国際武道大学ソフトボール部の紹介
1987年に創部。「大学日本一」を成し遂げるために、全国の高校から勝浦市に集い、現在まで300人の選手が競技に打ち込んできました。
2024年12月1日現在、北は宮城県から南は沖縄県まで、総勢25名で活動しています。
所属している関東学生ソフトボール連盟のリーグ戦では、6季連続で優勝中です。
毎年9月に行われる全日本大学選手権では、準優勝1回、3位入賞2回という成績を残しています。
このプロジェクトで実現したいこと
プロジェクトの最終目的は、日本一を成し遂げることです。競技の結果としての「日本一」を目指すだけでなく、地域社会との絆を深め、私たちの活動が地域の皆様にとっても誇りとなることを目指しています。
過去3回の全日本大学選手権は、いずれもベスト16進出に留まっており、強豪チームに勝つことはできても、勝ち続ける事が課題となっています。
3日間の大会を乗り切る心と身体を高めることが課題です。
半年後の全日本大学選手権では、3日間5試合というハードスケジュールを戦い抜くため、全国の強豪チームと4日で6試合を行い、連戦を戦い抜く経験をしたいと考えています。

プロジェクト立ち上げの背景
勝浦市は千葉県の中でも比較的小さな街であり、地域の方々との距離が近く、選手はアルバイト等を通じて交流を深めてきました。勝浦市は第二の故郷です。
その勝浦市も2020年の国税調査によると、人口17,000人、高齢化率43.1%と40年前に比べて人口は4割減少、高齢化率は27ポイント増加。大きく少子高齢化が進みました。
今後、さらに少子高齢化が進むことから、40周年という節目を迎える前に支援者の皆様と、この挑戦を成功させ「感謝を伝える機会を創りたい」と考えています。

現在の準備状況
選手は、他地方に遠征し、上位カテゴリの強豪チームとの対戦経験を積むため、平日は早朝に練習を行い、授業後はアルバイトをして資金を貯めております。
しかしながら、物価上昇等に伴い、十分な資金の確保が困難な状況にあります。
リターンについて
選手からの御礼メッセージや、チームのテーマである「必戦必勝」そのために忘れてはならない「人として漢として全力でやり切る」をプリントしたオリジナルTシャツをお返しいたします。
スケジュール
2024年12月 クラウドファンディング開始
2025年 1月 クラウドファンディング終了
2025年 3月 九州地区遠征
2025年 4月 リターン発送

最後に
いつもとは異なる環境に身を置き、日本リーグチーム等との対戦を積むことで、強豪チームと戦い続ける経験を積むことができます。
また、競技に打ち込む現役生の姿を九州を中心とした西日本のOBの方々に直接ご覧いただく機会を設けることで、諸先輩方への恩返しがしたいです。
プロジェクトの成功には、皆様のご支援が不可欠です。皆様一人ひとりのご支援が、私たちの大きな力となります。
ご支援、どうぞよろしくお願いいたします。









コメント
もっと見る