キズナと螢の物語プロジェクトの広報担当です。
今回は、エピソード3に登場するボスキャラクター「真ジョーカー級」のアートを紹介させて頂きます!
御霊弥九郎(ゴリョウヤクロウ)
グロウリーたちの前に最初に現れた真ジョーカー級。
その正体は、エピソード1シナリオ5で一般人を守り死亡したと思われていた正義の父・禰宜田 弥九郎(やくろう)。彼は穢の結晶に生命力を奪われていただけで死亡していなかった。
旧穢神の邪な思念に俗されてしまった彼は、愛する妻・御姫(みき)の姿をその体に刻み付け、強者を探しては斬り切り捨てるための恐ろしい存在となっていた。
皇ノ羽交ヒ(スメラノハグワヒ)
伊集院雛菊の前に姿を表した、実の兄・照皇。
彼は13年前に彼女と義理を襲った真犯人によって拉致され、いつしか旧穢神の思念に侵されてしまい、真ジョーカー級と化していた。
彼が望んだ自由は白い翼となって彼を覆い、顔を覆うメットはその表情をまったく見せない。
瓊矛ノ中主(ヌボコノナカヌシ)
13年前に雛菊を襲った犯人は、元は独自に旧穢神の研究を続けていた科学者だった。彼は気づけばその闇へと引きずり込まれ、真ジョーカー級として存在していた。
体を貫く玉で飾った天之瓊矛(あめのぬぼこ)は、大地をかき混ぜることで新たな土地を創造すると言われている。
いかがでしたでしょうか。第一部完結編ということで、立ちふさがる敵もより強大な敵となっています。残り3体のアートはまた後日公開させて頂きます。
それでは残り期間19日間、引き続きよろしくお願い致します。