人と犬猫の絆のファシリティ!犬好き!猫好き!の皆さんと殺処分ゼロを実現したい!!

東日本大震災で誓った犬猫の殺処分ゼロは、未だに実現されていません。モニュメントは大切な絆のシンボル。犬猫ファシリティはその希望の灯火、私たちの涙と誓いを形にする最初の一歩です。あなたの愛と情熱を、このクラウドファンディングに託してください。命を救う奇跡を動物たちの未来を、私たちの手で変えましょう。

現在の支援総額

1,006,000

100%

目標金額は1,000,000円

支援者数

67

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/12/13に募集を開始し、 67人の支援により 1,006,000円の資金を集め、 2025/01/31に募集を終了しました

人と犬猫の絆のファシリティ!犬好き!猫好き!の皆さんと殺処分ゼロを実現したい!!

現在の支援総額

1,006,000

100%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数67

このプロジェクトは、2024/12/13に募集を開始し、 67人の支援により 1,006,000円の資金を集め、 2025/01/31に募集を終了しました

東日本大震災で誓った犬猫の殺処分ゼロは、未だに実現されていません。モニュメントは大切な絆のシンボル。犬猫ファシリティはその希望の灯火、私たちの涙と誓いを形にする最初の一歩です。あなたの愛と情熱を、このクラウドファンディングに託してください。命を救う奇跡を動物たちの未来を、私たちの手で変えましょう。

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殺処分ゼロ の付いた活動報告

《11月22日は犬猫応援の日》日頃より保健所犬猫応援団を支えていただき、心より感謝申し上げます。 いよいよ明日は11月22日、「犬猫応援の日」です。記録を遡ると、私たちがこの日を特別な日として啓蒙し始めたのは2013年。 それから12年もの間、多くの方がこの趣旨に賛同し、お力を貸してくださいました。これだけ長い時間をかけながらも、未だ殺処分ゼロを達成できていないことに対し、責任と悔しさを痛感しております。 また、「本来であれば毎日が応援の日であるべき」というご意見も、真摯に受け止めております。しかし、だからこそ私たちは、年に一度のこの日を**「心を一つにする日」**として大切にしたいと考えています。 普段はそれぞれの場所にいる私たちが、同じ日に、同じ想いで犬猫たちを応援する。そのエネルギーはきっと、現状を変える大きな力になると信じています。どうか明日、皆様からの温かいご声援をいただけますと幸いです。 生命(いのち)の応援を、何卒よろしくお願いいたします。【私にとって、明日で13年目の犬猫応援の日、殺処分ゼロ、本当にできるはず!】明日で13年、この日を迎えるたびに、日本から殺処分がなくなる未来を願わずにはいられません。台湾がたった2年で殺処分ゼロを達成したって知っていましたか? 2015年に法律が改正されてから、全力で「譲渡数を増やすこと」に集中したそうです。本当にすごい!それに比べて、今の日本はまだ達成できていなくて、さらに譲渡数も減っているのが現状です...。このまま無関心が広がるのは、本当に悲しい。でも、台湾にできたなら、日本にも絶対にできるはず!!私たち一人ひとりの行動が未来を変えます。ペットを迎えたい人がいたら、「保護犬・保護猫」という選択肢をぜひ教えてあげてください。そして、この願いを一緒に広めていきませんか?すべての命が大切にされる日本へ! みんなで力を合わせて、小さな命を守っていきましょう!【私たちからのお願い】 あなたの「Xポスト」や「FBシェア」「LINE送る」が、まだこの現状を知らない誰かへの架け橋になります。 ボタンひとつでできる応援に、ぜひご協力をお願いいたします。


愛護センターに電話を入れてみると丁寧に教えてくれました。「先ず、自分で引き取り手を探して下さい。どうしても引き取り手がいない時にこちらにお越し下さい。基本的に飼い主の都合での引取りは行っておりませんが、飼い主が亡くなられたのであればお引き受け致します」心当たりを当たっても駄目だった時の事をもう一度聞くと、保護団体さんを2ヵ所教えてくれました。紹介された保護団体さんのところへ「ここでは、純血の犬しか保護していないので、申し訳ございません」「純血種?」純血種って説明を聞いてもよくわかりませんでしたが、マルはやっぱり該当しないようで駄目でした。純血というならば、最近も色々な犬種が生まれる中で、マルはこの地方の犬で、もっと純血のように思えますが…。保護犬の里親になりたいと言っても、人気の犬種に拘る人も多いとの事でした。気を取り直して、次を当たってみる「一般の方の飼い犬の引取りは致しておりません」「どうすればよろしいのですか?」「愛護センターから、引取りますので一度、預けていただいて」「愛護センターの方から教えていただいたのですが?」「たぶん、愛護センターで引きとった後の事をおっしゃったのではないでしょうか」「そうですか、もう一度確認してみます」この日は結論は出せずに時間が押してしまい、愛護センターには明日連絡を取ることにしました。お葬式の後片付けを任せてしまった妻や妹に「ごめん、ごめん、マルの行く末が決まらなくて…」「私こそ、ごめんね、私が引き取れれば良いのに…」「しょうがないよ、夜勤もあるし、救急の仕事は時間が不規則だからマルも可哀想だよね。」妹は救急の看護士の仕事。「地元の友達にも聞いてみたけど、やっぱり急には難しいって言ってた」「でも、大丈夫。もしもの時は俺が見るから」「お兄ちゃんのマンションもペット禁止じゃないの?」「いいんだよ。ペットじゃない、母さんの大切な家族だから」「無理しないでね」とは言ったものの、マンションの件は、住人の耳を貸してくれない姿の想像がついて、まるで巨大な壁に阻まれているような気がしました。ふと視線を下すと、マルが優しい眼差しで私を見つめていることに気付きました。それは、亡くなった母がいつも見せてくれた、温かい眼差しそのものでした。夕食の後にマルと散歩に出ました。帰省したときはいつも、マルを中心に家族で山間の田園風景を眺めながら散歩しました。特に子供たちは大喜びで、マルと共にはしゃぐ姿は今も鮮明に覚えています。今日は日が暮れ、夕日の赤みが消え去り、見事な星空へと変わりました。輝く星々は、人間のどんな飾り立てたものとも比べられない美しさで、心の深いところに響きます……。マルと歩む道々、都会の空しさを思い出しながらも、言葉を交わすことはなくとも、マルの後ろ姿からかけがえのない大切な時間を感じていました……。次の日の朝、早速、愛護センターに電話を入れる「昨日、電話をした者ですが、心当たりを当たってみたのですが、見つけることができませんでした。どうしても明後日には一度、東京の自宅に戻らなければならないので、一時的に預かっていただけませんか?」「話は聞いています。収容の条件には当てはまりますが、一時的にとは?」「マルは絶対に殺処分にはさせたくないので、私がここに戻ってマルを引き取るつもりです」「そうですか。でも、本当にそれが簡単にできるのですか?」「マルを死なせたくないですから、仕事を辞めて母の家に戻ることでマルの命を繋げるのなら、何でもします」「そうですか。では、私の話も少し聞いてください。私はこの愛護センターに所長として赴任してきたばかりですが、殺処分には反対です。社会がある限り、孤児は必ず発生します。単に蛇口を絞るように発生源にこだわったところで、いつまでも殺処分をなくすことはできません。その大切な命、社会に託された責任はこの愛護センターにあると考えています。これからは、全力を尽くし、収容された犬猫の里親を探す場所として、その責任を担っていきます。お気持ちはお察ししますが、仕事を辞めてこちらに戻るといっても、ご家族がいらっしゃるとのことですから、仕事だけでなく様々な問題をクリアにする必要性を強く感じます。ですから、マル君を私たちに託すことを考えてはいかがでしょうか?もちろん、お母さまの愛犬として、息子さんが引き継ぐという責任があるかもしれませんが、私は社会の一員として人生を全うしたお母さま、そのお母さまの想いを社会が引き継ぐことも大切だと思っています」「……逆に怒られるとばかり思っていたので、本当にありがたいお話でした。ただ、マルを引き取ると決心していたので、まだ……考えがまとまっていません……」「いずれにしても、マル君は連れて来てください。すぐに里親募集をかけるわけではありませんから、じっくりと家族と相談しながら決めてください。」「ありがとうございます。本当に予想外のお話でしたので、なんて言って良いのか…ありがとうございます」「確かに全国のセンターが命を繋ぐことを重視しているかと言うと、何とも言えません。やはり、前任者のように蛇口を絞ることで収容数を極力減らすことを目指すセンターも存在します。そんなセンターは、お母さんのように犬猫たちと助け合い、共に暮らし、亡くなった人々のことを無責任な飼い主の範疇に数え、その大切な人々の営みさえ社会悪のように扱っています。私はその実状を変えることができれば、きっと日本の殺処分をなくすことができ、それだけではなく社会の大切な未来が開けると思っています……。余計なことを言ってしまいましたが、どうぞ安心してください」「私もマルを見るたびに、都会の日常がとても大切なものを忘れさせているのではないかと感じ、今回、戻ろうと決めました。でも、今は安心しました。明日、マルを連れて行きます」「明日は私が不在ですが、わかるようにしておきますので、どうぞお気をつけてお越しください」「ありがとうございます。どうぞ、よろしくお願いいたします」   注射を打たれる時のシーンに戻ります「そうか、まだおばあちゃんのところに行くのは早いか。じゃあ、しっかり頑張って新しい飼い主さんを見つけるんだよ。」「…」「これは感染予防の注射だから、これを打てば譲渡会に出られるから、安心だよ。」マルは目を丸くして獣医師さんを見つめ、大人しく注射を受けました。 その後、東京に帰った息子さんのところに愛護センターから電話が入る「マル君、良い里親さんが見つかりましたよ。」「本当ですか? 本当にありがとうございます。どんな方ですか……。すみません、本来は私が引き取らなければならなかったのに……」「そんなことはありませんよ。みんなが一緒に心配するのは当然です。実は、もう仕事をリタイアされた方で、年齢のこともあり、子犬は難しいけどと、成犬を探していたご夫婦で、マル君を一目で気に入ってくれましたよ。あなたのことを話したら、近くに来たらぜひマル君を見に立ち寄ってほしいと言ってくれていましたよ。」「本当にありがたいです。ぜひ、ご挨拶にお伺いさせていただきます。」「マル君も喜ぶね。」「所長さん、本当にありがとうございました……。感謝の言葉もありません。」「そんなことないよ。私たちの仕事だし、譲渡会を手伝ってくれた愛護団体の皆さんや職員、そして譲渡会を広めてくれた人々、命を繋ごうと集まってくれた方々、みんなが大切な命を繋ぐことを当たり前と思っているから、礼を言う必要なんてないよ」あらためて里親さんのところへ「今回はマルを引き取っていただいて、本当にありがとうございました……」優しそうなご夫婦の傍から、キラキラと目を輝かせてマルが近寄って来ました。時系列が少し前後しているかもしれませんが、補足させていただきます。昨日の投稿でお伝えしたマルへの注射は、譲渡会に参加するための予防接種でした。また、不安を抱いたセンター職員のぼやきは、「ペットの孤児は無責任な飼い主が生む」という前所長の考え方が抜け切っていないからこそ出たものでしょう。今回の話は、主人公が故郷に戻る決意を固めていたにも関わらず、息子さんの転校が心配で、所長さんの提案に身を委ねることとなりました。奇跡のような偶然が重なり、マルを引き取ったご夫婦は、長男がSNSに投稿したマルの情報を見つけ、譲渡会に足を運んでくれたのです。時は流れ、息子さんの家族は今もなお、命をつなぐ譲渡の推進や保護団体の支援を続けています。そして、所長さんと同じ志を持つ人々が全国に広がり、命を繋ぐという愛護が当り前となりました。その結果、日本の犬猫の殺処分はついにゼロとなりました…。 拙い文章をお読みいただいて本当にありがとうございました。 この話はフィクションですが、同じような状況に置かれる犬猫が年間数万匹を数え、殺処分されている事は現実です。もしこの様なエンディング、命を繋ぐことを一番に考える社会が当り前になれば、日本の殺処分は必ず無くなります。


1995年1月17日、未明の静けさを打ち破る大地震が神戸とその周辺地域を襲いました。阪神・淡路大震災は、多くの命を奪い、街を壊滅させましたが、その後の復興と人々の強さ、連帯感は日本全国に深い感銘を与えました。この30年を通じて、私たちは犠牲者の方々を追悼し、災害の教訓を未来に生かすことを誓います。あの暗い朝から立ち上がった勇気と希望を忘れず、次世代へと引き継いでいきましょう。犠牲者の皆様のご冥福を心よりお祈り申し上げます。この震災では、レスキュー犬が非常に重要な役割を果たしました。以下はその活動についての概要です。レスキュー犬の役割生存者探査: 崩壊した建物の下や瓦礫の中に埋もれた生存者を探すため、レスキュー犬はその優れた嗅覚と聴覚を活用しました。特に、音や匂いから人間の存在を察知し、救助活動の方向性を示すことができました。迅速な対応: 緊急時においては時間が命を分けることが多いため、レスキュー犬の迅速な活動は救助作業を大いに助けました。彼らは人間よりも広範囲を早く捜索できるため、救助の効率を劇的に向上させました。具体的な事例ドクターヘリコプターとコンビネーション: 阪神・淡路大震災では、レスキュー犬とドクターヘリコプターが連携して活動する場面も見られました。犬が生存者の位置を特定し、ヘリコプターがすぐに医療スタッフを送り込むことで、救出と初期治療が一気に行われたケースがあります。有名なレスキュー犬: この震災で活躍した犬の中で特に知られているのが、「マリー」です。マリーは瓦礫の中から多くの生存者を見つけ出し、彼女の活動はメディアでも広く報じられ、レスキュー犬の重要性を世間に認識させるきっかけとなりました。震災後の影響レスキュー犬の普及: 阪神・淡路大震災の後、日本国内でのレスキュー犬の訓練と活用の重要性が強く認識されました。これにより、災害時に活躍する犬の育成や訓練が進められ、現在では多くの消防署や自衛隊でもレスキュー犬が配備されています。制度の整備: この震災を通じて、レスキュー犬の存在が救助活動に不可欠であることが証明され、防災対策の一部としてレスキュー犬の役割が制度化されるきっかけにもなりました。阪神・淡路大震災は、レスキュー犬の可能性と必要性を日本社会に深く刻み込む出来事となり、その後の災害対策に大きな影響を与えました。レスキュー犬と保護犬の交差点訓練と再教育: 一部の保護犬は、レスキュー犬としての訓練を受けることがあります。特に、救助活動に適した犬種や性格の犬が選ばれます。これにより、保護犬が社会に貢献する新たな道を見つけることができます。救助から救助へ: 災害時に救助された犬が、訓練を経てレスキュー犬になるというストーリーも存在します。これは、救助された命が他の命を救うという美しい循環を示しています。レスキュー犬やシェルタードッグからレスキュー犬へと変わった犬たちの物語は、人と犬との関係がどれほど深く、相互に支え合うものであるかを教えてくれます。災害の暗闇の中で、これらの犬たちは命を救い、希望を灯す存在となりました。彼らは私たちに、困難な時でも共に立ち上がり、助け合うことの重要性を示しました。愛と信頼、そして無私の奉仕を通じて、人と犬は共に成長し、生きる喜びと力を分かち合う——これこそが、私たちが犬から学ぶべき、そして共に築くべき真の絆ではないでしょうか。保健所犬猫応援団は無情な殺処分の無い社会を目指し、保健所に収容された犬猫の命の応援を続けます。一匹でも多くの犬猫が幸せに巡り逢えます様に


今日は1月11日、"ワンワンワン"の日。数字が犬の鳴き声を連想させるこの日は、私たちが犬を愛するだけでなく、もっと深く動物愛護を考え、行動するきっかけとなっています。犬たちは私たちの生活を豊かにし、日々の喜びや癒しを与えてくれます。しかし、その一方で、虐待や放棄に遭う犬も少なくありません。ここで、あなたにできる動物愛護の具体的なアクションを提案します!ペットの適切な飼育: 犬を飼うことは、大きな責任を伴います。健康な食事、適切な運動、定期的な獣医検診、そして何より愛情を注ぐことが必要です。里親活動やシェルターの支援: 多くの犬が新しい家庭を待っています。里親になることは難しくても、ボランティアや寄付を通じてシェルターを支援することで、犬たちの命をサポートすることができます。教育と啓発: 周りの人々に、犬の適切な飼い方や動物愛護の重要性を伝えましょう。学校やコミュニティで動物福祉に関する話題を取り上げることも大切です。動物虐待の報告: 虐待や放棄の疑いがある場合、適切な機関に報告することは、動物を救う直接的な手段です。拾得犬の対処: 迷子になった犬を見かけたら、保護して地元の動物保護施設や警察に連絡しましょう。今日という特別な日をきっかけに、犬たちがより良い生活を送るための社会を築くことを目指しませんか?一匹の犬を愛するだけでなく、全ての犬が幸せになるための行動を始めることが、"ワンワンワン"の日にふさわしい愛護の形です。犬たちが人間の友人である以上に、一緒に生きる仲間として尊重される社会を、私たち一人一人が創っていきましょう。”共感いただけました皆さまに、ぜひ、シェア拡散頂けましたら幸いです”宜しければ引き続き、プロジェクトの応援もよろしくお願いします。現在、達成率26%!愛護活動の証、応援団ステッカーもお勧めです!保健所犬猫応援団 君島 健


今日はクリスマスイブ、華やかな一晩ですね。ネットでこんな記事を見ました「クリスマスの朝、私たちは自分のプレゼントを開ける前に、知らない人の家にプレゼントを持って行ったものです。掃除を手伝い、クリスマス・ツリーを飾ってあげたのを覚えています。私たちは他の人たちの手助けをする責任があると、父は信じていました。」アメリカの俳優ジョージ・クルーニーさん。日本にはあまり、この様なクリスマスの過ごした方は馴染みはありませんが、ご支援者の皆さまは普段から身を持って示され、尊敬の念に堪えません。私も理想はそんな皆さまの様になりたいと目指しておりますし、クリスマスに限らす、人助けが出来たらと思っております。ただ、今は全力で犬猫たちの殺処分を無くしたいと思っております。やっぱり、日本の罪無き殺処分は間違っています。微力ですがご支援者様のお志しを胸に最善を尽くして参ります。どうぞ、素敵なクリスマスをお過ごし下さいませ。


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