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大阪大国町に子どもが自由に過ごせる子ども食堂をオープンしたい!

「未来を担う子どもたちへ、心の居場所を」厳しい家庭環境で育った自身の経験を基に、大阪・大国町に子どもたちが自由に過ごせる子ども食堂をオープンします。温かい食事と安心できる空間を通じて、地域の子どもたちに笑顔と安心を届けたい。皆さまのご支援で、子どもたちの「第二の家」を一緒に作りませんか?

現在の支援総額

677,989

338%

目標金額は200,000円

支援者数

87

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/01/11に募集を開始し、 87人の支援により 677,989円の資金を集め、 2025/02/28に募集を終了しました

大阪大国町に子どもが自由に過ごせる子ども食堂をオープンしたい!

現在の支援総額

677,989

338%達成

終了

目標金額200,000

支援者数87

このプロジェクトは、2025/01/11に募集を開始し、 87人の支援により 677,989円の資金を集め、 2025/02/28に募集を終了しました

「未来を担う子どもたちへ、心の居場所を」厳しい家庭環境で育った自身の経験を基に、大阪・大国町に子どもたちが自由に過ごせる子ども食堂をオープンします。温かい食事と安心できる空間を通じて、地域の子どもたちに笑顔と安心を届けたい。皆さまのご支援で、子どもたちの「第二の家」を一緒に作りませんか?

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※2025/1/16追記【目標金額達成のお礼】     

おかげさまで目標の20万円を達成できました! ありがとうございます。いただいた支援金は大切に使わせていただきます。 終了までまだ時間がありますので、今後はネクストゴール【50万円】にチャレンジします!    

最後まで走り切りますので、応援よろしくお願いいたします!    


たくさんのプロジェクトの中から私のプロジェクトに目を止めていただきありがとうございます。
株式会社えがおのれんさ代表取締役、松本康聖と申します。

私は兵庫県神戸市で生まれ、現在は大阪で活動しています。幼少期は、父のDVや母の薬物中毒という厳しい家庭環境で育ちました。小学2年生の頃、周囲から「元気ないね」と心配されたことがきっかけで、「暗くなるより明るく行動しよう」と決意しました。それ以来、学校でも地域でも「お笑い担当」として明るさを振りまいてきました。

その延長で芸人の道に進み、大阪と東京で5年間活動しました。
特に「3時のヒロイン」のかなでさんとのコンビ時代は、今でも笑い話になるような楽しい思い出です。芸人を引退した後は結婚し、現在は3人の子どもの父として、また経営者として、多くの方に「楽しい時間」を提供する仕事をしています。

今回のクラウドファンディングについてかなでさんより応援メッセージをいただきました!

現在、私は「えがおのれんさ」という会社を経営し、「人を楽しませたい」という信念を基に、店舗運営や人材育成に取り組んでいます。スタッフやお客様がその日を笑顔で過ごせるような環境づくりを重視し、会社経営を通じて得た知見や経験をもとに、さらに多くの人に笑顔を届けたいと考えています。

今回、私の幼少期の経験やこれまでの活動を基に、大阪・大国町に「子どもたちが安心して過ごせる子ども食堂」を作るプロジェクトを立ち上げました。
私自身、父のDVや母の薬物中毒という厳しい家庭環境で育ち、家庭に心の安らぎを感じられる場所がありませんでした。そのため、家以外に安心できる居場所が必要だと強く感じています。同じような境遇の子どもたちにとって、地域に「心の拠り所」となる場所があれば、もっと笑顔で毎日を過ごせるはずです。この食堂は、ただ食事を提供するだけではなく、子どもたちが安心して遊び、学び、成長できる「第二の家」を目指しています。地域の力を借りて、未来を担う子どもたちが、心から「ここが好き」と思える温かい居場所を作りたいと考えています。

私が目指している「子ども食堂」は、単に食事を提供するだけの場所ではありません。
そこには、子どもたちが日常の中で安心して過ごせるような、特別な価値が詰まった空間を作りたいと考えています。具体的には、次のような取り組みを実現したいと考えています。

まず、子どもたちに栄養士さん監修の温かい手作りの食事を提供することで、栄養面でのサポートを行います。心と体の健康の土台となる「食べること」の大切さを伝えながら、安心して食事を楽しめる時間を提供します。

次に、学びや遊びを通じて、子どもたちの心の成長を促したいと思っています。宿題を一緒に頑張ることや、みんなで楽しく遊ぶ時間を通じて、新しい発見や喜びを感じられる場を目指します。

また、家庭で十分な安心感を得られるかどうかにかかわらず、すべての子どもたちが気軽に立ち寄れる「第二の家」としての子ども食堂を提供することが、このプロジェクトの大きな目的のひとつです。
子どもたちがどのような環境にあろうとも、安心して過ごせる場所があることで、日常の中に少しでも心の安らぎや笑顔を増やしたいという想いがあります。

私たちは、地域のすべての子どもたちがどんな背景や事情を持っていても分け隔てなく受け入れられる、誰にとっても温かく迎えられる場所を作りたいと考えています。この食堂が「ここに来るとホッとする」「ここが好き」と思える場所になり、地域全体で子どもたちを支える仕組みを作る一歩となることを目指しています。

私自身、子どもの頃に「心の居場所が家にはない」と感じることが多くありました。
父のDVや母の薬物中毒の影響で、家庭の中で安心できる空間を持てず、毎日がどこか落ち着かないものでした。そんな中で、心の支えとなったのは外の世界で得た人とのつながりでした。

特に中学生の頃、塾で幼馴染と再会したことがきっかけで、そこが心の拠り所となった経験は今でも鮮明に覚えています。
その塾は、ただ勉強をする場所ではなく、私にとって唯一リラックスできる大切な空間でした。この経験が、今の私の原点となっています。

大人になり、自分が経営するバーでは、「家のように落ち着ける空間」を訪れるお客様に提供することをテーマにしてきました。食事や飲み物を楽しむだけでなく、日々の悩みを話せたり、ほっと一息つけるような居場所を作りたいという想いで取り組んできました。そしてその中で、「家庭以外に心の安らぎを感じられる場所の大切さ」を改めて実感するようになりました。この成功体験をもとに、今度は未成年の子どもたちにも同じような安心できる場所を提供したいと強く思うようになりました。

今回のプロジェクトは、そういった過去の自分の経験や、現在の活動を通じて得た気づきから生まれたものです。
「心の居場所が家庭にはない」と感じている子どもたちに、少しでも安心できる時間を提供し、笑顔を取り戻すきっかけを作りたい。そんな想いを形にするため、このプロジェクトを立ち上げました。この食堂が、子どもたちにとっての新たな心の拠り所となるよう、全力で取り組みたいと考えています。

芸人を引退した後、私は弟とともに会社を立ち上げ、「人を楽しませること」をテーマにした店舗運営に取り組んできました。
現在、複数の店舗を展開しており、そこでは日々多くのお客様と直接触れ合う中で、「その人の一日をどう楽しませるか」を第一に考えた接客を大切にしています。また、スタッフを雇用する際には、単に働いてもらうだけではなく、その人自身の人生や目標にどう寄り添えるかを考え、一人ひとりの成長を支援する仕組みづくりにも力を注いできました。

これらの経験を通じて培った「お客様やスタッフとの向き合い方」は、今回の子ども食堂のプロジェクトにも大いに活かせると考えています。
特に、食堂を訪れる子どもたちがそれぞれ異なる背景や想いを抱えていることを想定し、一人ひとりが安心できる空間づくりを心がけたいと思っています。これまでに磨いてきた接客スキルや、人と深く向き合う姿勢を最大限に活かし、訪れる子どもたちに笑顔を届けたいと考えています。

また、現在は子ども食堂の運営方法について学ぶため、すでに同様の活動を行っている先輩方にお話を伺い、現場の見学を行っています。
さらに、店舗運営で必要なノウハウや経営スキルを応用し、持続可能な運営体制を構築する準備を進めています。食堂の開設に必要な設備や内装の検討、地域との連携の模索など、具体的な準備を一歩ずつ着実に進めている状況です。

このように、これまでの経験と現在の準備活動を掛け合わせ、子どもたちにとって本当に必要な居場所を提供することを目指しています。
この食堂が「第二の家」となり、訪れる子どもたちが安心して過ごせる場になるよう、今後も丁寧に準備を進めていきます。

今回のクラウドファンディングでは以下のリターンを用意させていただきました。

3名の子どもたちにランチを提供できる権利

子ども食堂で3名の子どもたちに1食ランチを提供できる権利です。 ランチを食べた子どもたちからお礼のメッセージをお送りさせていただきます。

企業スポンサースタンダード

松本康聖の子ども食堂の活動を応援してくださる方向けのリターンです。 子ども食堂内のポスターに企業名を掲載させていただきます。 スポンサーとして掲載いたします。

松本康聖の講演会を開催できる権利

3名限定で松本康聖の講演会を開催できる権利です。 松本康聖の生い立ちや子ども食堂を開いた想いを語ります。 講演時間は60分となります。 コラボでの講演も可能です。

上記以外にもリターンをたくさんご用意しております。
ぜひリターン一覧をごらんください。

2025年1月:クラウドファンディング開始
2025年2月末:クラウドファンディング終了
2025年1月:子ども食堂オープン予定

子供食堂の住所:〒556-0016 大阪市浪速区元町2-6-22


子どもたちに「心の居場所」を作るプロジェクトを成功させるためには、私一人の力だけではどうにもなりません。
この夢を形にするには、皆さま一人ひとりのご支援と応援が必要不可欠です。このプロジェクトは、私が幼少期に経験した「家庭に心の安らぎがない」という辛い状況にある子どもたちを救いたいという強い想いからスタートしました。しかし、その想いを実現するには、多くの方々の力をお借りしなければなりません。

この「子ども食堂」は、ただの食事提供の場ではありません。
食堂を訪れる子どもたちが「ここなら安心できる」「ここが好き」と心から思えるような、温かく包み込まれるような空間を目指しています。子どもたちが笑顔を取り戻し、前向きに未来を描けるような場所を一緒に作り上げていきたいと思っています。このプロジェクトを通じて、地域全体で子どもたちを支える仕組みを作るきっかけにしたいとも考えています。

どうか皆さまのご支援で、この大国町に子どもたちが安心して集える居場所を作るお手伝いをしていただけないでしょうか?支援金だけでなく、拡散や応援コメントなど、どのような形のサポートでも大きな力になります。小さな支援が、大きな未来への希望に繋がります。

皆さまと力を合わせて、子どもたちが笑顔で集い、安心して過ごせる空間を実現したいと願っています。どうかこのプロジェクトにご賛同いただき、温かいご支援と応援をよろしくお願いいたします!

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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  • 沢山の方にご連絡させていただきましてご返信してもらえるだけでも中々ない事なのでありがたいのにご支援までいただけて最高に嬉しい気持ちでさらに応援コメントをくださり、本当に感謝感謝で涙が出る一歩目前です。アスリートさんとかと一緒で応援だけで頑張れるんですね。ありがとうございます。応援がなくなったら活力なくなるのでやめますね!爆さぁ、クラファン終わってからが勝負です。手数料払ったりリターン返したりしたあと毎日開催できるように寄付サブスクに入ってもらう活動をして栄養士さんに頼んで、毎日スタッフを配置して食事を提供できるようにしないとです。今回のクラファンで1ヶ月50万円1回限りの寄付はおかげで成功できました(TT)これからは毎月10万円ぐらい集めないと毎日子供食堂の開催が出来ないので実現するまでにめちゃくちゃ時間かかると思います(><)そうゆう意味でこれからが本番であり、1番の難所です!!!!!引き続きよろしくお願い申し上げます! もっと見る
  • ありがとうございます。すごく体力を使いましたが、皆様のおかげでなんとか実りました。本当にありがとうございます。涙が出かかってます。いやーこれは大変です。思った以上にすごく大変です。今までは頑張ったらお金がついてきましたが、非営利で社会貢献でエゴの塊です。子供達の笑顔見れるまでしんどいですが本音で「ありがとう」「楽しい」などを言って貰える居場所を作ります。そしたら報われます。ご支援のおかげで形にできそうです。それで終わり、だと寂しいです。一緒に作っていきたいです。この後も見届けてください、参加してください、いろんなご支援してもらえると幸いです。このご時世、自分自身の事で精一杯ってこともあると思います。ただ、子供達は僕らの未来です。子供が元気で健康に成長していかないと社会が回りません。社会が回らないと結局自分自身にも何かしらで、ふりかかってきます。あとたむろできる場所あったら子供も喜んでくれて食事してもらって可愛い笑顔見えたら最高の癒しではないですか?笑思いがバーっと出ちゃいました。笑明日が最後です。よろしくお願いします。 もっと見る
  • 駄菓子の入れ物買いました!こども食堂を開催するために家賃を払わないといけないので、ランチタイムやディナータイムでイタリアン料理屋さんをやります!ランチタイムとディナータイムの間の時間で、こども食堂をやります!ランチやディナーに来れる人や、こども食堂に来れる人に開店のご連絡とご支援のご協力をしておりましたが日本全国の知り合いにご支援のご協力をお願いするフェーズとなりました!残り6日!何卒宜しくお願い申し上げます。 もっと見る

コメント

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  1. お世話になります。 福祉の立ち上げで、同じような構想を持っています。 ぜひ、情報交換をお願いしたいです。いろいろと教えて頂きたいです。 メッセージください。よろしくお願いします。


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