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北海道で作ったBBQグリルをBBQ大国オーストラリアで挑戦します!

BBQで日本をPR?!北海道のBBQグリルをオーストラリアへ 両国の文化交流はBBQで始まる。

現在の支援総額

112,000

14%

目標金額は800,000円

支援者数

13

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/07/12に募集を開始し、 13人の支援により 112,000円の資金を集め、 2016/09/29に募集を終了しました

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北海道で作ったBBQグリルをBBQ大国オーストラリアで挑戦します!

現在の支援総額

112,000

14%達成

終了

目標金額800,000

支援者数13

このプロジェクトは、2016/07/12に募集を開始し、 13人の支援により 112,000円の資金を集め、 2016/09/29に募集を終了しました

BBQで日本をPR?!北海道のBBQグリルをオーストラリアへ 両国の文化交流はBBQで始まる。

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ご覧いただきありがとうございます。
まずはじめにご挨拶を。。。

北海道でキャンプとBBQを主体とするギアの製造と販売、グランピング&BBQレンタルなどを行うOutdoor Camp BBQ Specialty Shop Trivet(トレヴェット)です。
キャンプやBBQの環境が整っている北海道で足りなかった、『メーカー』『スピーカー』を同時に進行するため、東京から北海道へ移住して活動しています。このクラウドファンディングをきっかけにキャンプやBBQという分野で北海道から全国また世界に挑んでいる会社があるということを知っていただければと思います。

2015/8 東京から北海道へ移住(函館市から旭川市まで自転車で移動)

2015/8 北海道旭川市に北海道初のキャンプ・BBQブランドを設立

2016/4 アウトドアマガジンCAMPHACKにてSUグリル掲載

2016/4 FM西東京ラジオ 出演

2016/4 熊本支援キャンプTシャツ製作し、全国から支援者が集まる

2016/4 開始5ヶ月でTrivet Shop PV 10,000人達成

2016/5 北海道新聞よりインバウンド向けサービスの取材を受ける

2016/6 設立10ヶ月で日本最大級アウトドアイベントoutdoor day japan に招待出展

2016/6 北海道のグランピングイベントgramping&marchéに出展

2016/7 開始8ヶ月でInstagramフォロワー1,000人を超える

2016/7 開始8ヶ月でTrivet Shop PV 20,000人達成

2016/7 北海道新聞よりクラウドファンディングの取材

2016/8 Instagram1,300人突破

2016/9 北海道新聞にてクラウドファンディング活動が掲載

2016/10 オーストラリアPR事業及び文化交流開始予定

2017/10 日本帰国予定

▼このプロジェクトで実現したいこと

Trivetでは、北海道でハンドメイドBBQグリルを制作しています。
このグリルをBBQ大国オーストラリアでPRし、BBQグリルの機能性やスタイルなどを提案。今まで普及しているBBQグリルと比較・体験をしてもらい、北海道生まれのBBQグリルの良さを実感してもらう機会を実現したいと思います。 

そして、日本国内での商品普及や世界への商品普及に注力します。

▼プロジェクトをやろうと思った理由

「北海道とオーストラリア・アメリカは似ている」
BBQが盛んなところといえば、オーストラリアやアメリカという答えが出ますよね。
実はみなさんの身近な地域がBBQが盛んだということは知っていましたか?
そう、北海道です。
北海道では、毎週末と言っていいほど、庭や車庫でBBQ[焼肉]をやっています。
空を見上げればどこかで煙が上がり、市街地に人がいなくても庭や車庫には人がいます。その環境で作られたBBQグリルは、BBQ大国でも通用するのか?
そう思ったのがきっかけです。

一つの指標として、BBQ大国であるアメリカやオーストラリアで商品をPRすることで、毎週のようにBBQをするヘビーユーザーの感想を直接聞くことができ、日本製のグリルがBBQ大国でも通用することを証明しようと考えました。BBQ大国で認められることで、日本の方たちにも認めてもらうことができればと思っています。
その中でも、日本食文化を取り入れたBBQを提供し、両国の文化交流の発展にも寄与したいと考えています。

▼グリルの特徴

 BBQグリルの特徴についていくつかご紹介させていただきます。

@オールステンレス製でメンテナンス性を向上させる


現在ではほとんど会社で製作するグリルはステンレスで作られています。
その理由は『錆びにくい』『軽く作ることができる』というものが挙げられます。

@厚みがあるから耐久性が違う

いままでのステンレス製グリルは1mm程度(1mm以下)の厚みのもので作られています。それは材料費が安くなることや加工のしやすさ、機械生産がしやすい、購入者が買い求めやすい価格にできるからという理由です。Trivetのグリルはしっかりと3mmの厚みを持たせることで耐久性を向上し、『長期間使い続けることができるもの』に仕上げています。
その理由は、何度も買い換えるより長く使い続ける方が結果として良いコストパフォーマンスになるからです。
動画はSUグリルボックスの耐久実験です。
コンプレッサーにより過酸素供給を行い、通常の火力よりも大きな負荷をかけています。

@チャコール(炭火)でも火力調節ができる


チャコールグリルの難点は何と言っても火力調節ができないというところです。
BBQ技術として、炭の配置によってある程度火力に段階をつけて調整するという方法はありますが、配置方法や量の調節という知識がなければ、黒焦げや半生状態などという形になります。その面倒な調整方法を誰でも簡単にできるように3次元可動式火力調整の機能を備えたものがTrivetのグリルです。
炭の配置はもちろんのこと、焼き面(網)を上下に可動させることで、簡単に火力調整ができるようになります。知識や技術は必要ありません。ワンタッチで操作し、上下させる。これだけで十分な火力調整機能が発揮されます。

@炭の入れ換えや配置換えが簡単


今までのグリルは炭が足りなくなったり、配置換えしたい時など作業時には焼き面(網)を一度取り外す必要がありました。その際に食材が落ちることや火傷などを伴う危険性があり、必ず複数人で作業することになります。そんな面倒な作業はもう必要ありません。
上記で説明した通り、焼き面が上下に稼働することにより網を動かすことなく炭の入れ替えや配置換えをすることができます。ワンタッチで作業ができるので、1人でも作業することができ、大幅な作業の簡略化ができるようになりました。

@灰の処理も簡単に、必要なものは残して再利用

炭や灰の処理に困ったことはありませんか?
現在のグリルは灰受けがついていないものもあります。
それは、材料の削減・安価なものを提供するためです。
SUボックスの下には灰受けが付いているので、簡単に炭と灰を分別でき、
ボックス内に余った炭は火消し壷に入れて次回使うことができるようになります。

@2面独立式で、調理幅や異食材の同時調理ができる

肉類と魚介類は一緒に焼きたくない。
肉汁やソースが魚介類に付いてしまうのは嫌ですよね。
また、火力が同一だとどちらかが焦げる・半生状態ということはよくある話です。
2面独立式は片側を肉類、もう片側を魚介類のように別々に調理することができます。
火力調節も単独で行うことができるので、
強火で短時間料理と弱火で長時間調理を同時に行うことができます。

@高さにもちょっとしたこだわり
グリルの高さによって作業のしやすさや後の疲労感は違います。
SUグリルは業務用キッチンと同じ高さにできます。
業務用キッチンの高さは800mm(850mmもある)となっていて、この高さは長時間作業を行うプロがちょうどいい高さとしています。
SUグリルの最大高さは約850mm、最低は約700mmと150mmの移動幅を持たせ、身長差をカバーし、誰でも使いやすくなっています。調節は無段階調節なので、多少の勾配や段差でもグリルを水平に保つことも出来ます。

@いろんなものと組み合わせて使える
SUグリルシリーズは様々なオプションを用意しています。
オプションを使用することでBBQグリル、焚き火台、テーブル、燻製器、などにすることができます。

@持ち運びの際に手が痛くなりにくい


グリルのハンドル部分が細く、持ち運びが不便と思ったことはありませんか?
針金のように細いハンドルで運ぶのは危険であり、紛失の原因です。
SUグリルは使う人を思いやるハンドル設計で、持ち運びも簡単になっています。

▼資金の使い道

皆様からご支援いただいた資金は、オーストラリアでのPR活動のために使用します。
オーストラリアには1年間滞在を予定し、様々なBBQイベントや交流会に参加し、PRします。主な内訳としまして、渡航費、機材運搬費、移動交通費、滞在費、BBQ食材費、BBQ消耗品費、通信費などに使います。

▼リターンについて

金額に応じて様々なリターンをご用意しております。

▼最後に

BBQ大国に日本のBBQグリルをPRするということは、日本に来た外国人が美味しい寿司を作れるよ!とPRするのと同じようなものだと思います。このようにかなり難しく面白い挑戦となると思いますが、グリルの利便性や技術力、アイディアでは同等またはそれ以上のものが提供できると考えてます。皆様の支援を武器に、オーストラリアで挑戦します。

今回のプロジェクトに可能性を少しでも感じていただけましたら、ご支援のほど宜しくお願いします。

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

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