



長くなりますので簡潔に要点だけ最初にお伝えさせてください。
本プロジェクトは定期フェリーを運航する民間企業の私どもが
皆さんの想いや力をお借りして「屋久島航路の持続可能性」に。
そして、
「世界自然遺産の島、屋久島の未来を共創する。」
という ”希望” に挑戦するプロジェクトです。
はじめに
改めて、はじめまして。ページをご覧いただきありがとうございます。
今回がはじめてのクラウドファンディング(挑戦)になります。
折田汽船株式会社です。私たちは鹿児島県の民間企業です。
屋久島(宮之浦港)~本土(鹿児島港)間を運行する旅客船事業を行っています。
(※単独航路ではないことも含めこちらは国の離島航路補助の対象外です)
この旅客船事業は昭和30年代頃より地域に根ざした公共交通機関として県内外の皆さまにご利用頂き、現在は1993年に就航した「フェリー屋久島2」が1日1往復しております。
年間利用者数は4万8千人余り、島(屋久島)の貨物の約6割を取り扱っております。
この屋久島に住む人たちの「暮らし」に密着した「フェリー屋久島2」。
こちらの運航継続及び航路運行存続のために皆さまの力をお借りしたいと思っています。
このプロジェクトで実現したいこと
「世界自然遺産の島 屋久島」については皆さんもご存知だと思います。
日本初の世界自然遺産登録地としても知られる屋久島。

自然景観を活かした観光のみならず、ぽんかん・たんかんといった柑橘類も日本有数の生産量となっており、トビウオ漁やサバ漁なども盛んです。その他にも屋久杉の加工品を筆頭に数々の特産品があります。
人口にして約一万人もの人が「世界自然遺産」の島で生活しています。
この屋久島において「フェリー屋久島2」の役割は「島民の足」だけではありません。先述のように生活用品の運輸、また特産品の輸送などの貨物輸送に於いて本船は6割を占めております。旅客定員も500人近く、車の積み込みも可能な船ということで時には「引っ越しの手段」としても重宝されております。
昭和初期の就航以来、多くの方にご利用いただき、支えられてきました。
「屋久島」の暮らしに密着した航路とも言えます。

屋久島で生活する方々にとっても、屋久島に訪れる方にとっても重要な「フェリー屋久島2」。
今回のプロジェクトでは皆さまからのご協力を頂くことで「船」そのものだけではなく航路運航としての「持続可能性」を少しでも高めたいと考えております。

プロジェクト立ち上げの背景
フェリー屋久島2は今年の4月で就航から32年を迎えます。
それ以前は「フェリー屋久島」、そしてその前は「第二十折田丸」など、終戦直後昭和30年代から現在に至るまで70年超、屋久島航路の一端を担ってきました。

屋久島航路を担う船舶(企業)や その変遷については紆余曲折あり、私たちの運営する屋久島航路についても2000年代に一度は危ぶまれたこともありましたが、屋久島に住む皆さま、ご利用頂く皆さまのおかげさまで国の離島航路補助を受けることなく、本日に至るまで基幹航路として存続できております。

順風満帆とは決して言えぬ道のりではありましたが、皆さまのご助力を頂きながら運航を続けてきた屋久島航路船(フェリー屋久島2)。しかしながら2024年10月の定期点検でエンジントラブルが発覚。
フェリー屋久島2はやむなく2024年10月5日から欠航することとなりました。

この欠航に伴い、他社の貨物船や旅客船にご協力を頂いて参りましたが貨物量や積載量、航送ルート上での限界もあり、物流の停滞を招いてしまったことは紛れもない事実です。
しかしながら修繕に必要な部品が国内には在庫がなく海外の製造元へ発注を要するものであったこともあり、具体的な納入時期がなかなか決まらず、運行再開の目処も立たずの日々。
私ども非常に心苦しく歯がゆい想いを過ごして参りました。
忌憚なく内情もお伝えするならば、今回の部品代・修理費用についてだけでも5,000万円超。
さらには休業(欠航)中の従業員への給与補填等、我々も大きな痛手を負っております。
加えて昨今の船舶燃料単価の高騰や、本土からの利用率低下なども相まって新型船の就航はおろか修理費の捻出、果ては「航路維持」に関しても厳しい現状にあると言わざるを得ません。
また「フェリー屋久島2」自体も就航から31年経っております。
今回のエンジントラブルに限らず今後修理が必要となる場面に瀕する機会は自ずと増えてくると思われます。もしまた、長期の欠航となった場合には甚大なご迷惑をおかけしてしまうことは必至でしょう。私どもも民間企業として出来うる限りの企業努力は進めて参りました。もちろん今後も真摯に運営存続に取り組んでいく所存です。しかしながら上述のような苦境や難局に直面している現状もまた事実なのです。
物流や輸送方法が限られる離島という環境では「航路」の課題は「生活」の課題と直結しています。
離島が抱える物流問題、離島航路を運営する船舶会社(民間)の窮状については、ニュースなどでご存知の方も多いでしょうが全国的な問題となっております。
参考:「離島航路(一般社団法人日本旅客船協会HP)」
こういった昨今の厳しい状況については県内外問わず、より多くの皆さまに知っていただく必要があるのではないか。知っていただくだけでも何かが変えられるのではないか。知っていただくきっかけを作ることはできないか。その「第一歩」を生み出すために今回のチャレンジを決意致しました。
このプロジェクトに込めた「想い」。
一言で表すならば、今回のチャレンジは「きっかけ作り」です。
金額ベースでいえば年間の維持費、定期的なメンテナンスの費用も非常に大きな額です。
「今回の修繕費の補填」であれば5000万円超、「新船購入」であれば50億超になります。
「じゃあ実際にどれくらいの費用が必要となるのか」という部分、実際にイメージし辛いと思いますので簡単にご紹介させて頂きます。

皆さんから頂いた支援は修繕費用や新船購入費用の「一部」として活用させて頂きます。
しかしながら「目標金額への到達」という部分は私たちにとってはゴールではないと考えております。
あくまでも私たちの「想い」と応援してくださる皆さんの「想い」を繋げること。
クラウドファンディングだからこそ出来ることがあると信じています。
日本が世界に誇る 世界自然遺産の島、屋久島。
一緒にその明るい未来や夢を少しでも「叶える」ことの第一歩を皆さんと踏み出すこと。
そのスタートを切ることそのものが私たちにとってのゴールの1つでもあるのです。
私たちのチャレンジは「修繕費の補填」や「新船購入費の調達」のためだけではありません。
皆さまに応援いただきたいことは、私たちが本当に挑戦したいことは、
屋久島の「暮らしに密着した航路」で「未来」を共創すること。
このきっかけ作りを皆さんと一緒にしたい、それがこのプロジェクトに込められた願いです。
初めての挑戦、多くの課題、目標の高さ。至らぬ点も多々あると思います。
皆さま何卒どうかご理解の上、温かいご支援ご協力をよろしくお願いします。
現在の準備状況及び今後のスケジュール
現在の状況については以下のようになっております。
また進捗状況についてはSNS等を含め随時お知らせ致します。
2024年10月4日 フェリー屋久島2 定期点検時にエンジン部品の破損を確認
2024年10月5日 フェリー屋久島2 当面の間 欠航について発表
2024年12月1日 クラウドファンディング起案
2024年12月18日 社内プロジェクトチーム発足
2025年1月7日 フェリー屋久島2 運航再開予定発表(3月中)
2025年1月31日 クラウドファンディング特設ページ・SNSアカウント開設
2025年2月7日 クラウドファンディング受付開始
2025年2月17日 1st GOAL (250万円)達成!
2025年3月27日 フェリー屋久島2運航再開
2025年4月11日 クラウドファンディング受付終了
2025年5月~6月 リターン品の発送(予定)
リターンについて
今回のチャレンジに伴い、下記のリターン品をご用意させて頂きました。
今回はフェリー屋久島2のオリジナルグッズ、乗船券やタクシーチケット等を中心にご準備致しました。
またリターン品不要の方向けの「お礼メッセージ」のコースもございます。
リターン品(種類・数)については順次追加を予定しております。
魅力あるリターン品をご案内できますよう努めてまいります。
※各種詳細については各リターン品ページをご覧ください。
最後に
ここまで読んでいただき誠にありがとうございます。
ご興味・関心を持っていただけましたら大変嬉しく思います。
また、今回の欠航に伴い日頃フェリー屋久島2をご利用頂いている皆さま、ならびに屋久島に住む皆さまには多大なるご迷惑をお掛けしておりますことを心からお詫び申し上げます。
島民の皆様にこれまで支えていただいたことに恩返しするためにも、私どももできるだけ早く復旧・再開ができるよう、引き続き全身全霊で努めてまいります。

「当たり前だからこそ大切に。」
私たちは今後とも航路運営に真摯に取り組んでいく所存です。
しかしながら屋久島と本土を結ぶ離島航路の安定した存続運営を守るためにも。
屋久島に暮らす方々の「日常」と「未来」を共創していくためにも。
ひいては日本が誇る「世界自然遺産の島」を守るためにも。
今、ご覧頂いている皆さまのお力添えが必要です。
何卒、皆さまの温かいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

最後までお読み頂きありがとうございました。
参考:ドキュメンタリーフィルム「離島と航路」フェリー屋久島2の運休から考える離島の暮らしと未来
(by Yakushima Film)
最新の活動報告
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結果報告と御礼(チャレンジ終了)
2025/04/12 08:00はじめに。本投稿はプロジェクト終了時刻後に入力した予約投稿となります。本来ならば指定時刻に併せて文面を入力すべきですが、内容を鑑みて 敢えて「そのまま」で投稿させて頂きます。何卒 御容赦ください。______________________________こんばんは。【屋久島】世界自然遺産の島の「今」と「未来」を支えるフェリーと航路を守りたい!のプロジェクト担当です。先ほど、2025/04/11 23:59を持ちましてチャレンジ終了となりました。本投稿をご覧の皆様の画面内にも表示されていると思いますが先ずは結果からご報告させて頂きます。当初目標額の250万円から比較して達成率は232%支援数は394名、そして支援総額は581万7055円となりました。全国から多くの応援・ご支援のご協力を頂き誠に有難うございました。当初目標の250万円を10数日で越え、セカンドゴール設定とした500万円にもプロジェクト終了日目前に到達。皆様のおかげで最終目標の1000万円への挑戦が出来ました。本当にどのような御礼の言葉を述べればお伝え出来るか分からない程に感謝の想いでいっぱいです。本当にありがとうございました。正式に「企業」として公式的なものに関してはまた後日HP内で記載を予定しておりますが、今回この活動報告、つまりプロジェクトをご覧頂いて見守ってくださった皆様に向けて先んじて御礼を申し上げさせてください。本当にありがとうございました。正直なところ、こちらを書きながら感極まっている部分もあり稚拙な文章となっているかもしれませんが何卒 御容赦ください。さて、2月から始まりました私どものプロジェクト。元々は機関部品の故障に伴う欠航に端を発したものの、「未来へのきっかけ作り」を主題の1つとしてきました。そして、想いを、未来へ「繋げる」ための挑戦として進めて参りました。そういった要素もあるからこそ。プロジェクト本文でも記載しているように「単なる資金調達ではない」ということもあり、支援金額や支援件数の大小よりも皆様からの温かい応援コメントやSNS 口コミ等での告知協力などを始めとした「想い」の部分は、このプロジェクトのメインテーマであり「核」の部分だと感じています。実際にプロジェクトページの支援者項目で寄せられた数多くのコメント。きっとご覧頂いた方も目にされてきていると思いますが、きっとプロジェクトの主催である私たちでなくても、心打つものに溢れていると思います。プロジェクトを進めていく中、苦心することも数多くありましたが、皆様からの「声」で支えられてきた部分は本当に大きかったです。▶プロジェクトページ内 支援者項目一応に結果報告ということで事務的に支援内訳の部分にも触れます。プロジェクトの内容、性質上で当然ではありますが基本的には 鹿児島の方からの多くの支援が集まりました。しかしながらご覧のように本当に全国各地(果ては海外)の方から応援を頂いたということもまた事実です。屋久島という鹿児島県の離島航路の問題だけではなく、全国的な課題として周知すること、先に述べたように「未来へのきっかけ作り」としては結果を残せたと感じています。また実際に支援が集まったという部分が希望となって、いずれ他の離島(船会社など)にとっての「未来」や「想い」に繋ぐことが出来るかもしれないとさえ感じました。ひとえにこれは皆様のおかげです。何度御礼を伝えれば良いか分かりませんが本当にありがとうございました。さて今回の活動報告、タイトル画像に戻ります。「TO BE CONTINUED」とあるように「続き」があります。もちろんリターン品の発送もご準備させて頂きます。しかし、それだけではありません。チャレンジ(期間)こそ終了しましたが 先日運航再開した「フェリー屋久島2」はこれからも鹿児島~屋久島間を運航致します。この運航を続けていくこと、そして本プロジェクトの支援金用途の中にもある「新船購入(積立)」の部分は今後も続くチャレンジであり、ミッションです。プロジェクト(クラウドファンディング)はここで一旦終わりとなりますが、引き続きフェリー屋久島2を。そして屋久島を始めとした離島航路を。今後とも応援して頂ければ幸いです。引き続き今後も活動報告では「振り返り」や「リターン品発送」などプロジェクトに関わる内容を更新する予定です。引き続き、温かく見守って頂けますようよろしくお願いします。本当に皆様、ありがとうございました!_______________________________皆様のご支援が、未来をつくります!航路を守ることは、地域の暮らしを守ること。皆様のご支援が、屋久島の未来。そして全国の離島航路存続への希望 につながります。「フェリー屋久島2」や「全国の離島航路」を未来へつなぐため、ぜひお力をお貸しください。■ プロジェクトページはこちら▶[https://camp-fire.jp/projects/814371/]■ 最新情報はTwitter(X)でも発信中!フォロー&拡散での応援をよろしくお願いいたします。▶[https://x.com/CfcFerryYaKu2]また、#フェリー屋久島2 のハッシュタグをつけて、応援の声を発信していただけると大変励みになります!_________________________________本プロジェクトの応援を頂き、誠にありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。記:クラウドファンディングプロジェクトチーム もっと見る
皆様への最後のお願い(プロジェクト最終日)
2025/04/11 12:00平素よりお世話になっております。フェリー屋久島2クラウドファンディングチームです。いよいよ2月から始まった本プロジェクトも本日(2025/04/11)の23:59分を以て 受付終了となります。昨日、セカンドゴールの500万円を突破したことで当初より最終目標として設計しておりましたFINALゴールへの挑戦が叶いました。※2025/04/10 21:00頃にメイン画像も含め更新させて頂きました。本当に心から感謝を申し上げます。皆さんが今まで支援してくださったおかげで、私たちのプロジェクトはここまで進むことができました。本当に、本当にありがとうございます!皆さんの応援がどれだけ大きな力になったか、言葉では伝えきれません。皆様にお願いがあります。本プロジェクトは内容の性質上、広告などに費用をかけておりません。そのため、正直なところプロジェクトを広く知っていただくのに非常に苦戦し続けてきました。そこで、最後の、ラストスパート。もしよろしければお力を貸してください。具体的には、SNSやお友達、家族に「こんなプロジェクトを応援してるよ」「良かったら見て」くらいに気軽にシェアしていただけるだけでも結構です。※個人アカウントでの投稿例ご支援やご協力をしてくださった皆さまの言葉が、広めてくださる方々の言葉が、新たな応援、そして未来に繋がる大きなきっかけになります。SNS投稿のリポストや各種画像(スクリーンショットなど)を用いて頂いての投稿など、無理のない範囲でお手伝いいただければ幸いです。お一人おひとりのご支援に心より感謝申し上げますとともに、残り期間もわずかとなりますが、最後までよろしくお願いいたします。直近のプロジェクトページの更新内容については昨日投稿の活動報告より御覧いただけます。NEXTゴール到達&リターン品最終追加予告(残2日)昨日もお伝え致しましたが私たちプロジェクトメンバーで出来ること、そしてプロジェクトの残り時間、いずれも本当に残り僅かとなってしまいました。皆様の力が、ご協力や応援が本当に励みになってきました。何より、そして皆様ひとりひとりの力でここまで来たプロジェクト。私たちプロジェクトメンバーだけで成し得ませんでした。これは、皆様と一緒に育み温めてきた「灯火」だと思っています。そして、他全国の離島航路にとって このプロジェクトの結果が「希望」となりうるかもしれないとも感じております。改めて、最後のお願いに伺いました。何卒、今一度。プロジェクトページへの拡散やご紹介など応援をお願い致します。見ていただくだけでも――周知していただくだけでも――いえ、本質的には「より多くの方に知っていただくこと」こそが。このプロジェクトにとっても、そして屋久島を含めた離島航路の未来にとって一番重要なことです。皆様にはお願いばかりになってしまい正直なところ 心苦しい思いも抱えております。しかしながら、皆様こそが頼りです。何卒どうか、残り12時間。応援とご支援にご協力ください。そして最後まで温かく見守って頂けますよう何卒よろしくお願いします。_______________________________皆様のご支援が、未来をつくります!航路を守ることは、地域の暮らしを守ること。皆様のご支援が、屋久島の未来。そして全国の離島航路存続への希望 につながります。「フェリー屋久島2」や「全国の離島航路」を未来へつなぐため、ぜひお力をお貸しください。■ プロジェクトページはこちら▶[https://camp-fire.jp/projects/814371/]■ 最新情報はTwitter(X)でも発信中!フォロー&拡散での応援をよろしくお願いいたします。▶[https://x.com/CfcFerryYaKu2]また、#フェリー屋久島2 のハッシュタグをつけて、応援の声を発信していただけると大変励みになります!_________________________________引き続き、本プロジェクトを最後までどうぞよろしくお願いいたします。記:クラウドファンディングプロジェクトチーム もっと見る
NEXTゴール到達&リターン品最終追加予告(残2日)
2025/04/10 19:33こんにちは クラウドファンディングプロジェクトチームです。2025年4月10日.プロジェクト終了まで残すところ36時間を切りました。2025/04/10 14:00~皆様の応援・支援やご協力のおかげでネクストゴールを一足早く達成出来ました。先ずは本当に皆様ありがとうございます。活動報告内でもたびたび触れてまいりましたがポスターでも告知の通り、元々1000万円を最終目標に始まったこのプロジェクト。皆様のおかげでここまで来れました。現在、プロジェクトページの最終更新中ですが一足早く皆様に更新内容(予定)について先ずお知らせ致します。①プロジェクトメイン画像更新最終目標としての1000万円をFINALゴールと記載したメイン画像です。文言なども若干変わっております。本プロジェクト内や活動報告でも触れていた「離島航路問題は全国的な問題でもある」という部分にフォーカスしてキャッチコピーに設定している「BRIGHT FUTURE」を意識した明るい色合いにさせて頂きました(目標額の到達≒明るさ)といった部分もあります。皆様の応援のおかげで明るさ、展望、希望が集まって明るいカラーに!といったところでしょうか。余談ですが 公開前準備中の最初期はフェリー屋久島2の就航時期(平成初頭)のイメージから下記のようなメイン画像も案にありました。②プロジェクトレポート画像追加少し時系列的には前後してしまっていますがプロジェクト本文にこちらのプロジェクトレポートを追加します。記載している通りになりますが、最後の1押し。皆様の力を今一度、お貸し頂ければ幸いです。③リターン品最終追加「最後の1押しをお願いします!」とお願いするだけでは…というのはこちらとしても心苦しい部分があります。ということからリターン品を最終追加致します。「よりお得に!」ということは法律等の都合で出来ませんのでこれまでセットにしていたリターン品を個別でお出しすることに致します。これまで様々なリターン品を追加させて頂きました。少し余談を挟ませてください。今回クラウドファンディングのリターン品を設計するにあたって、非常に苦心してきていた部分でもあり、そしてこだわってきた所なのですが…①どれほど申込みを頂けるか分からない(→発注や見積もりを含めて単価設計が難しい)②しっかりとした製品を届けたい(サンプル確認)③原価を除いても送料や手数料で2~3割くらいかかる④特別感のあるものにしたい(≠ロゴが入ったノベルティ品)こういった思いもあって今回のステッカーと缶バッジについては鹿児島にもオフィスを構えているGMOペパボ株式会社さん(のSUZURIというサービス)にご相談させて頂きました。実際 個人的にもこれまでSUZURIでステッカーや缶バッジなどグッズを購入したことがあったこともあり品質など凄く気に入ってました!特にステッカーの耐水性や再剥離性は本当に凄いです!ぜひ、リターン品として選んで頂いて皆様のお手元に届いて欲しい限りです。少しだけお求めやすい価格になったものもあると思いますので、もしお気に召したリターン品があれば是非ともお申し込みください。※SUZURI(サービス)についてはこちらをご覧ください④プロジェクトページ本文更新大幅な内容変更ではありませんが…先日の活動報告内でも触れましたYAKUSHIMA FILMさまのドキュメンタリー映像について本文末尾に関連情報として掲載致します。本文末尾の内容と記載している画像。(活動報告内でもたびたび仕様しているこちら)上記のプロジェクト内容(概要)をイメージしやすくなると思い、掲載許可を頂きました。もしよろしければ併せてご覧ください。 ↑※こちらがプロジェクト本文からもご覧頂けるようになります。プロジェクトそのものの更新(予定)は以上で最後となります。21:00頃 新ページ公開となりますので今しばらくお待ち頂けますと幸いです。 活動報告やSNSでの更新等は引き続き進めて参りますが、私たちプロジェクトメンバーで出来ること、そしてプロジェクトの残り時間は本当に僅かとなってしまいました。皆様の力が、ご協力や応援が何よりも一番大事です。今、このページをご覧の皆様へお願いです。何卒、プロジェクトページへの拡散やご紹介など応援をお願い致します。よろしくお願いします!!_______________________________皆様のご支援が、未来をつくります!航路を守ることは、地域の暮らしを守ること。皆様のご支援が、屋久島の未来。そして全国の離島航路存続への希望 につながります。「フェリー屋久島2」や「全国の離島航路」を未来へつなぐため、ぜひお力をお貸しください。■ プロジェクトページはこちら▶[https://camp-fire.jp/projects/814371/]■ 最新情報はTwitter(X)でも発信中!フォロー&拡散での応援をよろしくお願いいたします。▶[https://x.com/CfcFerryYaKu2]また、#フェリー屋久島2 のハッシュタグをつけて、応援の声を発信していただけると大変励みになります!_________________________________引き続き、本プロジェクトを最後までどうぞよろしくお願いいたします。記:クラウドファンディングプロジェクトチーム もっと見る






目標は行きましたので新船の一部まで行きましょうよ。 全額は無理かも知れませんがお役所仕事を期待していてはいつになることやら。 屋久島フェリーの味方はたくさんいます。 またお小遣いから捻り出せるように調整中です。