の原点ともいえる京都醸造に戻りました。
どこでブリュワリーをやるか考えるときに、いつも頭に浮かぶのは空や海が広がるシアトルやカリフォルニア各地で訪れたブリュワリーでした。
米国滞在時、休日や仕事終わりには
サンフランシスコ~サクラメントにある沢山の醸造所を訪れたそのために、全国の物件を数年かけて探し回りました。その中で、運よく神戸の素晴らしい物件をご紹介いただきました。
このブリュワリ―の周りに広がる海と空、この開放感溢れる景色の中にいると、アメリカにいた当時の想い、当時見ていた情景がいつも思い出されます。ビールを作るにも、ビールを飲んで楽しむにも、気持ちがいい最高のロケーション。当時思い描いていた夢の続きが神戸から再び始まるような気がしています。
PAINT PALETTE BREWING の コンセプト

PAINT PALETTE BREWING の ビジョン
会社が成長していったその先に取組んでいきたい目標がいくつかあります。

リターン一覧

ご支援いただいた資金の使途
創業準備を始めた3年前から事業規模の変更・円安・資材価格高騰などにより事業費が当初計画より大きく増加しました。いくつかの金融機関様などから多大なるご支援をいただきましたが、この規模の醸造所を個人で創業することは資金面でハードルが高く、事業資金に全くといっていいほど余裕がないのが現状です。
今回いただいた支援金は以下に使用する予定です。
■ 醸造所の追加工事費用及びタップルームの工事
■ アメリカやニュージーランドから契約購入する高品質なホップなどの原材料
■ 創業初期の運転資金
プロジェクトのスケジュール
■ 3月 本格的に工事着工
■ 6月 製造エリアの全ての工事完了
■ 7月下旬 各種許認可取得次第、醸造開始
■ 8月下旬 自社サイトにてクラフトビール販売開始&リターンを順次発送開始
■ 今秋 タップルームをオープン
※今後の工事や許認可の状況次第で上記日程は変わる可能性がございます
完成間近の醸造設備視察の為に中国へ
メーカーの方々のプロフェッショナリズムや中国の素晴らしい文化に感銘を受けた
いただいた応援メッセージ

振り返れば、将吾とは10年近い付き合いです。 当時、将来の活躍の場をアメリカに見据えた彼は、そのための経験を積みに京都醸造に入ってきました。目標に向けて直向きに頑張る彼をサポートするのは、喜びの反面、少しほろ苦さもありました。着実に実力をつけ、足場を固め、カリフォルニアの著名な醸造所で働くという目標を着々と実現させる彼を近くで見るのはとても頼もしく、嬉しい事でしたが、同時に私たちのもとを去っていくことに、寂しさを覚えたからです。渡米から2年後に、アメリカの社会的な情勢から、帰国を余儀なくされた彼は、感傷に浸ることなく、すぐに日本国内でブルワリーの立ち上げを決意しました。 そんな彼は、自身の開業準備と並行して、古巣である京都醸造でも再度ビール造りを手伝ってくれることになったのですが、限られたアメリカでの時間の中で、たくさんのものを吸収して帰ってきた彼の成長ぶりにとても驚いたのを今でも憶えています。 そして今、いよいよ彼の醸造所が始動するということで、私たちは再び別れのほろ苦さを味わうわけですが、大手を振って送り出そうと思っています。 将吾という溢れんばかりの熱意と才能を持ったブルワーが神戸でビール造りを始めるということで、神戸の人々に温かく迎え入れられ、そして彼らを大いに喜ばせることでしょう。ペイントパレットという名前のとおり、人をわくわくさせるような多彩なビールが生み出される地として、国内のみならず国外からも人々が訪れ、大きな賑わいをみせる近い将来の光景を想像すると、なんて素晴らしいことかと興奮を覚えます。 これまで京都醸造にたくさんのことを与えてくれた彼へのお返しというわけではないですが、引き続き厚くサポートしていきたいです。将吾、幸運を祈ってるよ!

ショウゴと出会って長い年月が経ちます。彼は本当に素晴らしい人間性の持ち主です。背が高くてルックスもよい(女性たちがよく私にそう言います笑)、普通そういう人は生意気になったり、天狗になったり、自己中心的になってしまいがちです。だけど、ショウゴはそんな一般的な傾向とは相容れず、とても謙虚で他人を思う気持ちをきちんともっています。自分でビジネスをやる者にとって、こうした人間性こそ本当に重要なことだと思っています。だからこそ、彼のブリュワリーの成功を期待し、確信しているのです! ショウゴと初めて会ったのは、私の良き友である京都醸造で彼が働いていた頃のこと。彼はその後、これまた私の良き友人であり、私の故郷であるカリフォルニア州にあるヘレティックブリューイングのジャミール・ザイナシェフ氏のもとでビール造りを学びました。彼の優しさ、親しみやすさ、仕事に対する姿勢について、この両ブリュワリーの経営者や現場で共に働いたメンバーたちは、その素晴らしさについて誰もが口を揃えて褒めます。 いよいよ神戸に誕生する彼の新しいブリュワリーが本当に楽しみです!京都醸造とヘレティックという2つの有名なブリュワリーでの経験を経て彼がつくるビールの質、そして、彼のブリュワリーの成功を私は確信しています。
めっちゃウマいビールをつくっちゃえ、Kick some ass and make kickass beer, Shogo!!

1995年の阪神淡路大震災で甚大な被害を受けた場所で〝癒し〟を提供したいという想いから、HATなぎさの湯は20年前にオープンしました。
そして、これからの20年も皆さまのココロとカラダの〝癒し〟の場となれるよう、施設名も新たに『awa awa KOBE』として大規模リニューアルすることを決断致しました。
弊社の経営理念でもある『固定観念にとらわれない価値を大切にする』『私たちにしかできない発想と方法を創造する』
まさにスーパー銭湯初ともいえるブルワリーとの併設は、今までにないシナジー効果を創出し、地域の皆さまが毎日訪れたくなる次世代型サードプレイスとして生まれ変わる中での大切なパートナーであると実感しています。
全国ではクラフトビールのブルワリーは900箇所を越え、その中でPaint Palette Brewing・戸上氏との出会いは奇跡といえるでしょう。
その奇跡を紡ぎながら、『おふろのawa(泡)』と『ビールのawa(泡)』の共生関係をより密接に連携することで、施設全体の空気と神戸エリアの醸成を図ることができればと願っております。
そしてお互いに新しいコトへチャレンジすることを忘れず、価値観の多様化や社会変化を敏感に察知しながら、唯一無二の居心地の良いサードプレイスとして成長していくことができれば嬉しいです。
先ずはこの神戸の地で愛され、そして全国へ世界へと愛されるブルワリーに発展、進化していくことを心より願っております。

港町神戸のポートアイランド近くに完成したクラフトビール醸造所「PAINT PALETTE BREWING」は、戸上将吾氏が2016年にアメリカのカリフォルニア州にあるUniversity of California Davis校(UC Davis)で出会ったビール作りに始まります。戸上氏は、私どもが運営する研修期間1年半の海外農業研修事業(アメリカコース)に参加し農業の勉強をしていました。農業研修は、大学での勉強と農家での実習を組み合わせて総合的にアメリカの農業を学ぶもので、最後の2か月間をUC Davisで過ごします。その時に出会ったのがBeer Brewing(ビール醸造)です。同校はカリフォルニア・ワインを世界に広めた立役者ともいわれる大学で醸造学を学ぶには相応しいところです。また、ワインやクラフトビールを始めとする醸造所がしのぎを削るアメリカにおいて、より優れた品質、それを求める技術の開発、洗練されたカスタマーファーストの考え方やエンターテインメントの手法には目を見張るものがあります。戸上氏は、そのような環境の中で、クラフトビールの醸造に目覚め、農業研修終了後に再度同大学で学ぶことを決め、UC Davisでビール作りを学びました。同大学の醸造コースを修了後、カリフォルニア州にあるビール醸造所で実際の作業を通して経験を積んだ後に帰国し、更に日本の醸造所でも研鑽を積むとともに日本各地でそこに暮らす人たちの話や意見を聞きながら自身の醸造所を作る場所を探していました。昨年、ようやく気に入った場所が神戸に見つかり、以来、着々と準備を進め念願がかなって醸造開始の目途が立ちました。
彼のアントレプレナーとしての行動力と探求者としての集中力をもってすれば、優れた品質のビールを私たちに届けてくれることは間違いないと信じています。私は彼のチャレンジとPAINT PALETTE BREWINGの発展を応援します。

神戸市西区でビール麦の栽培を行っているナチュラリズムファームの大皿です。
このたび、戸上将吾くんが念願の醸造所を立ち上げるとのことで、心からの応援メッセージを送らせていただきます。
ちょうどコロナ禍で世の中が不安定だった時期に、カリフォルニアから帰国していた将吾くんが、私が関わっていた「神戸里山暮らし相談会」にふらりと立ち寄ってくれました。
そこで初めて「神戸で醸造所を立ち上げたい」という彼の夢を聞き、強く心を動かされたのを今でもよく覚えています。
私自身も当時、ビール麦を育てながら「この麦で地元のビールをつくれたら」と妄想していたこともあり、自然と意気投合しました。それ以来、将吾くんの熱い思いや行動力にすっかり魅了され、ファンになりました。
それからは定期的に情報交換を重ね、3か月に一度は一緒にご飯を食べながら、お互いの近況や目標を語り合うような関係になっています。
そんな中、ついに夢をかたちにする時がやってきたと聞き、心からワクワクしています。
ぜひ、神戸で育てた麦を使ったビールもラインナップに加えてもらえたらとお願いしています。
構想から丁寧に時間をかけて準備を進め、着実に夢を追い続ける将吾くんの姿は、安心感と信頼感に満ちたもので、私にとっても大きな刺激と励みです。
私たちナチュラリズムファームは、「PAINT PALETTE BREWING」を心から応援しています。
最後に
・高い品質のクラフトビールを全国の皆様に届けてゆくこと
・幅広い層の方々が価値を感じてもらえる場を提供すること
・会社に携わってくれるメンバーそれぞれが、仕事を含めた自己の人生の時間を熱量をもって楽しみ、他者を尊重し、互いに補い合いながらチャレンジして成長していく組織をつくること
これらは、クラフトビール会社を立ち上げるにあたってもちろん目指している目標です。
しかし、その先にもう一つの目標があります。
未来世代の方々が自分で目標をみつけ、地域で、そして海外に飛び出して、学び・挑戦することをサポートできる存在となることを私自身の人生の、そして、この会社の最終ゴールとしています。
どんな情報も簡単かつ即座に入手できる便利な時代に、実際に体験したこと、様々な人と関わり、異なる環境で過ごし、その中でいろいろなことを感じて、考えて、行動したこと、これらは一生消えない人生の財産であるとともに、人生を支える土台になるように感じます。
私自身、各地を転々と過ごす中で沢山の方々と出会い、多くのサポートをいただいたおかげで様々な経験を積み、新しいチャンスに出会うことができました。これからは自分が逆の立場にならなければと考えています。
自分の実体験から、クラフトビールが、そして、ブリュワリーという空間が、そういった新たな出会いが生まれるきっかけとなりうるということを信じて活動をしていきます。

"PAINT PALETTE BREWING"という名前には、
・Craft flavorful beer for a more colorful life
人生に彩を添える美味しいビールを楽しく真剣に造る
・Paint big dreams on an unframed canvas
枠にとられず自由で大きな夢や目標を描き、挑戦・創造を続ける
そして、
人はそれぞれ個性という色をもっています。
・A palette for every hue
多様性を受け入れて互いを尊重し、繋がりが生まれる場となる
そうした想いと意思を込めています。
今回のクラウドファウンディングでの支援をご検討いただくとともに、
ぜひ長い目で弊社の今後の活動にご興味をもっていただけますと大変嬉しく思います。
この場を借りて、ここに至るまでサポートいただいた全ての皆さま、家族や友人に心から感謝の気持ちをお伝えしたいと思います。
PAINT PALETTE BREWING株式会社 代表 戸上 将吾
■酒類販売管理者の掲示事項
1.販売場の名称及び所在地 PAINT PALETTE BREWING 兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1-3-3
2.酒類販売管理者の氏名 戸上 将吾
3.酒類販売管理研修受講年月日 令和7年1月16日
4.次回研修の受講期限 令和10年1月15日
5.研修実施団体名 一般社団法人 日本ボランタリーチェーン協会
※20歳未満の者による飲酒は法令で禁止されています。20歳未満の方は酒類を含むリターンの選択ができません。
最新の活動報告
もっと見る数量限定6本入りギフトセットのご案内
2025/12/04 11:29こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
タップルームオープンのご報告
2025/10/24 22:30こんばんは。「【カリフォルニアから神戸へ】スパ・サウナ施設併設の新たなクラフトビール醸造所創業」プロジェクトオーナーの戸上将吾です。昨日10/23、醸造所があるawaawaKOBEはリニューアルオープンを迎え、PAINT PALETTE BREWINGのタップルームもオープンいたしました。木曜日にもかかわらず沢山の方々にお越しいただき、夜は満席となる時間帯も続くなど、沢山の方々にビールを飲んでいただくことができました。皆さまのご支援のおかげで、無事にこの時をむかえることができましたことに、改めて心より御礼を申し上げます。ここを訪れる方々、全国でPAINT PALETTE のビールを飲んでいただく方々に、良い体験をご提供できるよう今後一層努力をしてまいります。今後ともPAINT PALETTE BREWINGの活動に関心を寄せていただき、タップルームにも遊びに来ていただけると大変嬉しく思います。戸上将吾PAINT PALETTE BREWING株式会社 もっと見る
初回ビール”BOARDING PASS"の全国リリース&出荷開始!
2025/08/27 23:388/27 PAINT PALETTE BREWING初めてとなるビールを全国へ出荷スタートいたしました!本日は業務店様向けへ樽の出荷を開始いたしました。9月には缶ビールのリリースを予定しております。 もっと見る




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