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みんなが手を取り合う社会は、そこにあるのか

独自の経済体制をもつキューバの今と、メキシコでパーマカルチャーを学びたい!!! みんなが手を取り合う社会を模索するため、学生最後の大きな挑戦をしたい

現在の支援総額

95,000

27%

目標金額は350,000円

支援者数

18

24時間以内に3人からの支援がありました

募集終了まで残り

25

みんなが手を取り合う社会は、そこにあるのか

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27%達成

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目標金額350,000

支援者数18

独自の経済体制をもつキューバの今と、メキシコでパーマカルチャーを学びたい!!! みんなが手を取り合う社会を模索するため、学生最後の大きな挑戦をしたい

自己紹介

こんにちは!

私は大学四年生の山崎心香(やまざきここ)と申します。

島根県生まれ千葉県育ちです。

この度、私は独自の経済体制を持つキューバと、メキシコでパーマカルチャー(自然と調和した農業や生活デザイン)を学びたく、このプロジェクトを立ち上げました!大学生活最後の挑戦です!!最後まで読んでいただけると嬉しいです。


高校時代、「世界中で起こる問題の根源的な原因は経済にあるのではないか!!」と考え、大学では経済学を選択しました。その中で浮かび上がった、「幸せとは何か?」という問いを深く考え始め、今年の九月、アフリカの村に滞在。そこで私は自分なりに「幸せとは」の答えを見つけることができました。そして同時に、「みんなが手を取り合う世界」を願うようになり、これを実現するために何か行動を起こしたいという想いが芽生え始めました。

そこで、持続可能な暮らしの知恵や、そこで暮らす人々、違う経済体制での生き方を学び、多くの人に伝えたいと考え、このプロジェクトを立ち上げました。

このプロジェクトを成功させるために、みなさんのご支援をお願いしています。旅を通じて得た気づきや学びを、帰国後にさまざまな形で共有することで、少しでも社会に貢献できるよう尽力したいと思っています。


このプロジェクトで実現したいこと
  1. 1,キューバで「経済」と「暮らし」を学ぶ旅


  2. キューバは、独自の社会主義経済を築き上げた特別な国です。経済体制が異なることで、人々の生き方や価値観も、私たち日本とは大きく違っているはずです。この旅では、キューバの人々がどんな暮らしをしているのか、その価値観や社会の仕組みを直接見て、感じたいと思っています。



  3. 〇キューバの暮らしは、人間や動物、地球に優しい社会になっているのか?

  4. 〇私達の暮らしと似ている点、そして違う点は何なのか?

  5. 〇私達はどんな社会を目指すべきなのか?


  6. これらのテーマを深く探求し、現地での気づきを帰国後に多くの人々と共有したいと思っています。

  7. 2,メキシコで伝統的なパーマカルチャーを学びたい

  8. メキシコで、マヤ文明から受け継がれる伝統的なパーマカルチャーを学びたいと思っています!メキシコは陽気で温かなラテン文化を持つ国。その中で、自然と共存し、持続可能な暮らしを実践する知恵が受け継がれてきました。

    ガーナの村で過ごした経験から、私は自然に近い暮らしの大切さを学びました。しかし、単に自然に寄り添うだけではなく、地球に優しく、長く続けられる形で関わることが必要だと実感しました。

    メキシコでは、自給自足を実践する人々や、パーマカルチャーを基盤とした生活を送る方々がたくさんいます。私は彼らがどのように地球に優しい暮らしを実践しているのか、またその中でどんな経験や思いを抱えているのかを知りたいと思っています。その知恵や工夫を学び、自分の中での新たな気づきを得たいと考えています。

  9. 3,学びの共有

    この旅で得た経験や知見は、私だけで終わらせません!

  10. これらの地域で得た経験や知見を、SNS、報告会を通じていろんな人に共有したいです。前回、ガーナに滞在した2週間では、自分の想像をはるかに超える学びや感動があり、多くの人に伝えたくなりました。現地で学んだこと、感じたこと、出会った人々との交流を共有することで、支援してくださった皆さまと一緒にこの旅の意義を深めていきたいです。

プロジェクト立ち上げの背景

①キューバに訪れたい理由

私は大学生活の中で、社会問題や経済学に関心を抱いてきました。そして、たまたま母におすすめされた、ひすいこうたろうさんとSHOGENさんによる「今日、誰のために生きる?」を読んで「幸せとは」「心の豊かさとは」を見つけるためアフリカの村に行くことを決意。そして今年の9月、ガーナの村を訪れ、社会問題を目の当たりにするだけでなく、「幸せとは」に対する答えを見つけることができました。



ガーナの村で夕陽の綺麗な場所を教えてもらった時の写真

私達は、お金的に豊かではなくても幸せになれます。当たり前の素晴らしさに気づいたとき、幸せだなって気づきます。綺麗な夕日を見たらあったかい気持ちになります。ちょっと誰かにハグをされたら心が幸せでいっぱいになります。でも、お金を求めだすと、そこに限界はなくなります。もってももっても飽くなき「欲しい」に変わります。誰かにもらった1円や10円では足りないと思ってしまします。このことに気づいてもなお、やっぱり生きていくにはお金が必要だから、日本に戻ってからだんだん自分もお金お金になってしまいます。そしてどんどん多忙になって夕陽を見る機会が減って、時間も気にせず夢中になることを忘れる生活に戻ってしまいました。


このジレンマから抜け出すことは今は不可能だと分かっています。でも、違う経済体制で生きる人々は少し私達の生き方、お金との向き合い方が違うんじゃないかな?そんな疑問でいっぱいになりました。お金に対してどんな接し方なのか、生き方なのか、どんな顔をしてどんな風に人と関わりあっているのかどうしても知りたい!!!

人は生きてただそこにいるだけで価値があり素晴らしいのに、お金は何か価値があることをしなければ手に入りません。お金社会では価値あることをできる人にならなければならない。ただ愛を持って人に温かく接することはお金を生み出しません。でもそれって一番素敵で大事なことじゃないの?お金を生み出せないことは価値がないことなの?

このジレンマから脱している世界はあるのか?そんな世界は地球も動物も人にも優しい幸せなものなのか?「風の時代」というものがスタートして時代が変わりつつある今、これらの学びを深めるために、全く違う経済の中で生きるキューバに訪れたくこのプロジェクトを始めました。

②メキシコに訪れたい理由

1万4千年もの間平和を貫いた、世界でも類をみない日本の『縄文時代』。そして日本から遠く離れたマヤ文明には、なんと縄文文化と類似点があるとされています。縄文と繋がりのあるマヤ文明を持ち、さらに陽気なイメージを持つメキシコに惹かれ以前から興味がありました。

そして今年の九月!ガーナの村に滞在する中で、学んだことがあります。

「自然と共に生きる重要性」です。

私は日本でとても便利な生活を送っています。しかしガーナの村での不便な生活の中で、自然のありがたみを知ることができ私達は自然に生かされているんだと気づきました。1人じゃ到底生きていけないことを知りました。 私達はお金を払って便利を手に入れることができた代わりに、自然のありがたみを忘れて、自然を酷使してしまっていると気づきました

私達は自然に感謝し周りの人と生きれていること、生かされていることを日々実感するためにも、自然と関わりながら生活する必要があると思いました。







しかしただ自然と共に生きるのではなく、自然に優しい形で共存する必要があると思います。そこでパーマカルチャーについて興味を持つようになりました。

以前からずっと行ってみたかったメキシコには、パーマカルチャーや自給自足を実践しているところが多くあることを知りました。

そんなメキシコで、私は、パーマカルチャーを実践している農園のボランティアをして、自分なりの学びや発見を得たいです!!!

私達は、周りと共有して助け合っていくことが必要だと思います。これは周りの人達だけでなく動物や自然や地球や次世代ともです。遠く離れた国にいる人ともです。

パーマカルチャーや自給自足、といったお金に頼らない生活はこれらを実践している暮らしの一つだと思います。

いつか、私の願う、「みんなが手を取りあう社会」が実現するためのヒントを得たいと考えています。



これまでの活動と準備状況

高校時代までは吹奏楽に打ち込み、毎日サックスの練習をする日々。


大学入学後は、サークルに入ったり、いろんなアルバイトに挑戦して、今では四つのアルバイトを掛け持ちしています。

そんな私はとびきりの臆病者です。

虫が苦手で触れないし、高いところも怖い…。川に遊びに行った時もみんなが崖から川に飛び込む中、子ども用の浅い場所を選ぶような人間です。

それでも、私は人との出会いや、新しい発見が大好きです!!!

だから、

〇ヒッチハイクに挑戦したり(今までの総距離2500キロ!!北海道から沖縄までの直線距離くらい!!)

〇富士山のてっぺんまでのぼりきったり(体力テストは学年唯一のE判定)

〇やまざきここ、略して「やまここ」飲みを毎月開催して、友人同士が繋がる場を作ったり、


〇ガーナに渡航するためにストリートスナップクラウドファンディングを通じて、700組の方々に声をかけたり、

その支援のおかげで無事ガーナに渡り、現地での体験を通じて「幸せとは何か?」という問いに対する深い理解を得ることができました。


といろんな挑戦をしてきました!!!


帰国後、その学びを共有するために、さまざまな活動を行っています。

ガーナ報告会を行い、現地で感じたことや学んだことを伝えました。



また、学童保育のアルバイト先で、子供達に世界を知ってもらうため、手作りのパワーポイントを使い「アフリカ探検記」を紹介しました。

このような活動を通じて、より多くの人々と繋がり、互いに学び合い、支え合う社会を作りたいという思いを強くしています。




支援金の使い道

航空券:29万1878円(東京ーメキシコシティートゥルムーキューバー東京)

ボランティア費:9651円(workaway)

合計301529円

+クラファンページ手数料:17%

目標363287円

リターンについて

ご支援いただいたみなさまに、感謝の気持ちをこめて以下のリターンを準備しています。

1、1000円 大感謝メッセージをメールでお届けします。

2、3000円 旅を通じて見つけた格言(写真付き)送ります!メールでお届けします。

3、5000円 オンライン報告会

4、10000円 日本でやってほしいこと一日やります!!

※公序良俗に反する内容、法令に違反する内容などはお受けできません。

5、50000円 1~4のぜーーんぶ!! 


スケジュール

メキシコ到着

メキシコシティ

トゥルムのボランティアハウスへ

キューバへ

キューバで民宿に泊まる&現地日本人と繋がりお話を伺う。



最後に

このプロジェクトは、私の「人が手を取り合う社会になるには」という問いに対する答えを追い求める旅です。しかし、この旅は一人では成し遂げることができません。皆さまの温かい支援があってこそ、実現可能になります。

どうか、私のプロジェクトにご支援いただけますようお願い申し上げます。皆様の支援が、私の学びの一歩となり、世界を少しでも良くするための大きな力になります。この旅を通じて得た気づきや学びを、帰国後、SNSや報告会などを通じて皆さまにお届けします「みんなが手を取り合う社会」を実現するためのヒントを広く共有し、未来への小さな一歩を踏み出したいと考えています。

よろしくお願いいたします。


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 航空券、ボランティア代

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

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