鳥取城ゆかりの長田神社社殿修繕 鳥取の歴史文化を護りたい

鳥取城産神 長田神社の移転遷座100年にあたり、遷座時に移築された本殿以下社殿(国登録有形文化財)の修繕工事を令和7年6月頃より行います。その修繕改修費が不足しています。鳥取に縁ある皆さん、修繕改修費の御支援募金をお願いします。

現在の支援総額

661,000

66%

目標金額は1,000,000円

支援者数

58

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/03/01に募集を開始し、 58人の支援により 661,000円の資金を集め、 2025/03/31に募集を終了しました

鳥取城ゆかりの長田神社社殿修繕 鳥取の歴史文化を護りたい

現在の支援総額

661,000

66%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数58

このプロジェクトは、2025/03/01に募集を開始し、 58人の支援により 661,000円の資金を集め、 2025/03/31に募集を終了しました

鳥取城産神 長田神社の移転遷座100年にあたり、遷座時に移築された本殿以下社殿(国登録有形文化財)の修繕工事を令和7年6月頃より行います。その修繕改修費が不足しています。鳥取に縁ある皆さん、修繕改修費の御支援募金をお願いします。

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自己紹介

鳥取城内産神 長田神社は鳥取の創始時代に鳥取の産土神として、鳥取のシンボル久松山に奉祀されました。天文14年(1545年)山名誠通が久松山築城に際し鳥取城産土神とされ、これ以後山名、吉川、宮部、池田の歴代城主の産土神として崇敬することとなりました。時代経過の中、鳥取城郭拡張や改修などにより当社は幾度かの移転遷座が行われ、大正13年(1924)現社地に還られました。神社の創始としては優に480年以上の歴史ある社であり、鳥取城やその城下町の産土神として、広く厚いご信仰を頂いております。

令和6年当社は大正の御移転遷座より満百年を迎えました。

また建立から280年以上が経過された本殿以下社殿の保存は、鳥取の歴史財産としてこれからも護り伝えなければなりません。


このプロジェクトで実現したいこと

大正13年に移転遷座された長田神社は令和6年に満100年を迎えました。当時移転遷座された本殿以下社殿は、元文6年(1741年)に建立され移転遷座に伴い旧社地より移築されました。国有形登録文化財であり又鳥取の歴史財産でもあります。

然しながら、永い歴史の経過を歩む中で、本殿をはじめ諸設備は風雨雪などの経過劣化等により所々大きな痛みが生じ、これ以上の放置は更なる被害損傷を招くことが予想される現状であり、既に次代へ受け継ぎ伝える為にも早急な修繕を要しております。

今事業はその社殿修繕を施し、未来に伝えるべく痛みのある個所を整えようとするものです。


プロジェクト立ち上げの背景

移転遷座100年を迎えるにあたり、令和4年に神社社殿調査を行い、以後修繕内容を精査してまいりました。

令和6年には長田神社奉賛会を立ち上げ、奉祝事業「長田神社護持整備事業」と地元地域の皆様には奉賛のご理解を願っている最中です。

鳥取に縁ある皆さん、神社隣接する鳥取県立西高等学校卒業生、神社文化財保存にご理解のある皆様や、鳥取城跡周辺環境整備に想いをいたされる方々にご協力を仰ぐべく広くお願いすることとしました。


現在の準備状況

有形登録文化財である本修繕事業の仕様を施工業者と協議しています。

奉祝修繕事業の為の奉賛会を立ち上げ、近隣住民の皆様に本事業への理解を願っている最中です。

支援者返礼品についての準備を進めています。


リターンについて

移転遷座100年奉祝に合わせ設置します奉賛芳名板にて御芳名を掲載します

移転遷座奉祝祭斎行時(令和7年11月予定)には、支援者芳名(企業商店)を神前にて奏上し、家内安全他、祈願申し上げます。

奉祝事業として記念奉製されます「御神札」「御朱印」「撤下品」等をお届けします。

本事業奉賛会長の小谷治郎平氏の家業である慶応4年創業「亀甲や」の鳥取銘菓をお届けします。


スケジュール

令和7年3月 クラウドファンディング開始

令和7年3月 クラウドファンディング終了

令和7年6月 修繕工事開始

令和7年11月 修繕工事完了

令和7年11月 移転遷座100年奉祝祭(奉賛者祈願祭)

令和7年12月 リターン発送


資金の使い道

修繕費:約68万円
返礼品費:約20万円
手数料(17%+税):約17万円


最後に

現在の鳥取の街が形成された時代から護持される長田神社の社殿保存の危機的状況です。必ず次代へそのバトンを渡さなくてはならない中、現状は地域過疎化や社会情勢もありとても厳しい状況です。


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 長田神社社殿修繕費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

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