プロジェクトの実行者について
こんにちは、私は株式会社clotho-company代表の中村と申します。千葉県出身で修行8年独立して14年地元でらーめん店を営んできました。
福島には数年前から通うようになり浜通りの自然と海が大好きです。
13年前、福島の原発事故により千葉県に住むご家族を頼って避難生活をしているご婦人がらーめんを食べにいらっしゃいました。
「おいしかった。いつかまた福島が住めるようになったら福島にも美味しいらーめん屋さん出してください」震災があった年、月に独立した自分にとってこの13年忘れられない言葉でした。
漠然としていた気持ちが移住したいとゆう気持ちと重なり福島に対する気持ちがより強くなりました。
今回のプロジェクトでは、地元の皆様や国道6号線を行き交う方々、原発で体を張って頑張ってらっしゃる方々に心温まるおいしいラーメンを提供したいと考えています。
このプロジェクトで実現したいこと
このプロジェクトを通じて、国道6号線沿いに新たなラーメン店を開店し、地域の活性化や雇用に貢献したいと考えています。ラーメンは自分が修行した大勝軒の味をベースに豚骨魚介佳のつけめん、らーめんを提供します。
この地域の方々の心と胃袋の拠り所となれるようお店作りに尽力致します。
プロジェクト立ち上げの背景
福島県の楢葉町から浪江町にかけての国道6号線沿いは、原発関係者や仕事で行き来する方々が多く利用するにもかかわらず、飲食店が非常に少ない地域です。この状況を目の当たりにし、地域における飲食店の必要性を痛感しました。そこで、地元の皆様や通行する方々に手軽でおいしいらーめんつけめんを提供しこの地域の魅力を広く発信するためにラーメン店の開店を決意しました。
そしてあの日のご婦人との約束を守る為でもあります。このプロジェクトは、地域の皆様や訪れる方々にとって、心と胃袋の拠り所となる場所を提供することを目的としています。
これまでの活動と準備状況
これまでに、茨城をはじめ地元千葉県でらーめんの経験を活かし修行した東池袋大勝軒の味に加えて長年学んできた経験を生かしながら使える物は極力地元の食材を使用しレシピを考える予定です。麺はずっとやってきている自家製にする予定です。
リターンについて
ご支援者様、お一人お一人のお名前が店舗が営業している限り掲示させていただきます。
スケジュール
2025年2月掲載終了
それまでに状況を見ながら箱(店舗)探し
3月店舗改装
4月〜5月内装設備の準備
6月試作、最終準備
7月オープン
(あくまで予定です)
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