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e-Govのデータを活用したカスタムGPTで法令情報へのアクセスを向上

e-Govのデータを活用したカスタムGPTを拡大し、法令情報へのアクセスをさらに向上させます。追加データを導入し、専門家や市民が効率的に利用できる法務支援ツールを目指します。2024年中に改良を進め、法令情報が誰でも使うことができるシステムの実現を目標としています。

現在の支援総額

40,000

4%

目標金額は1,000,000円

支援者数

2

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/11/25に募集を開始し、 2人の支援により 40,000円の資金を集め、 2024/12/25に募集を終了しました

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現在の支援総額

40,000

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支援者数2

このプロジェクトは、2024/11/25に募集を開始し、 2人の支援により 40,000円の資金を集め、 2024/12/25に募集を終了しました

e-Govのデータを活用したカスタムGPTを拡大し、法令情報へのアクセスをさらに向上させます。追加データを導入し、専門家や市民が効率的に利用できる法務支援ツールを目指します。2024年中に改良を進め、法令情報が誰でも使うことができるシステムの実現を目標としています。

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自己紹介

私たちは、法律業務の効率化と市民の法的課題解決を目指すチームです。AI技術と法令データを活用した「法令アシストGPT」を開発し、専門家や市民が使いやすい法務支援ツールの提供に取り組んでいます。これまで、データが制限された簡易版法令アシストGPTにて法律事務所や企業の法務部門でのテスト導入を成功させ、多くの高評価をいただいてきました。


このプロジェクトで実現したいこと

e-Govが提供する膨大な法令データを網羅し、さらに強化された法令アシストGPTを開発します。このツールは、複雑な法律情報を誰でも簡単に検索・活用できる機能を備え、法律業務の効率化や市民の法的トラブル解決などを支援するカスタムLLMです。


プロジェクト立ち上げの背景

法律の専門知識にアクセスできる人は限られています。特に市民や中小企業が法的問題に直面した際、迅速かつ正確な情報を得るのは困難です。私たちは、AIと法令データの力でこの壁を取り払いたいと考えました。「法令アシストGPT」は、すでに法律事務所などで効果を実証しており、もっと広く役立つ形で進化させたいと考え、このプロジェクトを立ち上げました。


法令データ自体はe-Govから無料で取得できますが、それをLLMが認識できるような形式に変換するのに資金が必要になり、クラウドファンディングにてご支援を受けることとしました。


現在の準備状況

- e-Govの法令データを基にした初期モデルの開発を完了

- 法律事務所での試験運用を実施し、フィードバックを収集

- データ拡大自動化環境構築済み


クラウドファンディング終了後すぐにデータ拡大と改良を開始できる体制を整えています


リターンについて

ご支援いただいた方には、拡張された「法令アシストGPT」へのプレミアムアクセス権を提供します。この特典により、以下のメリットを享受できます:

- 複雑な法律情報を瞬時に検索し、分かりやすく解説

- 法律事務所や企業法務での業務効率化を実現

- 市民が自身の法的課題に簡単にアプローチ可能

- 特に、法務関連の専門家には時間と労力を大幅に削減するツールとして、即戦力になります


スケジュール

2024年11月 クラウドファンディング開始

2024年12月 クラウドファンディング終了

2025年1月 データ拡大および改良の開始

2025年2月 強化版「法令アシストGPT」のベータ版リリース

2025年3月 正式リリースおよび支援者向けプレミアムアクセス権提供開始

2025年5月 一般リリース

最後に

法律は誰にとっても公平にアクセスできるべきです。「法令アシストGPT」はその理念を実現するツールとして、法律の専門家から市民まで幅広く支援します。このプロジェクトを通じて、私たちと一緒に法的課題解決の未来を創りませんか?


皆さまのご支援が、大きな一歩となります。


どうぞよろしくお願いいたします!

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • データ加工費用

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

最新の活動報告

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  • 時期を区切ることでいい感じにデータを取得できることがわかった。しかし、量が多いので1日の最大アクセス1万回にどうしても引っかかってしまう。文章が長い場合にどうしても分割して推論して結合して更に推論する必要があるので、1法令1アクセスでは済まない場合が多い。まあ何事も試行錯誤ですね。 もっと見る

  • OpenAIのAPI制限に引っかかってしまった。時間的な間隔は意識してたが、APIの呼び出しは10,000回/日が上限らしくそれにかかってとまった。やっぱり期間を設定して、じわじわ攻めていくしかないな。その前には、文章が長すぎて1回の最大トークン量を超えてしまうことがあったりした。文章を分割して要約して、最後また分割要約を要約する、という手法を取る必要がある。やってみると、いろいろと細かいAPI制約があることに気づく。 もっと見る

  • 有名な人が一人リツイートしたりすると、急に盛り上がったりするのがバイラル効果のすごいとろこ。ジャスティン・ビーバーがいなかったら、ピコ太郎も今頃まだくすぶってたでしょう。自分は別にインフルエンサーでもなんでもないが、こういうときにインフルエンサーの友達がいたりするといいよね。やっぱり何事も人脈なんだなぁ。でも、なんかジャスティン・ビーバーが間違ってリツイートしてくれないかなぁ。まあ必要以上に盛り上がる必要はないけど、ちょっとは注目されたい。 もっと見る

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