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運動が苦手な子をなくす会社を設立して、日本を元気にしたい!

「運動が苦手な子どもをゼロに!」独自の運動プログラムで、すべての子どもたちが笑顔で運動を楽しめる社会を実現します。未来を切り拓く子どもたちの可能性を広げ、日本全体を元気に!皆さまの温かいご支援をよろしくお願いいたします!

現在の支援総額

88,000

17%

目標金額は500,000円

支援者数

7

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/12/24に募集を開始し、 7人の支援により 88,000円の資金を集め、 2025/01/31に募集を終了しました

運動が苦手な子をなくす会社を設立して、日本を元気にしたい!

現在の支援総額

88,000

17%達成

終了

目標金額500,000

支援者数7

このプロジェクトは、2024/12/24に募集を開始し、 7人の支援により 88,000円の資金を集め、 2025/01/31に募集を終了しました

「運動が苦手な子どもをゼロに!」独自の運動プログラムで、すべての子どもたちが笑顔で運動を楽しめる社会を実現します。未来を切り拓く子どもたちの可能性を広げ、日本全体を元気に!皆さまの温かいご支援をよろしくお願いいたします!

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初めまして、吉野太郎と申します。この度は、私のプロジェクトにご関心をお持ちいただき、誠にありがとうございます。

私は、教員になりたいという強い想いを胸に、大学卒業後、教育現場に飛び込みました
教育委員会に勤め、障がいを持つ子どもたちを含む、多くの子どもたちと向き合う中で、特に小学校の教育現場において、自分のやりがいや使命を強く感じるようになりました。「小学校の子どもたちに寄り添い、彼らの成長に貢献したい」という気持ちは、教育現場に立つ日々を通じて、さらに強固なものとなっていきました。しかし、公立学校の枠組みや限られたリソースの中では、私が目指す理想の教育を十分に実現することが難しいという現実にも直面しました。その壁にぶつかるたび、「教育の可能性を広げるために、自分にできることは他に何かないか」という思いが心の中で強く響くようになりました。

その後、私はスポーツの力に注目し、乳幼児・幼児の運動教室へと飛び込みました。
そこで、子どもの発達の研究をしている大学の教授に飛び込みでお話をお伺いしたり、参考資料を読み漁ったりして、運動神経とは親の遺伝に関係なく、ある一定の取り組みさえすれば、どんな子どもでも運動を苦手とせず、アスリートになれる可能性があることを知りました。

 そして、自身が長年続けており、日本一や日本代表を経験することのできた、アメリカンフットボールから派生してできた、フラッグフットボールというスポーツを通じて、子どもたちへの教育の可能性を模索し続けてきました。
このスポーツは、身体能力にかかわらず、誰もが楽しめる要素を持ちながら、チームでの協力や戦略を学べるという点で、子どもたちの成長に大きく寄与するものでした。
活動を続ける中で、自分が指導していた子どもたちが日本一や日本代表として活躍するニュースを耳にした時には、自分の取り組みが確実に子どもたちの成長に寄与していることを実感し、大きな喜びを感じました。
同時に、「もっと多くの子どもたちにスポーツを通じた教育を届けたい」「僕の指導を待っている子どもたちがきっといるはずだ」という思いが胸に湧き上がり、自分の教育活動をさらに広げる決意を固めました。

このような経験と決意から生まれたのが、今回のプロジェクトです。
私は、このプロジェクトを通じて「運動が苦手な子どもたちをゼロにする」という目標を掲げています。
そしてその先、アスリートを目指す育成世代のサポートまで視野に入れています。
すべての子どもたちが笑顔で運動を楽しめる社会を実現することは、単に子どもたちの心と体の成長に寄与するだけでなく、日本全体を元気にする原動力となると信じています。
ここで法人化を実現し、これまで個人で行ってきた活動をさらに組織的に展開することで、一気に活動の幅を広げ、多くの子どもたちに直接手を差し伸べられる環境を作りたいと考えています。

私の願いは、子どもたちが運動を通じて自己肯定感を育み、自信を持って未来を歩んでいける社会を作ることです。このプロジェクトに込めた思いは、自分の人生を通じて培ってきた経験や信念の結晶です。皆さまと共に、運動が苦手な子どもたちが笑顔で前向きに運動を楽しめる社会を作り上げていければ幸いです。

私たちは「すべての子どもが運動を楽しく経験できる」社会を実現したいと考えています。
そのために、運動が苦手な子どもたちでも楽しめる独自の運動プログラムを開発し、全国の学校や地域で展開していきます。このプロジェクトを成功させ、活動資金を得て法人として本格的に活動をスタートさせることを目指しています。

現在、子どもたちにかけられる教育や運動に関する予算は年々減少しています。
そして残念ながら、子どもたちが運動を楽しめる環境も減少しています。
その結果、運動指導に十分なリソースを割けず、子どもたちの運動能力や自己肯定感を高める機会が限られてしまっている現状があります。こうした課題を克服し、すべての子どもたちが運動を楽しめる環境を提供するためには、教育現場だけでなく、地域社会全体が協力する仕組みが必要です。

私自身、子どもたちに直接関わり、指導することに情熱を持っています。
しかし、地方の家庭においては私の旅費を負担していただくのは難しい場合も多く、こうしたハードルを乗り越えるために、パパママコミュニティを組織化し、保護者の方々と一緒に運動の大切さを伝える活動を広げていきたいと考えています。この取り組みでは、特に0歳から5歳までの発育発達期に着目し、幼いころから運動を生活の一部として楽しむ習慣を作ることに重点を置きます。

また、日本では「アスリート」という言葉の捉え方が狭く、特定のスポーツだけを専門的に行う人を指すことが多いですが、アメリカで広がっている「クロススポーツ」という概念では、複数のスポーツを横断的に取り組むことの重要性が強調されています。こうした考え方を取り入れることで、子どもたちがさまざまな運動を通じて多面的な能力を育てられる環境を作りたいと考えています。

さらに、私たちの最終的な目標は、小学校の体育そのものを変革することです。
体育を単なる運動の時間として捉えるのではなく、子どもの発育発達に合わせた運動能力の段階を踏むこと、そして子どもたちが自己表現をし、仲間と協力しながら成長するための大切な学びの場とすることで、未来の社会を支える人材育成に貢献したいと考えています。

すべての子どもが運動を得意になること、そして、運動が得意・不得意に関係なく、子どもたち一人ひとりが自己肯定感を高められる環境を提供したい――スポーツを通じた学びや成長は、未来の社会にとっても大きな力となると信じています。皆さまと共に、明るい未来を築いていきたいと考えています。

多くの子どもたちと接する中で、運動に対して苦手意識を持つ子が多い現実に直面しました。
その背景には、指導者の専門知識不足や、大人向けの運動指導をそのまま子どもたちに適用している現場があると感じています。運動は本来、楽しみながら取り組むものですが、指導方法が子どもたちに合っていない場合、むしろ苦手意識を強めてしまうことがあるのです。

特に、0歳から5歳までの時期は運動能力の土台を作る非常に大切な時期です。
この時期にどのように体を動かすかによって、その後の運動能力や身体機能に大きな影響を与えます。しかし、近年ではこの重要な期間に十分な運動経験が得られない子どもたちが増えているのが現状です。例えば、「1歳から歩けるようになるのは良いことだ」と思われがちですが、実際には早すぎる場合もあります。歩くことを焦らずに、赤ちゃんがたくさんハイハイをする時間を取ることが、体幹の発達やバランス感覚、上肢の筋力の土台を養ううえで非常に重要です。

また、私自身もアメリカンフットボールで日本代表として活動する中で、スポーツが持つ可能性を強く実感しました。スポーツは地域や世代を超え、人と人を結びつける力があります。その経験をもとに、「すべての子どもが運動を通じて未来の可能性を広げられる社会を作りたい」という想いを抱くようになりました。

私は、運動が持つ力を信じています。
子どもたちが運動を通じて成長し、仲間と協力しながら困難を乗り越える経験は、彼らの未来を切り拓く大きな力になります。このプロジェクトを通じて、運動が苦手な子どもたちでも楽しめる環境を作り、彼らの可能性を広げるお手伝いをしたいと考えています。

私は日本体育大学を卒業後、教育や運動指導の現場で幅広い経験を積んできました。
特に、「大人にやっている運動をそのまますべてが子どもたちに適用することはフィットしない」という課題意識を持ち、東京の青山では、乳幼児・幼児の運動教室の指導に携わりながら、自ら独自の運動プログラムを開発しました。このプログラムは、小学校や地域クラブで提供され、これまで多くの子どもたちが運動への苦手意識を克服するきっかけとなっています。

東京の青山では、子ども向け教室の指導に携わりながら、礼儀や挨拶、メンタルトレーニングなど、運動を通じた人格形成にも力を注ぎました。
そこでの経験を通じて、部門ごとの収支を分析した際、子ども向けのプログラムが利益を出すのは非常に難しいという現実を知りました。しかし、それでも私は「地域に愛されるチームを作りたい」という想いを掲げた、自身の所属していたアメフトの地域チーム「相模原ライズ」の結成に関わり、フラッグフットボールの普及を目指す取り組みを開始しました。この活動では、小学生用のプログラムを展開し、多くの子どもたちにスポーツの楽しさを届けると同時に、自分の作ったプログラムが確実に成果を上げていることを実感しました。

その後、インターネットを使ったビジネスの可能性に出会い、メルマガ戦略や教材販売の手法を学びました。そして、2019年4月に独立し、アメリカンフットボールを中心に、フットサルなど他のスポーツを通じた指導活動を本格的に開始しました。この時期には、自身の経験を生かし、小学生が一番運動能力を伸ばせる時期であることを意識しながら、運動指導に力を入れてきました。また、自身がアメフト日本一・日本代表だった経験を基に、「アメリカに挑戦する人が増えれば」という願いを込めて、教材販売を手がけ、サラリーマン時代の収入を超える成果を上げることができました。同時に、海外進出も視野に入れ、輸出事業も並行して行い、さらなる挑戦を続けました。

しかし、2020年に新型コロナウイルスの影響で指導がキャンセルとなり、一時的に指導活動を中断せざるを得ない状況になりました。
それでも、2021年には青山学院大学や関東のアメフト強豪校からコーチとしてのオファーを受け、再び現場に立つ機会を得ました。一方で、WEB事業を教えたり運営したりすることで財政を維持し、困難な状況を乗り越えました。

2024年に入り、自分の中で「本当にやりたいことは何か」と考えたとき、やはり子どもたちの指導に力を入れるべきだという思いが強まりました。これまでの経験と実績を基盤に、運動を通じて子どもたちの未来を切り開くための取り組みを加速させていきます。私の活動の一端は、YouTube番組「Fの頂」シーズン1の第21話にも紹介されており、今後さらに多くの方々に活動を広め、子どもたちに運動の楽しさを届けたいと考えています。

支援いただいた皆様には、感謝の気持ちを込めて以下のリターンをご用意しております:

お礼のメッセージ動画

吉野太郎の挑戦を応援してくださる方向けのリターンです。 吉野太郎よりお礼のメッセージ動画をお送りさせていただきます。

個人スポンサー

吉野太郎が代表を務めるWORLD LINK JAPANの個人スポンサーになれる権利です。 WORLD LINK JAPAN のHPに支援者としてお名前を掲載させていただきます。 あなたのお名前をWORLD LINK JAPANのHPでPRできます。

スペシャル企業スポンサー背中

吉野太郎が代表を務めるWORLD LINK JAPANのスぺシャル企業スポンサーになれる権利です。 8社限定でWORLD LINK JAPANのユニフォームの背中部分に企業名を掲載させていただきます。 WORLD LINK JAPANののユニフォームであなたの会社をPRできます。 さらに、HPにあなたの企業名とリンクを掲載させていただきます。 WORLD LINK JAPANののHPであなたの会社をPRできます。

上記以外にもたくさんリターンを用意させていただいております。
ぜひリターン一覧をご覧ください。

2024年12月:クラウドファンディング開始

2025年1月末:クラウドファンディング終了

2025年3月:法人設立

2025年6月: プログラムの全国展開スタート

私はこのプロジェクトを通じて、すべての子どもたちが運動の楽しさを実感し、心の底から笑顔になれる社会を実現したいと考えています。
運動は単なる体力向上の手段ではなく、子どもたちにとっては自分を表現し、仲間との協力や達成感を味わうかけがえのない時間です。これらの体験は、自己肯定感を育み、他者を尊重しながら困難を乗り越える力を養うものです。それは、人生を豊かにするための大切な土台であり、運動を通じた学びは未来を切り拓く大きな力となるのです。

しかし、現在の日本では、子どもたちが運動に触れる機会が減少し、その結果として運動への苦手意識を抱える子どもたちが増加している現状があります。
家庭環境や地域の事情により、運動を楽しむ機会に恵まれない子どもたちも多く、彼らが持つ可能性が埋もれてしまうことに強い危機感を抱いています。だからこそ私たちは、このプロジェクトを通じて「誰もが運動を楽しめる」環境を作り、すべての子どもたちに可能性を広げる場を提供したいと考えています。

私は、0歳から小学生までの子どもたちが、ハイハイや遊びの中から自然に体を動かし、成長を楽しめる運動プログラムを通じて、運動が苦手という概念を無くしたいと願っています。この活動は、個々の子どもたちだけでなく、日本社会全体を元気にするきっかけになると信じています。一人ひとりの子どもたちが、自分の可能性を信じ、仲間と共に笑顔で成長していく姿は、日本の未来にとって大きな希望です。

皆さまからの温かいご支援は、子どもたちのこうした未来を切り拓く最大の原動力となります。
このプロジェクトに参加していただくことは、目の前の子どもたちの笑顔を増やすだけでなく、日本の教育や地域を活性化させる一歩になります。私たちは全力でこの夢を追い続けています。そして、この夢を一緒に実現する仲間として、皆さまのご協力を心よりお願い申し上げます。

どうかこの想いに共感いただき、私たちの挑戦を応援してください。皆さまと共に、子どもたちが運動を通じて輝ける未来を築き上げていけることを心から楽しみにしています。


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 広報/宣伝費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

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