▼アクセルキャンプについて
プログラミング体験イベントin東京(campfire限定企画)
開催日 :2018年9月23日(日)
会場 :東京都渋谷区(住所は別途購入者に通知)
時間 :13:00〜16:30(予定)
対象 :小学校5年生、6年生
チケット:CAMPFIREの本プロジェクトでのみ販売中
アクセルキャンプin東京(1万円のリターンをご購入下さい。)
内容 :●iPadを使ったコードの基礎
●ミニロボット(SPRK+)を使ったロボットのプログラミング操作体験
●アクティビティ:プログラミングで迷路探索(ミニロボット使用)
iPadを使ったプログラミングなのでキーボードを触ったことがなくても大丈夫です!
ミニロボットの操作を通してプログラミングの基礎を一緒に学びましょう!
プログラミング体験イベントin八幡平市(岩手県開催)
開催日 :2018年9月15日(土)
会場 :岩手県八幡平市
時間 :13:00〜16:30(予定)
対象 :小学校5年生、6年生
チケット:どなたでもご参加いただけます。
リターンの優先参加券を購入いただいた方は優先的にご参加いただけます。
内容 :●iPadを使ったコードの基礎
●ミニロボット(SPRK+)orミニドローンを使ったプログラミング操作体験
●プログラミングで迷路探索(ミニロボット)or飛行経路プログラム(ミニドローン)
アクセルキャンプは現在岩手県八幡平市を拠点とし、八幡平市が主催している「スパルタキャンプ」から派生したプロジェクトの1つです。
小学校3年生〜6年生を対象に本物のプログラミング言語「Swift」を使ったプログラミング教育を行っており、代表で「スパルタキャンプ」卒業生の阿部が講師を務めています。フリーランスとして活動後、子どもの頃からプログラミングと触れ合っていたかったという思いから現在の「アクセルキャンプ」を企画し、2017年から多くの子どもたちにプログラミングを指導しています。
スパルタキャンプの短期間でプログラミングを叩き込みエンジニアを育てるという理念はそのままに、子どもたちが楽しく本格的にプログラミングを学べるカリキュラムを揃えています。
<プロジェクトページ 目次>
1.ごあいさつ
2.なぜプログラミングなのか
3.過去のキャンプについて
4.地方プログラミング教育拡充プロジェクト
5.運用資金、リターンについて
6.今後の展開
7.最後に
▼ごあいさつ
こんにちは。岩手県八幡平市というど田舎で子どもたちにプログラミングを教えている「アクセルキャンプ」です。
私たちがこれまでの活動のなかで気がついた、地方におけるプログラミング教育の問題があります。それは、
”親の理由でプログラミングに触れることのできない子どもたちがいる”
ということです。
言い換えると、プログラミングが身近にない為に親のイメージが間違っていることが原因で
結果として、子どもたちの将来の可能性に影響を与えてしまう。という構造が地方にはあります。
そんな地方で私たちは”作りたいもの”があります。
すべての子どもたちに自由にプログラミングと向き合う機会があって当然です。
プログラミングと出会ったことでエネルギーある子が自らのアイディアで世界で活躍することができるのです。
そんな理想を現実にする為、共感していただける仲間と支援者のみなさんと一緒にアクセルキャンプで地方のプログラミング教育の現状を打開していきたいと考えています。
▼なぜプログラミングなのか
小学校ではログラミング教育が2020年から導入されます。
しかし本当に小学生からプログラミングを学ぶ必要があるのか、という声は多方面から寄せられます。
なぜ私たちがプログラミングは子どもたちに必要だと言えるのか。
それは”テクノロジーには作りたい物を実現する力がある”ということを学べる最高の教材だからです。
知識や技術のみならず、「発想力」や「ITリテラシー」をプログラミングを通して身につけることができ、それがこれからを生きるために必要なスキルだと考えています。
家族の中で少し便利にしたいという小さな問題から、社会に必要だと感じた大きな問題までプログラミングを通して学んだスキルを生かす場所は無限にあります。
これができる!あれが作れる!と発想し手を動かすことができるプログラミングは達成感ややりがいも与えてくれます。
しかし、必ずしも将来の夢が”プログラマー”や”エンジニア”である必要はありません。
誰もが自分の好きなことへのITの活かし方学ぶことができればそれでも良いと考えています。
それを学んだ子どもたちはきっと将来の私たちをドキドキ、ワクワクさせてくれると信じています。
▼過去のキャンプの様子
過去数回にわたって行われたキャンプの様子です。
[iPadを使ってアプリ開発を学びます]
[ドローンを使って実物を動かすプログラミングを体験]
[チームでドローンの飛行ルートをプログラム]
▼地方プログラミング教育拡充プロジェクト
アクセルキャンプでは田舎の子どもたちでもプログラミング教育を継続的に受け続けることができる環境作りを目指しています。
現在私たちは一度に6名までの少人数指導しか実績がありません。
もっともっと多くの子どもたちにプログラミングを経験してもらいたい、
一度経験してもらえれば必ず「未来につながる楽しい学び」を提供できるという自信があります。
しかしながら、無料キャンプだけでの運営の限界と一度に教えられる人数の少なさ、
受講費を高額にしてしまっては子どもたちが継続的に学ぶことが出来ないなどの問題があります。
そこで今後使用する機材の調達資金をクラウドファンディングで募り、
一度に多くの子どもたちへ体験機会を提供し継続して学べる環境を作ることを目指します。
▼運用資金、リターンについて
・運用資金
グループ指導の為の機材資金、リターン費用などを含め最低費用50万円を見込んでいます。
・リターンについて
1,お礼のメッセージ&定期活動報告
子どもたちの授業風景なども添えて日々活動報告させていただきます。
2,お礼のメッセージ&定期活動報告&オリジナルステッカー
アクセルキャンプのロゴをモチーフにしたステッカーをお送りいたします。
3,オリジナルステッカー&オリジナルノート
オリジナルデザインのノートとステッカーをセットでお送りいたします。
4,グッズ&プログラミング体験会優先参加券
上記グッズに加え、アクセルキャンプ優先参加券をお送りいたします。
6,スポンサー登録権利
企画するプログラミングイベントにて企業様のロゴや個人のお名前をスポンサーとして掲載いたします。
5,日本中どこにでも行ってプログラミング教えます!
アクセルキャンプの内容を日本中どこへでも実際に教えに行きます!
(交通費別途/日程の詳細についてはご相談させていただきます。)
7,これから一緒にアクセルキャンプを広める権利
アクセルキャンプのノウハウを共有いたします。全国の田舎で今後一緒に取り組める仲間も募集しています!
▼今後の展開
アクセルキャンプは大手のプログラミング教室が参入しないような、「地方」や「田舎」を中心に活動の範囲を広げていきます。
このプロジェクトは岩手県八幡平市の「起業志民プロジェクト」から始まっています。
市の起業家支援センターの入居企業として市と連携しながらプロジェクトを進めています。
八幡平市との連携を第1号とし全国の市町村と連携を取りながら、
「行政」と「企業」と「市民」が協力して子どもたちにプログラミング教育を提供していきます。
▼最後に
私たちはプログラミングキャンプを開催する上で大きな壁を見つけました。
それはプログラミングに対しての「イメージの壁」です。
「子どもには難しそうだ、、」「もう少し大きくなってから、、」と地方にいる多くの保護者の方が考えています。
しかしそれは違います。私たちの活動している八幡平市では1ヶ月間の土日8日間を使ってプログラミングの基礎を叩き込む「スパルタキャンプ」という講習会が定期的に開催されています。
そこにに参加する方のほとんどの方がプログラミング未経験者です。
しかしたった1ヶ月間勉強した人がプログラマーの卵として巣立ち、現にプログラマーとして仕事をしている例が多数あります。
また、日本中を見渡してみても中学生や高校生の起業家が革新的なプロダクトをリリースしているケースもたくさん見受けられます。
そのほとんどが小学生、中学生の時にプログラミングに出会い、ハマっていったことがきっかけになっているのです。
私たち「アクセルキャンプ」で教えることはプログラミングスキルのみではありません。
プログラミングのスキルの習得と一緒に
「アイディアを形にする力」
を養えるようなカリキュラムを用意していきます。
そして一番学び取ってほしいことは
”テクノロジーには作りたいものを実現する力がある”ということです。
私たちは誰もがプログラミングを操り、それぞれのアイディアをすぐに形にできる未来を作りたいと考えています。
そんな未来を作るためにアクセルキャンプは意欲ある子どもたちのエネルギーをすべて受け止めて
1つでも多くの可能性を広げられるよう取り組んでいきたいと思っています。
長くなりましたが、本プロジェクトを実現するため是非皆様のお力をお貸しください。
どうぞよろしくお願いします。
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