自己紹介
はじめまして、チェチョトキナ マリヤです。私は九州大学理学部の3年で、Hult Prize九州大学学内大会の運営委員会長を務めています。私達運営チームのミッションは、Hult Prize というソーシャルビジネスコンテストを通して、社会問題を持続的に解決するスタートアップを九州大学から創出することです!
このプロジェクトで実現したいこと
本番の1月17日のコンテストに向けて参加チームに質の高い過程を提供し、アントレプレナーシップを実践できる環境を構築させること。
このクラウドファンディングを通じて、Hult Prize九州大学学内大会を円滑に運営するための資金を調達し、参加者にとって充実した経験を提供することを目指しています。具体的には、会場のレンタル費用、ゲストスピーカーの招待費、運営に必要な備品、プロモーション活動の資金をカバーすることが目的です。優勝チームの賞金はスポンサー様からの企業賞となり、参加費は賞金(あるいは賞品)として使われることはありません。
プロジェクト立ち上げの背景
私が立ち上げた九州大学 Hult Prize 運営委員会は米国に本部を構えるHult Prize 財団を母体として活動しており、他大学でも同様に学生を主体とする運営委員会を発足させ活動を行っております。運営委員会は社会問題を持続的に解決するスタートアップを九州大学から創出することを目的に設立いたしました。九州大学は留学生が多いこともさることながら、全国から学生が集まる大学でもあります。多様なバックグラウンドを持つ学生と一緒に一つの目標に向かってともに歩みを進めていくことで、コンテストを通じてアントレプレナーシップを学ぶとともに、今後、グローバル社会で活動していくための橋頭保として、少しでも有意義な経験を学生に体験してもらいたいと考えております。
現在の準備状況
現在、私は大会運営チームを組織し、イベント開催に向けて入念に準備を進めています。すでに会場の候補としてFukuoka Growth Nextに企画書を送信し、審査員の候補様とも連絡を取り合っています。さらに、参加者の登録フォームやPR活動も進めており、多くの学生に参加してもらえるよう広報活動に力を入れています。
リターンについて
ご支援いただいた方には、大会運営報告書への名前掲載、大会時支援者様紹介、製作中のウェブサイトにロゴ掲載、限定オンラインイベントへのご招待などです。これらのリターンは、支援者の皆様に本大会をより身近に感じてもらうことを目的としています。
スケジュール
11月下旬 クラウドファンディング開始
12月 ゲストスピーカーセッション、参加チームとのワークショップ
12月下旬 クラウドファンディング終了
2025年1月上旬 学内大会リハーサル
1月17日 学内大会本番
1月下旬 大会報告書送信
最後に
このプロジェクトを通して、学生たちの挑戦心と未来を変える力を応援し、九州大学から世界へ羽ばたくきっかけを創りたいと思っています。皆様の温かいご支援は、学生たちの夢と可能性を広げる大きな力となります。どうか応援のほど、よろしくお願いいたします!
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