自己紹介
はじめまして。私は愛媛大学法文学部人文社会学科4回生の河原鷹信と申します。本プロジェクトでは、日々の生活におけるスマホ依存問題を解決し、人々がより健康的で有意義な時間を過ごせるようになることを目指しています。私自身がスマホ依存症に苦しんだ経験から、この問題に強い関心を抱き、自ら解決策を生み出したいと考えています。解決法の一つとして金銭的プレッシャーによるスマホ依存対策用アプリを開発しました。
タイトル
「スマロク」という名前でリリース予定です。
金額
基本無料・一部課金要素あります(変更になる場合がございます。)
内容
タイマー制課金機能を追加した画面ロックアプリ
すべての機能が設定時間の間使えなくなる仕組みを搭載します。解除するためには設定した時間に到達するか、1000円の金額を払うことにより解除できる仕組みにします。
このプロジェクトの開始した理由
私たち大学生が共同で画面ロックアプリを開発し、多くの人がスマホの利用を自律的に管理できるよう支援します。現在、「Forest」などの多くのスマホ依存対策アプリがリリースされています。
しかし、これらのアプリには問題点があります。使用者が意志の力でスマホを触らないようにする仕組みが前提のため、アプリ自体を無効化したり、ロックを解除するのが容易であると「つい触ってしまう」という誘惑に負けることがあります。 スマホを触るのはしばしば衝動的な行動に基づいているため、「意図的にアプリの制限を解除できる仕組み」では、真の依存解消には繋がりにくいと考えました。その為金銭的プレッシャーをかけることによって、使用者リアルな損失感を与えることでルールを守る意識が高まるのではないかという仮説からこのプロジェクトを開始させました。
-
現在の準備状況 - 現在、以下の取り組みを進めています:
アプリの基本設計(UI/UXデザイン、タイマー課金・時間帯制限機能の実装計画)
開発チームの構築(プログラマーの協力を得ています)
プロトタイプを11月初旬に完成させ、12月15日までのリリースを目指しています。
このプロジェクトを通じて、スマホ依存症という社会問題の解決に少しでも貢献したいと思っています。応援のほど、よろしくお願いいたします!
※このリリースに当たり被験者を募集しています。卒業論文で用いるためのデータが必要です。その為、実験に協力してくれる方は連絡よろしくお願いします。リターンに加えてささやかなお礼をさせていただきます。
コメント
もっと見る