頭のおかしい金持ち
「頭のおかしい金持ちは面白い失敗話を持っている(かもしれない)」
世の中は沢山の失敗で溢れている。失敗を経験せずに何かを成し遂げた金持ちなんていないだろう。それが頭のおかしい金持ちなら尚更、誰でも笑ってしまうような失敗をしたに違いない。失敗とは挑戦の証なのだから。だったらそんな頭のおかしい金持ちに支援してもらい、更にはインタビューで失敗話を聞き出しそれを本にしてやろうじゃないか。「そんな本に支援するはずが無い。金を取られて話もしないといけないなんて馬鹿げている」とお思いのあなた。このプロジェクトのターゲットは頭のおかしい金持ちなのです。
失敗の本を作る
一体何に敗れて何を失ってきたのだろう。とにかく失敗を集め、それを本にして出版し世の中に流してやりたい。残念ながらきっとこの本はあまり売れないだろう。本を出版することのオチはどうなるか?目指すところは「失敗を集めた本を出版したけれど、全く売れなかった。失敗の本を作ったのだ」
支援者の方々(頭のおかしい金持ち)や出版に携わった人達、著者である私自身の掌には一体何が残ったのか。何も残ってはいないだろう。しかし私はこう思う。私たちが日々の生活の中でふと鏡に映る自分を見た時に、この本の事を思い出し「まあ、なんだかよく分からないけど、面白いことはしたような気がする」と思うのではないだろうか。
『偉そうな教訓』より『軽率な惨敗』
「失敗を恐れず挑戦することの大切さ」「失敗から得た学び」そんな偉そうな教訓は溢れかえっている。どんな失敗がどんな経緯で起こったのかは資産になるが、そこから何を得るか、どう考えるかは人それぞれの違ったアイディアを尊重するべきだ。
この本はあくまでも、ただ失敗を書き連ねたいと思っている。そこから何を思い何を得るか(はたまた何も得ないのか)は読んだ人達に委ねたい。「こうしたら上手くいく」よりも、「こうしたら失敗した」の方が価値があるし、面白いとは思いませんか?
これまでの活動と準備状況
本を出版するにあたり、出版コンサルを利用する方針となった。理由は単純で分かりやすく、確実に出版社から出版でき、完全自費出版よりも目立ちやすいからである。とはいえ製本での出版だと必要な予算は700万円ほどだと分かり、いくら頭のおかしい金持ちでも集まらなければ意味がない。電子書籍に絞っての出版であれば300万ほどの予算なので、今回は電子書籍でのお手頃な出版を目指すことに決めた。
いくら頭のおかしい金持ちでも300万円はハードルが高いと思ったあなた。私も同じ意見です。ではこれではどうでしょう?
150万円はシードマネーで用意するので、残りの150万円を頭のおかしい金持ちから巻き上げる(支援を募る)
どうですか?一口10万円を15人。仮に頭のおかしい金持ちが15人いればこの失敗本が出版できるのです。それにこんな馬鹿げた事はそう何度もあるものではありません。(世の中にはもっと素晴らしいお金の使い方が溢れています。有名で善良な慈善団体は常に人々からの寄付を待っています。)人生に一度こんな事があれば充分だと思いませんか?
リターンについて
出来上がった本を製本してお渡しいたします。友人に勧めるのも良いでしょう。恋人へのプレゼントには少し向いていないかもしれません。あなたの失敗(語るのはあなた自身)が書き記された本を受け取ったあなたは何を思うでしょうか?なんだか感じた事の無い、変な気持ちになるのもまた一つの経験になるかもしれません。
スケジュール
クラウドファンディング終了後は以下の予定となります。
■構成(約1ヶ月目)
■取材(約2ヶ月目〜4ヶ月目)
■原稿やタイトル、デザインやプロモーション(約5ヶ月目)
■出版(約6ヶ月目)
最後に
このプロジェクトは立ち上げた段階である意味一つの完成となります。金額が達成しなかったとしても、達成しなかったという失敗を一つ得る事が出来るからです。私からのお願いは一つです。そして最初で最後のお願いになるでしょう。あなたがもし頭のおかしい金持ちなら、是非出資をお願いします。





コメント
もっと見る