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東京空襲で亡くなった方の名前を記録し、継承するタペストリーを作ります

3月8日、浅草公会堂第1集会室で、東京大空襲80周年を記念するイベント「名前の展示2025」を開催します。その会場でタペストリーを初公開・展示し、その後に活かします。リターンを含め、東京空襲に「触れる」「考える」ための様々なプログラムを提供します。

現在の支援総額

45,000

10%

目標金額は450,000円

支援者数

9

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/03/13に募集を開始し、 9人の支援により 45,000円の資金を集め、 2025/04/30に募集を終了しました

東京空襲で亡くなった方の名前を記録し、継承するタペストリーを作ります

現在の支援総額

45,000

10%達成

終了

目標金額450,000

支援者数9

このプロジェクトは、2025/03/13に募集を開始し、 9人の支援により 45,000円の資金を集め、 2025/04/30に募集を終了しました

3月8日、浅草公会堂第1集会室で、東京大空襲80周年を記念するイベント「名前の展示2025」を開催します。その会場でタペストリーを初公開・展示し、その後に活かします。リターンを含め、東京空襲に「触れる」「考える」ための様々なプログラムを提供します。

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自己紹介

 東京空襲「せめて名前だけでも」公開プロジェクトです。
 遺族に呼びかけて空襲犠牲者の名前を集めてきた東京空襲犠牲者遺族会(以下、遺族会)と、その活動を支援する和・ピースリングを呼びかけ団体として、2021年から運営されています。

 ①死者の追悼、②事実の検証、③戦争を繰り返さない学びに活かすという3つの趣旨のもと、遺族会が独自に集めた約1万人の犠牲者名簿の公開を目指しています。

公式ブログ(note)
https://note.com/meetingnames

趣意書はこちらです

プロジェクト事務局の置かれた東京空襲犠牲者遺族会の事務所(墨田区押上)
戦争体験世代中心の遺族会員と現役世代の和・ピースリングメンバーなどが協力して、企画の会議や制作を進めています。

わたしたちの活動を紹介する映像です。ご覧ください。

活動紹介映像:東京空襲「せめて名前だけでも」公開プロジェクト
撮影・編集 笹谷遼平(六字映画機構)

このファンディングで実現したいこと

 2024年までに公開された441人分の東京空襲犠牲者の名前を印字した「タペストリー」を制作します。
 タペストリーは、3月8日(土)、浅草公会堂第1集会室で開催されるイベント「東京空襲犠牲者の名前を公開し、体験を継承するつどい2025(通称「名前の展示2025」)で初公開されます。

*名前の展示2025 2025年3月8日(土)13:30-15:30 浅草公会堂第1集会室
詳細はこちらをご覧ください。

 タペストリー(合成繊維製の布地)は「石」に刻むほどの耐久力はありませんが、「紙」よりは強く、長期の保存や展示が可能です。遺族の高齢化・世代交代が進むなか、イベント終了後もこのタペストリーを保管し、亡くなった人びとの存在やその背景である空襲・戦争体験を伝える取り組みに、広く活用したいと考えています。

 タペストリーの制作・展示に合わせて、「東京大空襲80周年 遺族のメッセージ」などの関連展示、プロジェクトの紹介映像、イベント記録・犠牲者名簿を収録した冊子なども制作します。

 その他、リターンを通じて東京空襲に「触れて」「考えて」いただく様々なプログラムを提供します。(詳しくは以下「リターンについて」を参照)

スタンド式のタペストリーを床から立てて展示した時のイメージ。幅89cm×高さ200cmのタペストリーに犠牲者の名前を、家族のまとまりごとに敷き詰めるように印字します。全部で6枚になります。
タペストリーの名称を「命の記録 東京空襲犠牲者名簿」としました。
*名前のデザイン等は制作過程でのイメージです。実際とは異なる場合があります。

タペストリーは巻物状にして、スタンドとコンパクトにまとめて収納・持ち運びが可能。

ファンディング立ち上げの背景

 東京には沖縄の平和の礎のように、幅広い人たちが空襲で亡くなった人びとの記憶に触れられる場所がありません。
 犠牲者名簿についても、行政や民間が複数の名簿をばらばらに作成している状況で、広島、長崎、沖縄のようにそれらを総合した名簿がありません。そのため、空襲全体でどれくらいの人が亡くなったのかも、概数が分かっているだけで不確かです。

 そうしたなかで、遺族会が遺族から直接提供を受けて作成した約1万人の犠牲者名簿は、貴重です。
 一部であっても、名前の裏付けをもってカウントされた数字は、それ以上減ることはなく、記憶継承を進める土台になります。

 イベント終了後は、タペストリーを様々な場に持ち出して、空襲やその背景となった戦争の歴史を学び合う機会を作ります。また、このタペストリーをきっかけに、遺族会の集めた約1万人、引いては行政やほかの民間が集めた名簿を公開していく呼び水にしたいと考えています。

東京空襲犠牲者遺族会が収集した約1万人分の犠牲者報告書のファイル。
タペストリーには、この報告書の中から、2019年~2024年にかけて公開の承諾をいただいた441人の名前を印字します。

2024年3月9日に開催した「名前の展示2024」の様子。
2019年から毎年3月、このような展示会(イベント)を開催し、公開する犠牲者の名前を増やしてきました。
2024年まで展示は「紙」に名前を印刷し、次の年は新たに展示を作り直す(古い展示は廃棄)ことを繰り返してきました。名前を増やすには便利ですが、イベント中の2時間しか展示されないため、わずかな方にしか見ていただけないことが課題でした。
今後はタペストリーの出張展示などを試みながら、将来はインターネットによる公開なども検討課題です。

遺族への電話かけの風景。
名前公開について遺族にアンケートを送り、電話をかけて趣旨を説明します。この会話のなかで、様々な気づきや発見があります。2022年からはボランティアを募り、学びの機会にもしています。

現在の準備状況

2024年
9月 イベント「名前の展示2025」の開催、タペストリーの制作等を決定。
11月 デザイナーの宮下佳子さんにタペストリーのデザイン・制作、映像作家の笹谷遼平さんにプロジェクトの紹介映像の制作を依頼。

その他、プロジェクトメンバーにより展示の準備、冊子の制作などを順次進めています。
(宮下佳子さんはプロジェクトメンバーでもあります)
成果はすべて、3月8日のイベント「名前の展示2025」で公開されます。
*映像についてはイベントに先行して公開する可能性があります

報道
1月9日 NHK首都圏ネットワークで、活動の様子が放送されました
https://www.nhk.or.jp/shutoken/articles/101/018/34/

デザイナー・宮下佳子さんを囲み、タペストリーなどの制作に向けた作業部会を開催。準備は着々と進んでいます。 2025年1月30日

タペストリーに合わせて制作する「活動紹介映像」の1カット。事務所で犠牲者報告書の分厚いファイルをめくりながら、遺族に電話をかけるシーンです。撮影・編集は映像作家の笹谷遼平さんです。
この映像も2025年3月4日のイベント「名前の展示2025」で上映します。

2024年1月9日、NHK首都圏ネットワークで、準備の様子が紹介されました。

リターンについて

 このファンディングを通して作りだすものは、東京空襲という「コト」にふれる一つの”きっかけ”ではないかと考えています。
 世代が代わり、風景も変わっていくなか、東京は過去の出来事に触れ、じっくりと戦争や平和の行く末に思いをめぐらせることの難しい街になってしまいました。

「東京大空襲では約10万人が亡くなったと聞いたことがある。でもどこにいけば、その跡に触れることができるのだろう?」
「空襲を体験した人はどこにいて、どうしたら話を聞けるの?」

 そんなふうに感じたことのある方のために、リターンでは、体験者、遺族、支援者、専門家、クリエイターなどと協力し、東京空襲という「コト」に触れていただける様々なプログラムを用意しました。
 わたしたちと出会いにきていただければ幸いです。

1000円
①冊子の提供(5月1日以降発送開始)A4版・78頁

「名前の展示2024」の記録・東京空襲犠牲者名簿の最新版を収録したオリジナル書籍を提供します。「名前を記録し、公開する活動」の様子や資料を凝縮した一冊です。
ファンディングの終了後、5月1日(木)以降に発送を始めます。

冊子(「東京空襲「せめて名前だけでも」公開プロジェクト 年報/YearBook2024」)の表紙
「名前の展示2024」の図録、東京空襲犠牲者名簿の最新版、名前公開遺族の発言、東京都制作の証言ビデオ公開のきっかけを作った井上靖史氏(北陸中日新聞・東京新聞記者)の講演録などを収録します。

3000円
①冊子の提供(5月1日以降発送開始)A4版・78頁

+②東京大空襲・戦災資料センター見学会(7月26日午後)に招待
①および、②東京空襲について総合的に学べる博物館、東京大空襲・戦災資料センター見学会に、ガイド付きで招待します。
*②の詳細な予定は、提供いただいたメールアドレス宛に追ってご連絡します。
*②の入館料は自費でお願いします。
一般300円・中高校生200円・小学生100円・未就学児・障がい者無料

東京大空襲・戦災資料センターの外観。
公益財団法人政治経済研究所が運営する民立の資料館。東京空襲について総合的に学べる博物館です。

5000円
①冊子の提供(5月1日以降発送開始)A4版・78頁

東京大空襲・戦災資料センター見学会(7月26日午後)に招待
+③戦跡のフィールドワーク(9月27日午後)に招待
①②および、③東京空襲の戦跡をめぐるフィールドワークに、ガイド付きで招待します。
*②③の詳細な予定は、提供いただいたメールアドレス宛に追ってご連絡します。
*②の入館料は自費でお願いします。
一般300円・中高校生200円・小学生100円・未就学児・障がい者無料


隅田公園(台東区側)、言問橋のたもとにある慰霊碑
下町の被災地周辺には空襲の戦跡がたくさん残されています。それらを講師の案内でめぐります。

10000円以上
①冊子の提供(5月1日以降発送開始)A4版・78頁

東京大空襲・戦災資料センター見学会(7月26日午後)に招待
③戦跡のフィールドワーク(9月27日午後)に招待
+④タペストリーを囲み、空襲体験者・遺族のお話を聞く会(11月29日午後)に招待
①②③および、④今回、作成したタペストリーを囲み、空襲体験者・遺族のお話を聞く会に招待します。
*②③④の詳細な予定は、提供いただいたメールアドレス宛に追ってご連絡します。
*②の入館料は自費でお願いします。
一般300円・中高校生200円・小学生100円・未就学児・障がい者無料
*④のイベントで、高齢・体調不良などにより空襲体験者の参加はとりやめになることがあります。

2020年3月8日、空襲体験者・遺族を招いてお話を聞いたときの様子。
知ってほしいという思いで、空襲体験を語っている体験者や遺族がいます。そうした方を囲み、じっくりお話を聞ければと思っています。会場には2025年3月8日のイベントで初公開するタペストリーを展示します。「名前」の前で語り合う試みです。

スケジュール

2025年
ファンディング開始~3月上旬 タペストリー等の制作、イベント準備

3月8日(土) イベント「名前の展示2025」の開催、タペストリー初公開、冊子の発行

4月30日(水) ファンディング終了

5月1日(木) 冊子の送付開始(リターン)

7月26日(土)午後 東京大空襲・戦災資料センター見学会(リターン)

9月27日(土)午後 戦跡フィールドワーク(リターン)

11月29日(土)午後 タペストリーを囲み、空襲体験者・遺族のお話を聞く会(リターン)


最後に

 ファンディングでは、タペストリー、映像、冊子の制作、リターンの博物館見学会、フィールドワーク、体験者・遺族のお話を聞く会など、全体を通して東京空襲に「触れる」「考える」ための様々なプログラムを提供します。

 ご支援金をいただけることはもちろんありがたいですが、わたしたちとしては、これらの取り組みを通じて東京空襲という出来事に「思いをはせる」時間をもっていただければ幸いです。

 また、名前公開に関するご相談や一緒に活動していただける方も募集しています。関心のある方は公式ブログ(note)をご覧ください。フォームからご連絡・ご相談をいただけます。


*東京空襲「せめて名前だけでも」公開プロジェクトの呼びかけ団体を紹介します。
ご参考にしてください。

・東京空襲犠牲者遺族会
2001年設立。会員約200名で活動しています。
1998年ごろに始まった東京空襲犠牲者の名前を記録する市民運動を継承して作られました。
現在、全都をカバーする東京空襲の遺族会です。
会長は榎本喜久治です。
事務所・墨田区押上1-33-4中村ビル。東京空襲「せめて名前だけでも」公開プロジェクトの事務局も、遺族会の事務所に置かれています。

東京空襲犠牲者遺族会の事務所(墨田区押上)

・和・ピースリング
代表 有馬保彦
2006年、前年六本木ヒルズで開催された東京大空襲展のボランティアを中心に設立されました。
2006~2012年、東京空襲犠牲者遺族会と東友会(東京都被団協)と「差別なき戦後補償」を求める浅草ウオークを全7回共催。
2013年、東京大空襲・戦災資料センターとの共同企画・制作による特別展「空襲を伝えるドイツの都市―ドレスデン・ベルリン・ハンブルク」を開催。
現在は遺族会との「東京空襲「せめて名前だけでも」公開プロジェクト」、表参道方面で5月の山の手空襲を伝える「山の手空襲を語りつぐ集い実行委員会」をメインに活動しています。
代表を有馬保彦、事務局を山本唯人が務めています。
常設の事務所はない、任意のグループです。

東京空襲「せめて名前だけでも」公開プロジェクト(note)
https://note.com/meetingnames

山の手空襲を語りつぐ集い(x)
https://x.com/yamanote_raids2

2024年7月、「「山の手空襲」79周年追悼 朗読とピアノのつどい」。会場は港区立青南小学校体育館です。和・ピースリングは、原宿・青山界隈での活動も行っています。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • タペストリー・関連展示の制作費、活動紹介映像の制作費、冊子の制作費、イベント「名前の展示2025」開催にかかるその他の経費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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