自己紹介
和歌山県に店舗を構える「小林且弥革工房」代表の小林と申します。製品の企画会社を経て、革製品の加工工場へ勤務する傍ら2007年より「Nameless★(ネームレス)」を立ち上げ関西でデザイナーとしての活動を開始。現在は革製品を中心に、Tシャツ、小物などさまざまなアイテムをデザインしています。
ぜひ、革の温もりが感じられるアイテムを手にとって頂けるとうれしいです。
どうぞご支援のほど、よろしくお願い致します。
このプロジェクトで実現したいこと
私たちの革靴は、日本人の足にフィットするように設計された踵と土踏まずをしっかりホールドする独自の木型を採用。インソールには、足裏全体を包み込むようにクッションを配置し、長時間の使用でも快適さを保ちます。私たちの革靴は、十年後も変わらぬスタンダードを目指し、職人のこだわりと最先端の技術が融合した一足です。履き心地と美しさの両方を兼ね備えた、少し違うオックスフォードをぜひお試しください。 私たちは10年後のスタンダードを作るために奮闘しております。
プロジェクト立ち上げの背景
ブランド立ち上げから約20年。デザイン活動は靴から始まりました。ですので原点に立ち返って靴のプロジェクトを立ち上げたいと思いました。学生の頃から温めきたデザインです。そして、木型の成型、サンプル制作等、一歩一歩段階をふんでやっと皆さんにお見せできるようになりました。
現在の準備状況
最終サンプルアップ済み。5サイズにてご用意。店舗にお越しいただけるのであれば試着する事も可能です。またサンプル色もご覧になれます。続々新作を制作する予定です。
リターンについて
私たちの革靴は、日本人の足にフィットするように設計された踵と土踏まずをしっかりホールドする独自の木型を採用。インソールには、足裏全体を包み込むようにクッションを配置し、長時間の使用でも快適さを保ちます。若干ロングノーズ。つま先はぽってりさせました。
素材には、上質なしぼのあるステアレザーを使用し、内側にはしなやかな牛革ライニングを施すことで、履くたびに感じる高級感と心地よさを演出。さらに、レザーソールには耐久性と実用性を兼ね備えたビブラムのハーフソールを装着。ロゴは商標登録されており、ブランドの信頼性をしっかりと支えています。私たちの革靴は、十年後も変わらぬスタンダードを目指し、職人のこだわりと最先端の技術が融合した一足です。履き心地と美しさの両方を兼ね備えた、少し違うオックスフォードをぜひお試しください。クラシックなグッドイヤーウェルト製法を採用し、長く履き込むほどに足に馴染む一足です。またお求めやすい価格のセメント式製法の靴もご用意しました。デザインはシンプルながらも洗練され、パターンを極力少なくすることで、踵を一枚のレザーで美しく包み込みました。また、何度も試作を重ねて生み出された、印象的なラベンダーカラーのアウトソールは、一見オーソドックスに見える革靴にさりげない個性を与えます。
スケジュール
2025年2月 クラウドファンディング終了
2025年6月 随時リターン発送
最後に
これまで拘りをみなさまにお話しました。20年の思いがこもった革靴です。実際に見た際は感動してもらえるはずです。ご支援して頂けると嬉しいです。
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