大会掲載の趣旨
UeSK実行委員長 大会総責任者:原田航輔
この度、私たちUeSK(University eSports KANSAI)実行委員会(https://uesk.bluestand.jp)は、関西の大学対抗eスポーツ大会「UeSK」を開催し、より日本のeスポーツシーンを盛り上げ、「学生ゲーマーが憧れる場所を」と思い、本プロジェクトを掲載しております。最後までお読みいただけると幸いです。
ご挨拶
皆さん、こんにちは。UeSK実行委員長 大会総責任者 原田 航輔です。
この度はこのプロジェクトページをご覧いただきありがとうございます。
昨今、コロナ禍で飛躍を遂げたeスポーツ業界。日本のみならず、全世界の学生がこぞって熱中しています。
そんな中、24年9月に初めて第一回を迎えたUniversity eSports Kansai。この大会は、年々増加する「学生ゲーマー」が一番熱狂し、共感し、夢見る場所になるよう、我々も精力を尽くし活動しております。
この大会の最終目標として、「プロゲーマーや就活」「学生eスポーツの最高峰」そしてゆくゆくは、「学生ゲーマーに対して企業が積極的に支援できる環境を作り出すこと」です。この環境に至るには、ただ半端な道を通るだけでは成りません。我々は完全非営利、ボランティアで、我々のeスポーツへの熱い思いと、それぞれの理想が原動力の任意学生団体です。
そんな我々の活動を支援できるのは、このプロジェクトを見つけてくださったあなたにしか頼めないものです。是非、我々のこの熱い思いを現実に具現化するべく、皆様の手を差し伸べて頂けないでしょうか?
このプロジェクトで実現したいこと
1, Xインプレッション数 100万
昨年度から始動した「UeSK」。今後はより一層規模を拡大し、認知度を高めていく必要があると考えています。eスポーツ本来の魅力だけでなく、大学生特有の熱気や新鮮さをオフラインの会場で皆様に体感していただく。そして、それには「どれだけの人に知ってもらうか」というのが必要になってきます。
オフライン大会ならではの熱気と臨場感をSNSを通じて広め、SNSでのインプレッションを増加させることで、関西だけでなく日本のeスポーツシーンにUeSKの存在感を示し、次回以降の開催に繋がる期待を高めます。
2, オフライン来場者数 170名
オフラインでの開催に特化することで、リアルな観客との交流と迫力ある試合の観戦を提供します。今回の目標は、会場に170名以上の来場者を集め、eスポーツの熱い戦いを肌で感じてもらうことです。観客は、選手たちのプレイを間近で見ることができ、その場で応援しながら大会を楽しむことができます。会場内での観客同士の交流や、選手への声援が大会の魅力をさらに高め、eスポーツのコミュニティが一体となる場を創出します。また、オフラインでしか味わえない緊張感や興奮を共有することで、参加者と観客の双方にとって忘れられない経験を提供いたします。
3, プロチームへの「登竜門」にする
UeSKは、オフラインの大会ならではのチャンスを活かし、大学生選手たちがプロチームへとステップアップするための登竜門となることを目指しています。大会での活躍が、プロチームからのスカウトのきっかけや契約のチャンスに繋がるような場として位置付けます。プロチームへの道を拓くための重要なステップとして、UeSKを認知させ、未来のeスポーツスターを発掘する場にしたいと考えています。
4, 継続的な大会として根付かせたい
UeSKは、単発のイベントにとどまらず、関西のeスポーツ文化を支える恒例の大会として定着させることを目指しています。オフラインでの体験を大切にし、毎回参加者や観客が楽しみにする大会にしていきます。大会の運営や内容を年々改善し、より多くの大学や地域のeスポーツファンに愛されるイベントに成長させることで、関西のeスポーツシーンにおける重要な一翼を担う大会にしていきます。さらに、地域の企業や団体との連携を深め、スポンサーシップを通じて大会の規模を拡大し、継続的に盛り上げていきます。
これらの目標を達成することで、UeSKは単なる大会にとどまらず、関西圏でのeスポーツの振興に寄与し、次世代の選手たちにチャンスを提供する重要なプラットフォームとなります。オフラインならではの熱狂的な盛り上がりを創出し、eスポーツ文化の発展に貢献していきます。
5, 学生にとって目標となるような場所を作り上げたい
UeSKはただの大会で終わってほしくないという発起人の思いから、「スタッフをかっこよく見せる」という取り組みも行っています。スタッフの自主性に任せて、「来るもの拒まず、去る者追わず」で、各々がやりたい仕事を遂行しています。もちろん仕事の中には面倒なこともありますが、基本は自分の得意分野や、やりたいことがそのまま仕事として分配されていきます。
そんなUeSKのスタッフは、「学生で将来イベント業界に就職したい。」という学生の絶好の修行の場です。
他の学生が、「あれ、いいな」と言ってもらえるような大会を手掛けていきます。
プロジェクト立ち上げの背景
初めは、友達の配信者と二人で飲んでいる時に、「eスポーツを使って大会しようぜ」というノリと勢いから始まりました。そこからどんどん調べていくうちに、関西で大学生に向けたeスポーツの大会がほとんど行われていないことが分かり、これは0→1を生み出すチャンスだと考え、今に至ります。
そこから、同じ大学内や知り合いの専門学生など、eスポーツに熱意がある人たちを集めてUeSK実行委員会を設立しました。
第一回は私が在学している大阪電気通信大学の学園祭で開催しました。タイトルは「VALORANT」、出場チームは、
大阪電気通信大学
近畿大学
神戸大学
同志社大学
大阪公立大学
関西学院大学
大阪工業大学
和歌山大学
の8チームで開催しました。
実績としては、オフラインでの来場数は2日で約550人、Xでの総インプレッション数は約15万にも及び、無名から始まった大会としては上々の結果で終わることができました。
リターンについて
オフラインイベント独特の雰囲気や熱気はもちろん、各大学チームの出場する選手たちはサークル内から選抜された代表メンバーですので、たくさんの魅力があります。今回ご支援いただいた方々には、魅力たっぷりの選手たちの素顔やステージ上では見られないような裏側を覗き見していただいて、さらにeスポーツの良さを感じていただければと思います!
また、我々の現在のスタンスとして、「頂いたものはすべて大会と出場者のみなさんにつぎ込む」という形をとっているため、我々は完全非営利、ボランティアで活動しています。我々の純粋な熱意を応援していただける皆様は、是非一度お話させてください!
プランとしては二種類(企業様向け、個人様向け)ございます。
企業様向け
GOLD → 15万
・ブース出展
・会社紹介
・サンプリング(チラシ・ビラ)
・ロゴ
・etc...
SILVER → 10万
・会社紹介
・ロゴ
・サンプリング(チラシ・ビラ)※要相談
BRONZE → 5万
・ロゴ
個人様向け
1000円
・運営からのお礼のお手紙(メール)
3000円
・運営からのお礼のお手紙(メール)
・運営からのお礼の動画
5000円
・運営からのお礼のお手紙(メール)
・運営からのお礼の動画
・選手の裏側映像
10000円
・運営からのお礼のメール
・運営からのお礼の動画
・選手の裏側映像
・UeSKのゲームTシャツ一枚(一律フリーサイズとさせていただきます)
※リターンの履行可能性について
目標金額に届かなかった場合、リターンは自己負担で補填いたします。
スケジュール
12/24 クラウドファンディング開始
1月末 クラウドファンディング締切
2月中旬〜下旬 本番
最後に
学生ゲーマーの「憧れの場所」。日本のeスポーツ業界に学生にフォーカスされたイベントが少ないからこそ、学生が動く時なのです。
人生の大学生活は短いもの。その中で、関西の現役学生、そして将来大学に入ってeスポーツに熱狂する子供たちへの道標になれば幸いです。
そんな我々の活動を支援できるのは、このプロジェクトを見つけてくださったあなたにしか頼めないものです。
是非、我々のこの熱い思いを現実に具現化するべく、皆様の手を差し伸べて頂けないでしょうか?
何卒よろしくお願い申し上げます。
University eSports Kansai 実行委員会 一同
公式HP: https://uesk.bluestand.jp
Contact: uesk@bluestand.jp
TEL: 080-9755-7701 (原田)
コメント
もっと見る