自己紹介
現代芸術の未来の発展に一生を捧げている画伯、牛島徳正(昭和31年生まれ)芸名Nori Ushijimaは、熊本市の真和高校卒業後、イタリア・ウンブリア州のペルージャ国立美術大学に入学し、卒業後にイタリア・ローマの文化環境庁に所属するローマ国立中央修復研究所(Instituto Superiore per la Conservazione ed il Restauro)にただ一人の日本人初・外国人として合格入学し博士号を取得しました。その後スペインに渡り教会やホテルの数多くのフレスコ画を描きました。ヨーロッパで数多くの展覧会を開きました。彼のコレクションはスペインマルク銀行、バスク地方のクッチャ財団法人、ゴヤ美術館、ラレス城素描美術館 、べネドルミーネス城美術館、カッセレス美術館などが所蔵しています。彼は年老いた両親の面倒を見る為に数年前に郷里熊本に帰って来ていました。そこで高校の同級生有志がNori Ushijimaの事を熊本、日本の方々に多く知ってもらいたいと展覧会を企画しました。実行委員会は同級生の会社「有限会社富士ギフト」内に設置しました。




このプロジェクトで実現したいこと
プロジェクトの内容:Nori Ushijima展覧会実施 日時:2025年4月1日~4月27日 場所:熊本県立美術館別館、テーマ「熊本とサン・セバスチャンを結ぶ魂魄の架け橋」

プロジェクト目的:資金集め「作品制作費用(画材、額など)、会場費、運搬費、広告宣伝費、リターン作成費など目標100万円
プロジェクト立ち上げの背景
Nori Ushijimaの高校「熊本の鎮西学園真和高校」の同級生を中心に、熊本を始め日本の多くの方々にNori Ushijimaの事を知ってもらいたいとの思いで展覧会を企画しました。しかし展覧会を実施する為にはある程度の費用が掛かるのと、真和高校の在校生、卒業生、はじめ全ての真和高校関係者の手で成功させたいと思いでクラウドファンディングを実施し致しました。その思いは高校の理事長や校長、父母会(育友会)、OB会(杏葉会)にも伝わりALL真和でクラウドファンディングを成功させようとの動きになった次第です。

現在の準備状況
クラウドファンディングに際して真和高校の理事長、学校長、OB会「杏葉会会長」父母会「育友会会長」に対して実行委員がお願いしてクラウドファンディングへの協力推薦を頂きました。それで全ての名簿に対してDMを発送する事を了承頂きました。Nori Ushojimaは展覧会に向けて創作活動に更に力が入っていて、多くの新作、しかも熊本や日本がテーマになっている作品を毎日作り続けています。彼は制作途中を写真に撮ってSNSに上げ始めました。

リターンについて
展覧会は多くの人に見て欲しいので無料で実施する予定です。その代わりプロジェクトに協力して頂いた方には以下のリターンを計画しています。
5,000円×200名:Nori Ushijimaの以下の素晴らし画4種をプリントしたハンドタオルを各50名限定。
熊本市役所の屋上から観た黄昏時の熊本城
ギリシャ神話の空と雷の神・ゼウスが子供のころ、ヤギのアマルテアの乳で育てられた角を誤って落雷で折 ってしまった代償として折れた角に力を与え、それを持つ者には望むだけの宝庫を与えられるコルヌコピアと言う伝説のシーン
北スペイン・バスク地方のウリア山から見下ろしたサン・セバスチャン市のクルサールート講堂会議場とコンチャ湾とイゲルド山
無重量での愛のダンス
10,000円×120名:Nori Ushijimanの以下の熊本をテーマにした素晴らしい新作画を4種をROOTOTEのトートバッグにプリントし、直筆のシリアルナンバーとサイン入れて、各30名限定。
二様の石垣から見た熊本城天守閣
山都町の通潤橋と虹の架け橋
海の朝霧が流れ込む世界文化遺産の天草の崎津集落と崎
熊本の江津湖への郷愁
ふるさとである、日本、熊本での開催にあたり、日本国内で数々のアーティストやクリエーターとのコラボレーション実績があるトートバッグ専門ブランドのROOTOTE(ルートート)とコラボレーションします。
■ROOTOTE(ルートート)について 2001年の誕生以来、「Fun Outing!~楽しいお出かけ!~」をお届けしているトートバッグ専門ブランド。目印はRマークのブランドタグ。カンガルーのおなかの袋からヒントを得た「ルーポケット」がアイデンティティです。ひとりひとりの個性や価値観を大切にしながら、お気に入りが見つかる豊富なデザインバリエーションを提案しています。ROOTOTEはトートバッグを通じて世界に感動を広げ、社会をより良くするメディアであり続けることをミッションに、アート、エコ、カルチャーなど、さまざまな分野でコラボレーションやプロジェクトを展開。世界一トートバッグブランドを目指しています。
20,000円×50名:銅版画/18×12cm「イゲルド山の山頂から見下ろしたサンセバスティアン市のコンチャ(貝)湾」

追加リターン:40,000円×10名:木版画/35×26cm「イゲルド山の山頂から見下ろしたサンセバスティアン市のコンチャ(貝)湾」

50,000円×50名:銅版画/36×24cm「スペイン・バスク地方のサンセバスティアン市の小さな港」

追加リターン:50,000円×10名:銅版画/31×24cm 「スペイン・バスク地方・ギプスコア州サン・セバスティアン市の市役所とキリストの大石像がそびえ立つウルグル山」

100,000円×10名:木版画/10号「イゲルド山の山頂から見下ろしたサンセバスティアン市のコンチャ(貝)湾」

追加リターン:80,000円×10名:大判銅版画/62×47cm「Nori Ushijimaが展覧会で公開する藤崎宮例大祭をエッチングにして支援して頂いたリターンとしてご提供いたします。」

500,000円×1名:水彩画/20号「夕暮れ間近の江津湖」
熊本の江津湖への郷愁
1,000,000円×1名:肖像画/73×60cm<この肖像画は参考サンプルです。>

<スポンサープラン>
100,000円×20社:会場とポスターに貴社名を掲出、Nori Ushijimaの展覧会をサポートと告知。Nori Ushijimaの画6種をカレンダーにする権利提供
500,000円×10社:会場とポスターに貴社名を掲出、カレンダー権利提供、会社製品のパッケージなどにNori Ushojimaの画1点を使用可、更に以下の銅版画/12×10cmを提供。
満月の夜、初雪と共に熊本城の大天守と小天守の背景からそびえ立つ宇土櫓
1,000,000円×1社:会場とポスターに貴社名を掲出、会社製品のパッケージ に Nori Ushojima の画3点を使用可、社名入Nori Ushijimaのカレンダー100部提供、更に上の 銅版画/12×10cmを1点提供。
スケジュール
2月中旬 クラウドファンディング開始
3月中旬 クラウドファンディング終了
3月 リターン発送開始
4月 展覧会開始
最後に
フレスコ画の巨匠が日本にいた! 私が調べた限りではフレスコ画に関して多くの実績と高い評価を受けた日本人はNori Ushojimahしかいないと思う。
フレスコ画の迫力を実際に見て、その迫力を体感して欲しい。フレスコ画とは20,000年前にクロマニヨン人によって描かれていたラスコー洞窟の壁画が“天然のフレスコ画”と言われています。またルネッサンス期のラファエロやミケランジェロのフレスコ画が有名。
真和高校の友人たちを中心にして、展覧会を企画しました。2025年4月に熊本県立美術館別館で1ヶ月開催いたします。展覧会開催にはそれ相当の費用が掛かります。会場費はもちろん作品を運ぶ費用など。当然新作を作成する為にも費用が多大に掛かります。(Nori Ushijimaはフレスコ画など全て絵具やキャンバスも手作りです。量産の既製品は使いません。1664年以来から今もヨーロッパで受け継がれているオランダのScheveningen製の純度の高い最高級顔料を芸術家本人がその日に使い切る分だけを考えて作った絵具や、必要不可欠な土台となる木枠やキャンバスも丹精込めて手作りで細工されています。)
クラウドファンディングを皆様の力で成功させて、日本にこんなに素晴らしい芸術家がいたことを知って欲しいと心より思います。
最新の活動報告
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Nori Ushijimaは4月1日からの展覧会に向けて大作をどんどん製作しています!
2025/03/02 14:00Nori Ushijimaは4月1日からの展覧会に向けて大作をどんどん作成しています。その工程を特別にご紹介します。また支援者へのリターンにその新作を含めて3作品を各10個限定で追加予定です。ご注目ください。また純フレスコ画の下書きから仕上げまでのプロセスをご紹介します。 もっと見る





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